仕事の道楽化

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マット運動や跳び箱運動で、たくさん練習をさせるためのコツ

2020年06月27日 | 保健体育
 昨日は、児童の泳ぎはじめの場面で笛を吹かないという話を書いた。

 マット運動や跳び箱運動の時も、笛を吹いてスタートの合図を出す場面もみたことがある。

 当然自分は笛を吹かない。子供に判断させる。

 では、どうやって指示をするのか?

 次のように指示を出す。

 「前の人がマットからおりたら、始めなさい。」

これで、前の人とぶつかることはない。

 間が開かないので、どんどん練習できる。



 慣れてきたら、次の指示を出すこともある。

 「マットからおりた人は、次に練習する人の動きを横から見ます。いいところ(または直した方がよいところ)を教えなさい。」

 これでアドバイスし合う雰囲気も作れる。
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