泳げるようになるためには、前提条件がある。
それは、「水に慣れている」である。
「水に慣れた」というのは、「伏し浮きが10秒できる」ことだと考えている。
うつ伏せでプカリと浮くことが10秒できる子は、水に慣れたと言ってよい。
低学年で水遊びをさせるときも、伏し浮きが10秒できることを目標にしていた。中高学年でも、水慣れや準備運動をさせながら、目指した。
なぜ「伏し浮きが10秒できる」と「水に慣れた」と言えるのか。
それは、「体に水が触れている状態で、リラックスして呼吸ができている」からである。
伏し浮き10秒できることそうでない子を比べると、水遊びのレパートリーがかなり違う。また、泳げるようになる点でも違う。
10秒できる子は、たとえ泳げなくても、指導を始めて45分以内に、25mくらい泳げるようになる可能性がある。自分は何回も見てきた。
しかし、そうでない子、10秒の伏し浮きができない子で25m泳げるようになった子は見たことがない。
まずは、「伏し浮きが10秒」できるようにする。
泳げない子を指導する場合、自分はこの点を心がけてきた。
それは、「水に慣れている」である。
「水に慣れた」というのは、「伏し浮きが10秒できる」ことだと考えている。
うつ伏せでプカリと浮くことが10秒できる子は、水に慣れたと言ってよい。
低学年で水遊びをさせるときも、伏し浮きが10秒できることを目標にしていた。中高学年でも、水慣れや準備運動をさせながら、目指した。
なぜ「伏し浮きが10秒できる」と「水に慣れた」と言えるのか。
それは、「体に水が触れている状態で、リラックスして呼吸ができている」からである。
伏し浮き10秒できることそうでない子を比べると、水遊びのレパートリーがかなり違う。また、泳げるようになる点でも違う。
10秒できる子は、たとえ泳げなくても、指導を始めて45分以内に、25mくらい泳げるようになる可能性がある。自分は何回も見てきた。
しかし、そうでない子、10秒の伏し浮きができない子で25m泳げるようになった子は見たことがない。
まずは、「伏し浮きが10秒」できるようにする。
泳げない子を指導する場合、自分はこの点を心がけてきた。