こんにちは。
絶好の日和の昨日は、急に思い立ちまして、イワナの森にキャンプに出かけました。
今年に入ってから、コロナの影響も多少ありますが、単独でポツンと一人になるキャンプですから、行けない事はなかったんです。
ただ、ももちゃんの様子が気になったり、次男との休みの都合があったりで、行きそびれておりました。
そんな中、行くなら今しかないという昨日、決行いたします。
昨日5月5日、次男にももちゃんの世話と留守番を頼んで、お昼ごろ出発。
さすがのこのご時勢で、高速道路はガラガラ、
いつもよりも30分ほど早く、2時間ほどで着きました。
と、玄関横のベンチに、食料らしきものがおいてあって、小屋の中には電気がついていた。
どうやら、家主の直木さんがいるらしい。
それでも車がないから、この頃に味をしめた山菜取りに出かけているのだろうと思い、勝手に軒先をお借りする。
できた!
ここを、今日のキャンプ地とする。(定位置です)
寝床さえ確保してしまえば、あとは遊ぶだけです。
(実は、今日は本を忘れた。)
早速に、山からの枯れ枝で、焚き火。
そして、飲む。
まだ、かなり日は高い。
持ってきた缶ビールを飲んでしまうとすることがなくなりましたので、川に入ってみる。
さすが川の水は、大変冷たい。
5分も入っていられず、以前クマが出た対岸にも上ってみる。
クマ、いなくてラッキーでした。
そうこうしていたら、直木さん登場。
ここより上流に、山菜を探しに行ったらしいですが、見つけられなかったそうな。
やぁやぁと挨拶をして、直木さんのビールを遠慮なくいただきました。
川に向かってのイスに腰を掛けて話をしていたら、直木さんが突然「エェッ!」と声を上げた。
その方に振り返ると・・・
丸ちゃんがドンといた。
あたしもびっくりしました。
直木さんがいるだろうというのは実はあらかじめ知っていましたが、丸ちゃんは予想外。
それも、音もなく真後ろに立っているんだもの・・・あなたは忍者ですか?
3人でまたやぁやぁと挨拶をすると、丸ちゃんが、ちょっと手伝ってくださいと言う。
後をついていくと、丸ちゃんの高級ワンボックスの荷台に現われたのが、彼の愛車モンキー。
これをわざわざ直木さんのために持ってきたようだ。
(直木さん、以前林道散策のために、バイクを欲しがっていた)
丸ちゃんらしいというかなんというか・・・参りました。
で、早速に乗せてもらった。
ちっさくてヒョイヒョイ走って、大変よいバイクでした。
みんな、子どもみたいにはしゃいでおりました。
その後、夕方となりまして、晩ご飯の準備ですが、実は今回、せいぜい自分が食べる分くらいしか何も持ってきていなかったところ、丸ちゃんのお陰で、ドーンと豪勢になった。
金目の干物は丸ちゃんで、牛のホルモンは直木さん。
あたしはソーセージとチーズ。
ついでに丸ちゃんは、これ以外にも、ギョーザ、卵焼き、釜飯まで作ってくれました。
いやぁ・・・あたしだけ貧相で、申し訳なかったなぁ(いつものことですが)
大変おいしく楽しくいただきました。
ありがとうございました。
9時ごろかな?
随分戸外も寒くなってきまして、あたしも眠くなりましたので、ここで一人就寝と参りました。
朧月にもご挨拶をいたしまして、
おやすみなさい。
明けて4時ごろ、目が覚めた。
そして、猛烈におなかがすいていたので、二人が寝ている小屋の台所でお湯を沸かして、こちら。
真っ暗なベランダで、もって来たカップ麺をワシワシと食べました。
こんなことも珍しい。
やがて5時を過ぎて外も明るくなってきて、まだ二人は寝ていましたが、撤収にかかる。
年寄りは、夜は弱いが朝がめっぽうつおいのだ。
ゴソゴソしていたら、丸ちゃんが起きて来た。
その後、直木さんも起床。
前夜の片づけをして、そんな中、また丸ちゃんがそうめんまで作ってくれて朝ごはんいただきました。
ご馳走さまでした。
あいにくの雨の中でしたが、玄関横のテーブルを挟んで、しばらく談笑。
そのうち、雨も上がってきて、7時過ぎくらいかな?
