春雷

おはよ。

今朝６時ごろに、一瞬空が光り、雷がなりました。

春雷ですね・・・なにやら春を告げて、喜んでいるように聞こえるのは気のせいでしょうか？


さて、昨日の午前中は、九州行きが間近となりました長男は、ようようのことに重い腰を上げだし、身の回りのものをまとめて引越しの準備に取り掛かります。

と、思っていたら、早速に昨日の午後、引っ越し屋さんがやってきて、あれよあれよという間に荷物を持っていきました。

・・・

引っ越しは、あっけなく終わりますた。


知らぬ土地で、一人暮らしをするにつけ、布団とわずかばかりの服と、鍋釜ひとそろえあれば、それでいいよなと、彼の荷物を見て、人が一人暮らすには、さほどのものは要らぬことをおもしろく見ていたお父さんなのでした。

そして、いつかあたしも身軽になって、どこか知らぬ土地で暮らしてみようかと、ふと思うのでした。


あぁ・・・それもいいなぁ。