忘年会のその後

こんにちは。

前回のブログでオオトリを張りました豊田のSさんから、

「ブログ、面白かったよ」

とお言葉を賜りますた。

奥様に怒られていないか？と心配していましたが、どうやら何事もなかったようで安心しました。

今後は、もうちょっとディープなことも暴露してしてみたいと思いますた。

奥様、お楽しみに・・・


さて、忘年会２次会の後、皆様には少し先に失礼をいたしまして、一人歩いて帰ることといたしました。

が、何をとち狂ったのか？どうやらあたしは駅に向かうべきところを全然違う方角に向かって歩いたようだ。

そこは栄のど真ん中。

それも、大通りから外れた路地を歩いていた。

右にも左にも、きらびやかなネオンが連なっておりまして、ポンピキのおにいちゃんおねいちゃんがあたしに声をかけてきます。

ホロリと酔っているあたしには、これは非常に危険なのですた。

そして、きれいなおネイちゃんの声に引っ張られそうになりながらも、なんとか大きな交差点に出まして、ようやく方向を見定めることができたのでした。

あぁ・・・あぶなかった。

夜の名古屋の繁華街を一人で歩くなんて事は滅多にありません。

だから、そこの景色がある意味とても面白かった。



人の少ない通りにあったいかがわしいほどにぎらつく提灯の色もまた、何ともうらぶれ悲しくて素敵だなぁと眺めておりました。


さて、明けて水曜日は定休日。

この日は久しぶりに亀太郎でまたお仕事に名古屋へ出まして、３時ごろには帰宅。

まだ日は高いし、なんかないかな？と思いついたのが、「いつか歩いて碧南へ行ってみよう」と思っていたのを思い出した。

ただ、さすがにこの日は時間がないので、下見のつもりで海底トンネルの歩道を見に行った。



近くにあるんだが、あたしは一度もこの中へ入ったことがない。

だ～れもいないトンネルへと向かってみます。



こんなところからズンズンと下って行きまして、やがて、



ここから碧南の方角には、



こんな道が続いていました。



海の下を通って４８０ｍ先に碧南はあります。

ここだけだったら大したことがありませんが、家からここを通って衣浦大橋で帰ってみたいと思っています。

１５キロくらい歩くのかな？

歩き遍路の練習だと思って、いつか歩いてみよう。


お仕事が忙しいこの頃ですが、頭の中では楽しいこともいろいろ考えています。