あたしは一番においとましました。
(頭の片隅で、ももちゃんの心配もちょっとあった)
直木さん、丸ちゃん、本当にお世話になりました。
おいしく楽しく過ごしました。
心から、ありがとうございました。
これに懲りずに、また遊んでください。
よろしくお願いします。
絶好の日和の昨日は、急に思い立ちまして、イワナの森にキャンプに出かけました。
今年に入ってから、コロナの影響も多少ありますが、単独でポツンと一人になるキャンプですから、行けない事はなかったんです。
ただ、ももちゃんの様子が気になったり、次男との休みの都合があったりで、行きそびれておりました。
そんな中、行くなら今しかないという昨日、決行いたします。
昨日5月5日、次男にももちゃんの世話と留守番を頼んで、お昼ごろ出発。
さすがのこのご時勢で、高速道路はガラガラ、
いつもよりも30分ほど早く、2時間ほどで着きました。
と、玄関横のベンチに、食料らしきものがおいてあって、小屋の中には電気がついていた。
どうやら、家主の直木さんがいるらしい。
それでも車がないから、この頃に味をしめた山菜取りに出かけているのだろうと思い、勝手に軒先をお借りする。
できた!
ここを、今日のキャンプ地とする。(定位置です)
寝床さえ確保してしまえば、あとは遊ぶだけです。
(実は、今日は本を忘れた。)
早速に、山からの枯れ枝で、焚き火。
そして、飲む。
まだ、かなり日は高い。
持ってきた缶ビールを飲んでしまうとすることがなくなりましたので、川に入ってみる。
さすが川の水は、大変冷たい。
5分も入っていられず、以前クマが出た対岸にも上ってみる。
クマ、いなくてラッキーでした。
そうこうしていたら、直木さん登場。
ここより上流に、山菜を探しに行ったらしいですが、見つけられなかったそうな。
やぁやぁと挨拶をして、直木さんのビールを遠慮なくいただきました。
川に向かってのイスに腰を掛けて話をしていたら、直木さんが突然「エェッ!」と声を上げた。
その方に振り返ると・・・
丸ちゃんがドンといた。
あたしもびっくりしました。
直木さんがいるだろうというのは実はあらかじめ知っていましたが、丸ちゃんは予想外。
それも、音もなく真後ろに立っているんだもの・・・あなたは忍者ですか?
3人でまたやぁやぁと挨拶をすると、丸ちゃんが、ちょっと手伝ってくださいと言う。
後をついていくと、丸ちゃんの高級ワンボックスの荷台に現われたのが、彼の愛車モンキー。
これをわざわざ直木さんのために持ってきたようだ。
(直木さん、以前林道散策のために、バイクを欲しがっていた)
丸ちゃんらしいというかなんというか・・・参りました。
で、早速に乗せてもらった。
ちっさくてヒョイヒョイ走って、大変よいバイクでした。
みんな、子どもみたいにはしゃいでおりました。
その後、夕方となりまして、晩ご飯の準備ですが、実は今回、せいぜい自分が食べる分くらいしか何も持ってきていなかったところ、丸ちゃんのお陰で、ドーンと豪勢になった。
金目の干物は丸ちゃんで、牛のホルモンは直木さん。
あたしはソーセージとチーズ。
ついでに丸ちゃんは、これ以外にも、ギョーザ、卵焼き、釜飯まで作ってくれました。
いやぁ・・・あたしだけ貧相で、申し訳なかったなぁ(いつものことですが)
大変おいしく楽しくいただきました。
ありがとうございました。
9時ごろかな?
随分戸外も寒くなってきまして、あたしも眠くなりましたので、ここで一人就寝と参りました。
朧月にもご挨拶をいたしまして、
おやすみなさい。
明けて4時ごろ、目が覚めた。
そして、猛烈におなかがすいていたので、二人が寝ている小屋の台所でお湯を沸かして、こちら。
真っ暗なベランダで、もって来たカップ麺をワシワシと食べました。
こんなことも珍しい。
やがて5時を過ぎて外も明るくなってきて、まだ二人は寝ていましたが、撤収にかかる。
年寄りは、夜は弱いが朝がめっぽうつおいのだ。
ゴソゴソしていたら、丸ちゃんが起きて来た。
その後、直木さんも起床。
前夜の片づけをして、そんな中、また丸ちゃんがそうめんまで作ってくれて朝ごはんいただきました。
ご馳走さまでした。
あいにくの雨の中でしたが、玄関横のテーブルを挟んで、しばらく談笑。
そのうち、雨も上がってきて、7時過ぎくらいかな?
あたしは一番においとましました。
(頭の片隅で、ももちゃんの心配もちょっとあった)
直木さん、丸ちゃん、本当にお世話になりました。
おいしく楽しく過ごしました。
心から、ありがとうございました。
これに懲りずに、また遊んでください。
よろしくお願いします。