仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

朝の挨拶が、なぜ重要か

2017年03月07日 | 
 前回「この躾が徹底できたら子育ては大丈夫」の続きです。

 朝の挨拶が、なぜ重要か。

 それは、「人とのつきあい方の基礎」となるからです。

 挨拶をするには、

 1 相手に気づく。

 2 聞こえる声で挨拶をする。
 
 3 笑顔を見せる。言葉掛けをする。

 この行動は、人とのつきあい方の基礎となります。

 できなければ、ほかの人付き合いの力も低いです。

 

 挨拶ができなくても、いい人はいます。いい子もいます。

 ただ、人付き合いという点では下手です。周りの人を不快にさせてしまうこともあります。

 結局、自分が不幸になります。



 大人も子供も、ストレスの大きな原因は、人間関係にあります。

 その人間関係を円滑にし、幸せな毎日を送らせるためにも朝の挨拶は重要だと考えています。



 朝の挨拶は、当たり前のことなのだけれども、できていない人はいます。

 自分も、挨拶を確実に、気持ちよくできるように心がけているところです。



 自分が気をつけていること

 例えば

 ・ なるべく先に挨拶をする。

 ・ 張りのある明るい声で挨拶をする。

 ・ 相手を見て挨拶する。事務仕事をしていても、挨拶する時は手を止めて相手を見る。

 ・ 名前を呼んで挨拶する。「○○君、おはよう」

 ・ 一言付け加える。「髪切ったの?」「今日も元気だねえ」「明日は誕生日ですね」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする