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2016年02月08日 | 修養
先日、みやざき中央新聞の水谷もりひと編集長の話を聞く機会があった。

みやざき中央新聞の読者会である。

話のタイトルは、

「命を輝かせる魔法のメッセージ」である。

その中で、

「自尊感情が大事」「神様と仲良くなる」「先祖を意識して生きる」

という話があった。

特に、自尊感情を高めるためには、

「マイナスの言葉を言わない」

ことが大事なのだそうだ。

愚痴、不平、不満、陰口などがマイナスの言葉である。

特に大事なのは、「自分に対してもマイナスの言葉を言わない」ことである。

意外と自分自身に対してマイナスの言葉を口にしている。

自分には遠慮がないからである。

自分に対してもマイナスの言葉をなくし、プラスの言葉を言うようにすることで、自尊感情は高まるとのことであった。

しかし、マイナスの感情は口にしたほうが良いそうである。

「いま、パワハラやいじめにあっていて苦しい。」

「~と別れて寂しい。悲しい。」

などのようなマイナスの感情は、信頼できる人に話して、溜め込まないことが大事だそうである。


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