仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

梅雨時の最強コンビ

2015年06月11日 | 体調管理
 梅雨時の最強コンビは除湿器と扇風機ではないだろうか。

 この2つがあれば、洗濯物はきれいに乾く。

 洗濯物を室内に干す。そして除湿器と扇風機をセットしておけば、きれいに乾いている。部屋の中も湿気が少なくてさわやかである。

 この2つのコンビがなかったら、家の中はジメジメしていることだろう。

 便利さを知ると手放せなくなるコンビである。


 この雨続きの天気の中では、なおさら感謝したくなるコンビである。

 ちなみに家の除湿器は、もう市販されていない。「三菱電機 MJ-180RX」という15年位前の除湿器だからである。頑丈で機能も十分。特にタンク容量が大きいところがお気に入りである。

  

 今買うなら、SHARPのプラズマクラスター搭載除湿機 CV-DF100がほしいなあ。空気洗浄機能も付いているし・・・。

 扇風機は自然に6時間位で止まる機械を使っている。たぶんDIYショップで、3000円もしなかった気がする。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょっとしたことに積み重ねで信頼関係は作られる

2015年06月10日 | 学級経営

 以前のことである。

 我が子が、学童保育でけがをした。
 
 遊んでいてこけたらしい。たんこぶを作ってきた。

 夕方、学童保育の先生から電話があった。

 けがをしたときの様子や手当について話してくださった。

「すみません。」と謝ってくださったので、申し訳なかった。


「こちらこそすみません。こういう小さなけがをするというのは、たくさん遊ばせていただいていると言うことですので、ありがたいです。」

 とお伝えした。



 
 数日後、学校でもけがをした。

 プールでけがをして、あごをすりむいたとのことである。痛そうだった。(よくけがをする我が子である)

 担任からは何も連絡がなかった。

 たいしたことはないだろうという判断をして、連絡もしないわけである。

 実際そんなにたいしたことはないので、連絡は必要ないのだが、対応の違いが信頼関係を作るなあと感じた。

 どんな経緯でけがをしたのかという報告を保護者にするのは、ちょっとしたことかもしれない。

 ただ、そのちょっとしたことをするかしないかで、信頼関係は違ってくる。

 自分自身も信頼関係が作れるよう心がけよう。 



 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

釣りの楽しみ・・・うまみが凝縮された干物づくり

2015年06月09日 | 釣り
 昨日は、振替休業日だった。
 
 最近はまっている釣りにはまっている私は、錦江湾に出かけた。船での釣りである。

 錦江湾は素晴らしい。波が高くないため、船が揺れない。船に酔うこともなく、快適に釣りができる。





 昨日は、アジがたくさん釣れた。

 いつもフライにすることが多いので、新たな技に挑戦。

 干物づくりである。

 頭とはらわたを出し、中を丁寧に洗い、海水と同じ塩分濃度の塩水につけること1時間位。





 あとは、水気を拭き取って網のかごに入れる。あとは、一夜干しか何夜干しにするかはお好み。

 うまみがぎゅっと詰まった干物を食べるのが楽しみである。




 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幸せな子育てをするためのヒント3

2015年06月07日 | 出産・育児
 幸せな子育てをするためのヒント3は、「話の聞き方のコツ」である。

 子どもの話というのは、面白い。大人では絶対考えられないような話をしてくる。

 こちらが聞く姿勢でいれば、どんどん話をしてくれる。

 昨年度まで高校生だった長女も結構、「ねえねえ、お父さん、聞いて聞いて」

 と言ってきたものである。

 たぶんこちらが聞いていれば、結構子供は話をしてくれる。

 聞き方にはコツと心構えがある。



 まず、コツとは、


 「大事な単語を繰り返す」
 
である。


 例えば、

「ねえねえお父さん聞いて聞いて、今日学校で、すごいことがあったんだよ。」

「へえ、すごいことがあったの。」

「うん、うちのクラスの合唱が、全校で一番だったんだよ。」

「そりゃあすごい。一番!」

「うん、それでね・・・」

というように続いていく。


 大事な単語を繰り返すと、必ず子どもは、「うん」と頷く。面白い位にうなづいてくれる。

 
 次に、心構えとしては、「聞き役に徹する」ことである。

 親は話をしないということである。自分の話は殆どしない。 
 
 子どもがもし、親の考えを聞きたがっていれば、ちょっとだけ話す。


 親が聞いていると言うことが伝われば、結構話をしてくれる(と思う)。
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幸せな子育てをするためのヒント2 善の循環

2015年06月06日 | 出産・育児
 幸せな子育てをするための次のヒントは、

 「親孝行」であると考えている。

 親は子どもの幸せを一番考えている。我が事よりも我が子のことが心配である。
 その親が幸せだと感じるような生き方をするのが大事である。

 というようなことは、いろいろな本で言われている。大事なことである。


 ここで自分が言いたいのは、少し違った視点である。

 30年後、60年後の未来を考えての親孝行である。

 30年後、子どもは大人になる。その大人になった我が子が「親孝行」をするだろうか。

 60年後、我が子に孫がいれば、大人になった孫から「親孝行」をされているだろうか。
 
 子育ては、その家の文化でもあるから、繰り返されることが多いと考える。

 どうせ繰り返されるのならば、善の循環の方がよい。

 

 そこで、考える。

 今の自分は、親孝行ができているだろうか。(全然足りていないけど、努力はしています。)

