１５回目の田植え完了を祝して

こんにちは。

昨晩は、田んぼ同好会「１５回目の田植え完了、お疲れさん飲み会」でした。

今回は、隊長が幹事を引き受けてくれて、

午後６：３０　居酒屋「りん」で開会でした。


あたし、隊長、市野さんが定時に集まりまして、ヨシヒト君は忙しくて遅れるということで、早速に乾杯。

で、キミ君が来るのかと尋ねると、隊長が、「キミさんからは返事が来ていませんが、きっと来るでしょう」と言ったので、とりあえず確認の電話をキミ君に入れてみた。

Ｐ　「キミ君、待ってるよ」

キ　「え？　何のことですか？」

Ｐ　「今日は飲み会だぜ」

キ　「聞いてないです」

Ｐ　「だったら、タクシー飛ばして、早く来なさい」

キ　「は～い、わかりました」

・・・

キミ君は通常、電車でないと来れないところに住んでいる。

タクシーはさすがに高いから、電車で来るとは思いながら、電車が３０分に１本しかないから、まぁ遅れるだろうと思っていた。

と、予想外に早く来た。

キ　「時刻表を見たら８分後に電車が来るので、家から走ったら間に合いました」

う～む・・・その心がけが素晴らしい！

そうしてまた、４人で改めて乾杯。

毎度ながら、一気にフルスロットルの飲み会に突入です。


今年の田植えでは、キミ君の隣りの田んぼ突撃事件とか、市野さんとヨシヒト君の走行モードでの苗植え事件、なんてのがありまして、それの話をするごとに、ワハハギャハハと一同笑い転げたのであります。



市野さん、今回も炸裂いたしました。

それを受けて、



酒は進むし笑い声はでかくなるしのその他のメンバー。

ずいぶん遅れてヨシヒト君が来て、また同じ話でみんなでゲラゲラ。

・・・全員、バカです。


やがて１０時ごろだと思いますが（いつもながら記憶が薄い）、お開き。

外で隊長が撮ってくれた記念撮影がこちら。



暗い上にピンボケで、よくわからない。

でも、何やら楽しそうで幸せそうな雰囲気だけは、伝わってきます。


さて、今年も美味しいお米ができるかな？

みんな、よろしくね～！

初 コストコ

おはようございます。

当地では、梅雨に入ったと聞きました。

それでも、本日は良い天気です。


今朝の田んぼへの散歩では、こんなものも見えました。



彩雲・・・とあたしは呼びますが、環水平アークとかとも呼ばれるかもしれません。

大きく地平近くにかかる虹とは違う、中天に短く映る雲間の架け橋。

もしくは、見る人を祝福する恵み。

今朝はそれを見た。


今日は実は、長女の２４歳の誕生日。

それが祝福されたかと思う父でした。

心から、おめでとうございます。


昨日は定休日で、この頃ヒマでしょうがない体の次男を見かねて、どこか楽しみはないか？とお父さんは考えた。

で、そう言えばと思いついたのが、コストコ。

この頃のことに、広島に引っ越した長男が当地のコストコに行って、でっかいピザとなにやらうまそうな焼いた肉を買ったという画像をＦＢで見た。

隣り町の常滑市にそれはある。

が、これまであたしは一度も行ったことがない。

話には聞いたことのあるこちらへ、あたしの興味もありながらで、次男と二人で出かけてみた。


会員制だとは知っていたので、会員になる。（年会費、５０００円弱・・・高いな）

さて、でっかいカーゴを引き連れて、次男と突入。

カーゴもでかければ、中もでかい。

そして何より、単品がデカい！

こんなに量、いらんがな・・・

それが、第一印象。


それでも、せっかくここまで来て、何も買わずに帰るわけにもいかんので、発泡酒ひと箱（２８００円くらい）と一番小さなお寿司（１２８０円）と、ピザふた切れ（３００円×２）買いました。

