ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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星に願いを・・・

2019-07-04 12:21:00 | ノンジャンル
こんにちは。


ちはるが失踪した・・・

何か影があるとは思っていたが・・・

NHKの策略にまんまとはまっていますが、広瀬すずが可愛いので、許す。(高飛車)


さて、今週の定休日の出来事です。

水曜日。

次男が丁度休みで、彼の休みの日には、お父さんは彼のために何もしない。

いずれの自立のためには、それも練習です。

いつ起きてこようと気にもしないし、その代わり、朝ごはんも作らないし、自分で作れと言っている。

そんな時、彼はよく、朝ごはんにラーメンを作って一人で食べる。

お釜にご飯があっても、それをつくって食べる。

あたしとしては、あまり感心はしないながらに、それができるということを認めてやりたいと思う。

・・・ただ、せめて卵一つは入れるんだよ。(栄養的に)

味噌汁も、作れるようになったらいいですね。



そんな水曜日は、朝からご飯も食べずに、自分の部屋から出てこない。

それもよくあるから、あたしは気にしませんが、お昼は食べないとお互い腹は減る。

で、誘ってみた。

「ラーメン食べに行くか?」

そう・・・先日も行きました、ご当地唯一の24時間営業の山岡家

前回そこで、開店記念のギョーザの無料券をもらってしまっていたのだよ!

・・・

だから、行くですの。


あたしも早起きしながら、ご飯も食べずに午前10時・・・ブランチです。
(マァ! 言い方がオサレ!)


あたしも次男も、前回とは違うものをそれぞれに注文して、ドン!



(相変わらず、食べてから写真に気がついたと言うお粗末)

大変美味しくいただきました。


その後、このまま帰っても彼がヒマだという事はわかっていますので、名古屋の平和公園へお墓参りに誘う。

二つ返事で、OKです。


この平和公園・・・お盆ですと、人で溢れて車を止めるのさえも難しくなりますから、ご先祖様がこちらに降りておられないかもしれませんが、こんなときのお墓参りは、現世のあたしたちには都合がよいのだ。

というところで、ご先祖様には、お許しをいただきたい。

(お盆という行事の意味はそれとして、あたしは神様仏様は、いつもそばにおると思っています。だから、お盆だからお墓参りをするもあり、そうでなくても、アチラの方々は感じてくださっておられるのだろうと思っています。・・・だから、お盆に行かないこともあるという言い訳にも使っています。バチアタリ)


そうそう・・・

この頃、母方の父方の墓を処分した。

お精抜き(おしょうぬき)と言って、充分に祀り終えたことと仏様にはお許しいただいて、長男含め、次の世代が墓守は難しかろうというあたしの判断のもと、墓を撤去した。

とは言え、永代供養として高野山に頼むという手はずは整えてある。(じいちゃんもばあちゃんも、こちらでお世話になります)

長男としてのあたしのご縁と承知をして、それができるあたしはありがたい。

で、そんなこんながありまして、夫婦そろって高野山に持っていってやろうと思っているから、母が逝くのを待っている。(言い方が過激・・・でも、ほんと)

そのため、父の遺骨は、2年を過ぎて、あたしの寝ている部屋の床の間にある。


・・・

書いて、ええんかな?

・・・

壇一雄の「火宅の人」だっけな?

ぜんぜん違うかもしれませんが、その映画で、ボケ老人になった三国連太郎が、愛人の遺骨をぼりっと食べるくだりがあった。
(あぁ、やっぱりぜんぜん違うかもしれない)

で、あたしの友達で、それはもちろん全うな男なんだが(ホリスティックな治療者として活躍しています)、彼の敬愛する龍村仁という映画監督(ガイアシンフォニーというシリーズの映画を発表されています)が、どうやら彼のお父さんの死に際して遺骨をかじったらしい・・・それが因果で、この友達も、お父さんの遺骨をかじった・・・

というご縁の結果・・・

このたび、あたしも父の遺骨を舐めてみた。
(かじると骨が砕けるからしなかった)

・・・

な~んにも、感じませんでした。

ただ、骨になったじいちゃんは、絶対怒ったりはしていないだろうと思いました。

むしろ、「おまえ、面白いなぁ」と、半笑いで見ているような気にすらなりました。


う~む・・・

なんやこれ?


まぁ、これも許してもらえると思うから、書いておこう。

ばあちゃんがね、夫婦そろって寝たきりになった時に、じいちゃんに、キスをしようと言ったらしい。(97歳と87歳)

じいちゃんが逝く、数ヶ月前のことだと思います。

まだ、二人で一つの部屋で暮らしていたときのこと。

その時、ばあちゃんは半身麻痺でずっと寝たきりで、じいちゃんはかろうじて、起き上がれた。

あたしが、じいちゃんを背負って、お風呂に入れていたころのこと。

それくらい、ヨロヨロしていたじいちゃんが、ばあちゃんに唇を合わせたそうだ。

ばあちゃん、何でそんなことあたしに教えてくれたんだろう?

じいちゃんのキスは、舐めるようだったと言ってました。

・・・


61になったあたしです。

だからのこのブログかもしれません。


伝えるのが難しいと思うから、子どもたちや孫たちに、出来事として伝えてもええかなと思いました。


これをどう感じるかもわかりませんが、君たちの命が、こんな出来事の上に成り立っているというのを知るのも、それはそれでエエかな?と思っています。


今日のばあちゃん。

七夕に際して、こんな短冊を書いていました。



その思い、じいちゃんにも届きますように。


この頃、九州では大雨で大変らしい。

あまねく、穏やかでありますように。




















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