仕事の道楽化

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幸せな子育てをするためのヒント2 善の循環

2015年06月06日 | 出産・育児
 幸せな子育てをするための次のヒントは、

 「親孝行」であると考えている。

 親は子どもの幸せを一番考えている。我が事よりも我が子のことが心配である。
 その親が幸せだと感じるような生き方をするのが大事である。

 というようなことは、いろいろな本で言われている。大事なことである。


 ここで自分が言いたいのは、少し違った視点である。

 30年後、60年後の未来を考えての親孝行である。

 30年後、子どもは大人になる。その大人になった我が子が「親孝行」をするだろうか。

 60年後、我が子に孫がいれば、大人になった孫から「親孝行」をされているだろうか。
 
 子育ては、その家の文化でもあるから、繰り返されることが多いと考える。

 どうせ繰り返されるのならば、善の循環の方がよい。

 

 そこで、考える。

 今の自分は、親孝行ができているだろうか。(全然足りていないけど、努力はしています。)

 この子は、我が子から「親孝行」をされるだろうか。


 
 ある程度、我が子には親孝行を強制しようと考えている。もちろん、自分のことを考えているわけではない。我が子が孫から、孫はひ孫から「親孝行」をされるような家の文化を創りたいからである。
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幸せな子育てをするためのヒント2 善の循環

2015年06月06日 | 出産・育児
 幸せな子育てをするための次のヒントは、

 「親孝行」であると考えている。

 親は子どもの幸せを一番考えている。我が事よりも我が子のことが心配である。
 その親が幸せだと感じるような生き方をするのが大事である。

 というようなことは、いろいろな本で言われている。大事なことである。


 ここで自分が言いたいのは、少し違った視点である。

 30年後、60年後の未来を考えての親孝行である。

 30年後、子どもは大人になる。その大人になった我が子が「親孝行」をするだろうか。

 60年後、我が子に孫がいれば、大人になった孫から「親孝行」をされているだろうか。
 
 子育ては、その家の文化でもあるから、繰り返されることが多いと考える。

 どうせ繰り返されるのならば、善の循環の方がよい。

 

 そこで、考える。

 今の自分は、親孝行ができているだろうか。(全然足りていないけど、努力はしています。)

 この子は、我が子から「親孝行」をされるだろうか。


 
 ある程度、我が子には親孝行を強制しようと考えている。もちろん、自分のことを考えているわけではない。我が子が孫から、孫はひ孫から「親孝行」をされるような家の文化を創りたいからである。
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