会員料５０００円払って、５０００円くらいのもの買いました。

・・・あたし、バカぢゃね？


ここを使い慣れた回りの方々をヒューマンウォッチングして、なるほどここは、それだけの消費可能な人にとってはお得であると理解した。

次男と二人暮らしのあたしたちには、しばらくご縁はないかもしれませんが、払った５０００円の年会費は元を取りたいという気持ちもある。

う～む・・・あたし・・・完全に、向こうの思うつぼにはまってるんぢゃね？


売り場で、ホールのピザが、１５００円。

デカいんだ。

これ、うちでは焼けません。

これを買っている人がたくさんいましたが、どうしているのか？の方があたしは不思議だった。

マジ・・・どうやって焼いているんですか？


欲しいものがないわけではありませんでしたが、さすがに余るだろう・・・と判断して、次男と帰宅。

昼はピザ、夜はお寿司と、コストコにお世話になった昨日でした。


初コストコ・・・今度は一人で、じっくり見に行ってみたいと思います。

ばあちゃんの洗濯もの

こんにちは。

この頃、あたしの上の姉が何やら子宮に出来物ができたということで、手術とあいなった。

腹腔鏡での手術ということで、４日ほどで退院できるらしい。

それはそれで良いと思いながら、それでも腹を切るというのはいかに簡単で安全と言われても、怖いと思うのが常だろうと思っています。

わが家に来てそれを伝えた姉を、思いっきりハグしたりました。

歳のせいか、思わず涙も流れました。

おねいちゃん、大丈夫だからね。


そんな姉は、施設のばあちゃんの週２回ほどの洗濯物を受け持ってくれています。

週に２度の入浴の度に出る洗濯ものを、姉が持ち帰って洗濯してくれています。

そんな姉がこの度は一大事ですので、洗濯くらい簡単ですからあたしが受け持ちます。

ばあちゃんの洗濯もの。

改めて気が付きましたが、パンツがありません、

多分、オムツなんだ、

だから、一度の洗濯物と言われても、シャツとズボンと靴下と、お風呂に入る時のバスタオルが２枚ほどなんだ。

・・・

それを洗って、今朝、次男とばあちゃんの所に届けてきました。


ベッドがある仕切りの一隅が、ばあちゃんの全生活の居場所です。

せいぜい３畳というところか？

そばの棚に、洗った洗濯物を納めてきました。

そして思った・・・

立って半畳、寝て一畳とはいうものの、確かにそうである。

生存のレベルを度外視すれば、これだけで足りているばあちゃんでした。


この頃の孫の陽ちゃんの動画を見せて、頬を緩めたばあちゃんです。

次男の手を握って、「ガ　サ　ガ　サ　し　て　い　る　ね」

というので、おばあちゃんの手はキレイだからねぇと言えば、ケラッと笑うばあちゃんでした。


ちょうど時期を同じくして、次姉の息子の所に二人目の子が生まれた。

これで次姉には、４人目の孫ができた。

早速に電話をして、お祝いを言いました。


行くものと来るものの命の循環を目の当たりにして、あたしは「それでエエなぁ」と一人で納得していた。

どちらが欠けてもならぬものが、見事に循環しておりました。

あたしもその一環となれば良い。


次男の手を握りながら、いとおしそうに孫の彼を眺めるばあちゃんは、さて、何を感じていたのだろう？

・・・

どうぞどうぞ、穏やかでありますように。

昨日の訂正

こんにちは。

今朝、市野さんからメールがありました。

以下・・・

「今朝、久しぶりにPさんのブログを見てニンマリしちゃった。

「走行」でしゃかりきに植えたのは、実は・・・わたしです。

あー気持ちよかった。実に快調に植えたのです。しかも、素晴らしいスピードで。

あとでガックリしました。いっそのこと植わってないほうが処置が楽だったのに。

隊長、すべての罪を一身に背負ってくれて、ありがと。

飲み会のときは、気持ちよくのんでね。」

・・・


隊長へ

見た目で判断したあたしが悪かった。

ごめんなさいね。


ということで、今度の飲み会は、市野さんの話をつまみに笑いたいと思います。

笑わせてね。




（今日、２号地の苗繕いしました。これでよさげです。）