仕事の道楽化

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切れ味のよい包丁だと、料理が楽しくなる

2016年02月16日 | 食育
 昨日は、近くのスーパーで、金物屋さんが臨時で店を出していた。

 みると、刃物を研ぐサービスもしてくれるようである。

 野菜包丁1本400円。期間は3日間。

 早速今日は、包丁を持っていき、研いでもらった。

 10分間弱の間に、どんどん研ぎ上がっていく。

 新品のようにピカピカになり、見るからに切れそうな包丁になった。

 

 肉も野菜もスパスパ切れる。

 これで、週末の魚釣りの楽しみが増えた。

 釣った魚は、有り難くうまい刺身やフライ、煮付けにさせていただこう。

 切れる包丁を持つと、料理が楽しくなる。

 そうそう、うちには包丁を研ぐために砥石もあるが、使い方のアドバイスもしてもらった。

 どうも自分の研ぎ方は刃先だけのようである。

 もう少し寝かせた状態で研いだ方がよいそうである。

 寝かせた状態というのは、次の通り。

 砥石に包丁を置いた状態の時、刃先を砥石に付ける。反対側には、10円玉1個分が入るくらいに、少しだけ浮かせた状態で研ぐのである。

 つまり、ほんのちょっと、ほんのちょっとだけ浮かせた状態で研いだ方がよい。

 その方が、切れ味のよい包丁に研げるそうである。
 
コメント
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