歯っ欠けジジィとでも呼んでください

こんにちは。

書き入れ時も終盤となり、卒業式の忙しさも過ぎました。

昨日は定休日。

この５ヶ月ほど定休日はお仕事三昧で、それはそれでありがたいと思っておりますが、実は昨年１０月から歯が痛かった。

ようやくのことに昨日歯医者さんに行ったのさ。

で、・・・いきなり歯を抜きました。

（それくらいひどかったらしい）

お仕事と天秤にかけて歯が一本なくなったようなものですが、まぁ、それでお客様が喜んでいただけたと思えば安いもの。

しばらくは、「歯っ欠けじじぃ」とでも呼んでください。


昨日は、次男がやってきた。

あたしの歯医者の予定を知らせていたので、１１時頃にやってきた。

なんでやってきたのかというと、４月２２日からの２泊３日の旅行のスケジュールが決まったので、切符を取りに二人で出かけたんだな。

JRには障害者用に割引がありまして、証明するためには彼の障害者手帳がいるんだよ。

それを持参で、お父さんとふたりで地元のJR半田駅で、３日分の切符を買ったというわけです。

無事に旅程分の切符を買いました。

「あとは行くだけだね」

次男は嬉しそうに言いました。


その後、何が食べたいか？と言いましたら寿司が食べたいというので、昼食は「魚べい」なる回転寿司へ。（初めて行ったぜ・・・美味しかったよ）

あたしは４皿食べたらお腹いっぱいになりましたが、次男は１３皿食べておりましたね。

若いってすばらごい！

お腹が膨れたふたりは、じいちゃんとばあちゃんに挨拶に行きました。

「じいちゃんが元気かどうか？見に行かないとね」

次男は屈託なくそう言います。

それが次男の魅力だと思っています。

孔也君、そう言ってくれてありがとう。


まもなく４月となりまして、ホンの少しですが、あたしもお暇がいただけると思います。

次男との旅行も含めて、楽しみたいと思います。

じいちゃん、ばあちゃん、元気でいてね。

（二人にとっては唯一の介護要員のあたしですので、あたしの予定はこの二人にかかっておりますの・・・頼むぜ）