 この子は、我が子から「親孝行」をされるだろうか。


 
 ある程度、我が子には親孝行を強制しようと考えている。もちろん、自分のことを考えているわけではない。我が子が孫から、孫はひ孫から「親孝行」をされるような家の文化を創りたいからである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幸せな子育てをするためのヒント2 善の循環

2015年06月06日 | 出産・育児
 幸せな子育てをするための次のヒントは、

 「親孝行」であると考えている。

 親は子どもの幸せを一番考えている。我が事よりも我が子のことが心配である。
 その親が幸せだと感じるような生き方をするのが大事である。

 というようなことは、いろいろな本で言われている。大事なことである。


 ここで自分が言いたいのは、少し違った視点である。

 30年後、60年後の未来を考えての親孝行である。

 30年後、子どもは大人になる。その大人になった我が子が「親孝行」をするだろうか。

 60年後、我が子に孫がいれば、大人になった孫から「親孝行」をされているだろうか。
 
 子育ては、その家の文化でもあるから、繰り返されることが多いと考える。

 どうせ繰り返されるのならば、善の循環の方がよい。

 

 そこで、考える。

 今の自分は、親孝行ができているだろうか。(全然足りていないけど、努力はしています。)

 この子は、我が子から「親孝行」をされるだろうか。


 
 ある程度、我が子には親孝行を強制しようと考えている。もちろん、自分のことを考えているわけではない。我が子が孫から、孫はひ孫から「親孝行」をされるような家の文化を創りたいからである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幸せな子育てをするためのヒント

2015年06月05日 | 出産・育児
 幼い子がいる若い方に、子育てのヒントを聞かれたら、いくつか話をするだろうけれども、その中でもとても重要なのが、

「墓参り」

だと考えている。



 最近墓参りをしない子もたまにいると聞くが、やはり大事な家族の行事である。

 職業柄、自分は多くの小学生を見てきた。子ども達を見ると、墓参りをしている子の方が、心にゆとりがあり、自分も周りの人も大切にできる子に育っているような気がする。

 断言はできないが、自分は多くの小学生を見てきたなかで、そう感じる。
 
 

 墓参りをして、ご先祖や親戚の生きていた頃の話をすると、子どもは落ち着く。

 なぜかというと、長い長い時間の中での、自分の居場所のようなものが分かるからではないだろうか。

 「自分は誰か?」という問いの一つの答えとして、

 こんなご先祖様がいて、その中で両親から生まれてきた自分であることが分かるからだと考えている。



 お彼岸の墓参りをすることを、家族のイベントにすればよい。

 もしできないとしても、里帰りしたら必ず墓参りをするようにし、ご先祖様や親戚のエピソードを語るとよい。

 きっと子どもは落ち着く。


 ご先祖様もきっと喜ぶに違いない。
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幸せな子育てをするためのヒント

2015年06月05日 | 出産・育児
 これから子育てをする人から子育てのヒントを聞かれたら、いくつか話をするだろうけれども、その中でもとても重要なのが、

「墓参り」

だと考えている。



 最近墓参りをしない子もたまにいると聞くが、やはり大事な家族の行事である。

 統計を取っていないので、断言はできないが、墓参りをしている子の方が、心にゆとりがあり、自分も周りの人も大切にできる子に育っているような気がする。
 


 墓参りをして、ご先祖や親戚の生きていた頃の話をすると、子どもは落ち着く。

 なぜかというと、長い長い時間の中での、自分の居場所のようなものが分かるからではないだろうか。

 「自分は誰か?」という問いの一つの答えとして、

 こんなご先祖様がいて、その中で両親から生まれてきた自分であることが分かるからだと考えている。



 お彼岸の墓参りをすることを、家族のイベントにすればよい。

 もしできないとしても、里帰りしたら必ず墓参りをするようにし、ご先祖様や親戚のエピソードを語るとよい。

 きっと子どもは落ち着く。


 ご先祖様もきっと喜ぶに違いない。
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の西小林

2015年06月04日 | 写真
 今日の西小林は、梅雨入りしたとは思えないような快晴だった。

 空の青さがまぶしい位だった。

 こんないい天気の中、5年生と6年生は田植えをした。

 10月は稲刈りをして、地区のみんなと一緒に餅つきをして食べる。

 その日が楽しみである。



 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

違うところ、同じところを問う

2015年06月03日 | 授業づくり
 小学3年生の理科で「チョウの体のつくり」という学習がある。

 「チョウの成虫の体は、どうなっているのだろうか?」

 これが本時の学習問題である。

 教科書には、モンシロチョウとアゲハのイラストが描いてある。

 そこで、次の2つの問いで、学習を進めることにした。



 モンシロチョウとアゲハで違うところはどこですか?




 モンシロチョウとアゲハで同じところはどこですか?





 その問いに対する子ども達の解が上の写真である。


 教科書の本文に書いてある以上の発見を子ども達はしていた。


 この後は、

 「本当にモンシロチョウとアゲハの体はイラストのようになっているのだろうか?観察してみよう。」

 という学習に続く。






 ここまで書いていて、写真の貼り付けが思うようにできない。というか、削除したいのに、一番上の写真が消えてくれない。

 ・・・困った。



 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が家のプチ家庭菜園

2015年06月02日 | 食育




 我が家のプチ家庭菜園。

 鉢が5つある。

 食べられそうになったら下の方から数枚取っていく。

 4~5日すると、また食べられるようになる。

 超新鮮野菜が毎日食べられて幸せである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする