ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

冬景色

2007-12-21 09:29:58 | ノンジャンル
おはよ。

久しぶりに、矢勝川のお散歩です。

すっかりの景色でした。



霜が降りても、頑張って生きております。




カルパも、陽の当たっている所から、解けだしているようです。




仲良しのおじいさんたちは、二人でせっせとタネをまいておりました。

「なんのタネをまいているのですか?」

と聞いてみましたら、

菜の花だよ。また、楽しみに見に来てね」

と、笑顔で言ってくれました。

「ありがとうございます」

と、お返事しました。


・・・

春が来るのが、楽しみです。

最後の一葉

2007-12-20 09:02:04 | ノンジャンル
おはよ。

サッカー日本代表に一言・・・

オシムを惜しむ・・・」

・・・

どうも、ここを見てからブログを書き始めると、ついついこのノリになってしまうのでありますよ。↓

http://fujiisyoten.cocolog-nifty.com/gaia/


気を取り直して・・・

さて、今朝の海の公園では、こんな景色が、↓



桜の木に、言葉通り「最後の一葉」が残っていました。

こいつは、ここで、なにを思う?

・・・

あたしは、「最後の一葉」の作者が誰であったかが思い出せずに、うなっておりました。

これから調べてみます。


では、定休日明けの本日も、絶好調で参りま~っす。

ビュ~ン

2007-12-19 19:01:59 | ノンジャンル
ハーイ!

今、ニューヨークはロックフェラーセンターの前にいまつ。

75年目を迎えた、名物のクリスマスツリーを見に、昨夜セントレアから来ました。

思い起こせば、外交官のダディーに肩車をされてこれを見たのは、3歳の時ですた。

では、これからマンハッタンの友人たちと食事をして、明日の営業に間に合うように帰ります。

See Ya!

(・・・バカ?)

夜明け前のコーヒータイムなのだ

2007-12-18 06:03:08 | ノンジャンル
おはよ。

今朝は4時に起きてお風呂に入り、5時からももちゃんと、駅前あたりを散歩しました。

この時間は車も通らず、他の犬も散歩をしておらず、ももちゃんはリードを外されて自由に動き回れるのです。

・・・ただ、ちと、さぶいョ。

無事に戻りまして、コーヒーを飲みながら、こうしてパソの前にいます。

ある意味、一番落ち着いた時間とも言えるネェ。


さて、そんな今日のスケジュールですが、開店前に仕立て屋さん回りを済ませて、9時過ぎにお一人振袖の前撮りで、着付けがあります。

ヘアーとメークもありますので、着付け師さんと美容師さんがおみえになりますね。

今朝は少し、あわただしくなりそうです。

ありがたや、ありがたや・・・

では、今日も元気に、行ってみよ~!

花御所

2007-12-17 08:07:29 | ノンジャンル
おはよ。

昨日の日曜日も、暮れでお忙しい中を、お客様のご来店をいただきました。


その中のお一組・・・

長くお付き合いをいただいていますM様が、大奥様とご一緒にお越しくださいました。

大奥様(81歳)の手には、紙袋に大ぶりの柿が入っていました。

「鳥取の柿で、花御所(はなごしょ)というのです。おすそわけですがどうぞ。」

と言って、あたしに下さいました。

「初めて拝見しましたが、花御所とは、風流な名前ですね。」

と言うと、大奥様はとても素敵な笑顔を見せてくださいました。


もうお一組・・・

振袖のレンタルをしていますので、目下レンタルの開始時期となりまして、すでにご契約をいただいていますお客様に振袖をお渡ししています。

そんな中、E様がお嬢様とお越しになり、「実は・・・」とお話をはじめられました。

「実は、レンタルをした振袖ですが、娘がたいそう気に入って、自分のものとして買ってほしいと言うのです。」

お母さまは、おっしゃいました。

それほどに気に入っていただけたことが嬉しくて、

「お嬢さん。おじさんは、今ものすごく嬉しいのですよ。」

と、心のままに正直に申し上げました。

お嬢さんは、今日お二人目となる、素敵な笑顔を見せてくださいました。


まだありました・・・

振袖でお世話になりましたS様のお嬢様が、本日は前撮りということで、お祝いの意味を込めてお赤飯を炊いて、わざわざウチに持ってきてくださいました。

「ちょっと柔らかく炊いてしまいました」

と奥様はおっしゃいました。

いえいえ、おいしくいただきましたよ。

ありがとうございました。


商売といえばそれまでですが、これがあるから、あたしは毎日楽しくて呉服屋がやめられません。

あたしは、あなたのお陰で、生きているのでありました。

・・・心から合掌。