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参観日の授業では、子どもをもっと動かす

2012年04月16日 | 授業づくり

 本年度初めての参観日、自分は学級担任ではないということもあって、授業はなかった。

 

 学校内を回って、他の先生方はどんな授業をしているのかを見て回った。

 

 やはり、保護者が熱心にみているのは、子どもの活躍場面が多い授業である。

 

 発言する。友達と群どくん発表をする。漢字練習で指が気をする。等々、動いたり発言したりする回数の多い授業の場合、保護者の関心も高いように見えた。

 

 

 保護者は、わが子を見に来ているのである。その点をふまえれば、いつもとは少し違う授業になることもある。

 

  若手の先生であっても、その点をふまえている授業があった。

 

 センスがいいなあ、自分は若い頃できていなかったなあ、と思った。

コメント
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