体育の授業を見て、すぐに力量が分かるポイントがある。
その3つめは、「教師の立ち位置」である。
子供達が運動をしている時、教師はどこに立つべきか?
なるべく、外側に立つようにする。
どういうことかというと、運動している子供達の外側に立つことで、全体を視野に入れることができる。
逆に、子供達の中に入ることで、背中側にいる子供達の動きが見えなくなる。
子供達が運動しているサッカーコートの中に入って指導していたら、教師の背中側にいる子供達の動きは見えない。隣のコートの子供はもちろん見えない。
よいプレーをしても褒めることができないのである。
もちろん、個別指導をする際には、中に入って指導する時もあるだろう。
その時間は短くするべきである。
中に入っての指導の時間が長くなると、他の子供の動きは見えなくなる。
特に、跳び箱運動をしている時などは、子供の動きが視野に入っていないと危ない。
基本的には、子供達の集団の外側から集団を見て、必要に応じて中に入って個別指導をするというのが望ましい。
そうそう、跳び箱運動の場合は、個別指導をしたい子供達の跳び箱は一番箸に置くようにしていた。
そうすることで、開脚跳びの補助をしていても、視野の中には、運動をしている子供達全体が入っている。
安全に運動できているかを確認しながら個別指導ができる。
その3つめは、「教師の立ち位置」である。
子供達が運動をしている時、教師はどこに立つべきか?
なるべく、外側に立つようにする。
どういうことかというと、運動している子供達の外側に立つことで、全体を視野に入れることができる。
逆に、子供達の中に入ることで、背中側にいる子供達の動きが見えなくなる。
子供達が運動しているサッカーコートの中に入って指導していたら、教師の背中側にいる子供達の動きは見えない。隣のコートの子供はもちろん見えない。
よいプレーをしても褒めることができないのである。
もちろん、個別指導をする際には、中に入って指導する時もあるだろう。
その時間は短くするべきである。
中に入っての指導の時間が長くなると、他の子供の動きは見えなくなる。
特に、跳び箱運動をしている時などは、子供の動きが視野に入っていないと危ない。
基本的には、子供達の集団の外側から集団を見て、必要に応じて中に入って個別指導をするというのが望ましい。
そうそう、跳び箱運動の場合は、個別指導をしたい子供達の跳び箱は一番箸に置くようにしていた。
そうすることで、開脚跳びの補助をしていても、視野の中には、運動をしている子供達全体が入っている。
安全に運動できているかを確認しながら個別指導ができる。
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