徒然写真帳

郡上でX人で始めたブログです。管理人の転居により、下呂、美濃、岐阜、恵那、下呂を経て一宮発のブログに!

鉾ヶ岳9

2009-05-04 23:01:09 | Weblog
 山頂には三角点がありましたので撮影しました。
 ちょっと書きすぎましたね。
 明日は植物シリーズでいきます。
 完全にはまったので来年も歩くぞ!!
 明日は植物シリーズです。ネタが多すぎるなー飽きずに皆さんお付き合いください。(管理人)
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鉾ヶ岳8

2009-05-04 22:56:08 | Weblog
 鉾ヶ岳頂上直下の稜線の下の雪渓から溝口方面を見下ろした写真です。
 大きく広がる雪渓は気持ちがよいものです。
 このまま、この雪渓を降りて行きたい衝動に駆られましたが思いとどまりました。(管理人)
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鉾ヶ岳7

2009-05-04 22:44:53 | Weblog
 鉾ヶ岳に至る途中に金冠を越えます。
 写真は鉾ヶ岳直下から見下ろしていますが頂上直下はとても急で鎖場の連続です。
 ここの急登で寝不足の影響が最も大きくでました....バテバテで登りました。
 鉾ヶ岳より頂上らしい金冠山のほうが達成感があります。
 結構危険な箇所があるため鉾ヶ岳の金冠山ルートは迂回路も設定しているらしいですが、この季節は雪に覆われてルートがよくわかりませんので金冠山を越えざるをえません。
 また、迂回路があると思われる箇所も急なトラバースになりますので今の季節スリップしたら谷底へ真っ逆さまです。
 ガイドブックでは一般者は残雪期は避けるようになっているのが登ってみてよくわかりました。
 最近思うのですが北アルプスのようの良く整備された山よりマイナーな険しい山のほうが整備の関係でよっぽど危険だと思います。(管理人)
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鉾ヶ岳6

2009-05-04 22:36:31 | Weblog
 様々な集落が見下ろせたうち権現岳の登山口となり万年雪がある柵口の集落の写真を載せます。(万年雪は以前載せています→http://blog.goo.ne.jp/tsureduresyasinntyou/m/200808/1)
 延々と続く巨大な雪崩防止柵がよく見えます。
 かつて雪崩に飲み込まれた集落で慰霊碑があるところです。
 雪が少ない年でも、これだけの雪がある山ですので多い年は一体全体どうなっているのでしょう?
 まぁ雪が多い年は私が辿ったルートでも雪崩のリスクがあるので登れないでしょうけど....(管理人)
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鉾ヶ岳5

2009-05-04 22:32:51 | Weblog
 天気が良かったので火打や焼山も見えました。
 でも天気が良すぎたので写真はどれをみても今一なんだよなー。
 温度があがりすぎました。
 ピーカンは写真を撮るのには不向きです。
 これこそデジタル補正をしてほしい!!(管理人)
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雪崩跡

2009-05-04 22:28:15 | Weblog
 雪崩れの跡の写真です。
 周囲には無数のクラックがみえます。
 最近雪崩れたのだろうなー(管理人)
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鉾ヶ岳4

2009-05-04 22:23:10 | Weblog
 稜線にあがると鉾ヶ岳の山頂が見えます。
 雪が少ない年とはいえまだ多くの雪に覆われています。
 ところどころ雪崩れの跡や大きなクラックが見えます。
 時折谷底から落石の音が聞こえますのでルートを間違うと危険だと思いながら登る一方、雪崩れの瞬間が見えないかと期待もしました。(管理人)
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鉾ヶ岳3

2009-05-04 22:17:11 | Weblog
 雪で藪が隠されているため見晴らしが良くなります。
 眼下に能生の集落が見下ろせるし日本海も見渡せます。
 5月2日は晴れて温度が上がったため霞んでしまい日本海だか空だかよく分からない状況となっています。
 雪渓から港がみえる魅力的な山です。(管理人)
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鉾ヶ岳2

2009-05-04 22:11:44 | Weblog
 雪があるとはいえ5月になっていますので晴れると温度があがります。
 雪が溶けるとすぐに様々な花が咲き出しますので季節感が崩れます。
 マンサクとコブシやヤマザクラが同時に咲く不思議な世界が広がります。(管理人)
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鉾ヶ岳1

2009-05-04 21:57:16 | Weblog
 春爛漫の森の中の急登し続けると残雪の上の歩行となります。
 標高が1,000m強の山ですが結構厳しい山系で、この残雪期に登る人は希で昨年は誰にも人に会いませんでしたが今年は私以外に2パーティーいて驚きました。
 とはいてゴールデンウィーク中で、この人数なら良しとするかと歩きました。(管理人)
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鉾ヶ岳の新緑

2009-05-04 21:10:35 | Weblog
 日本海に近く冬に大量な雪が降る頸城の山は優占する高木性の樹種が定まっていません。
 コナラ、ミズナラ、ブナが同じ場所で育っているし、強烈な雪圧がかかるところはウリハダカエデなどが見られます。
 我々が教科書で習う植物の垂直分布が頸城山系ではなりたちません!
 海のすぐ近くの山でブナが自生しているのはこの地域だけではないでしょうか?
 多種多様な樹種で覆われる日本の森林ですが頸城の山は垂直分布が崩れた植生分布する不思議な山なのです。
 ただし、雪に弱い植物は育たないですが....
 こんな山ですので標高が低い山なのに私が住んでいる岐阜県郡上市では考えられれない植生が見られます。
 そんな山の新緑はどこか何か違う彩りに覆われているような気がします。(管理人)
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頸城鉾ヶ岳

2009-05-04 19:43:27 | Weblog
 5月2日の午前3時30分に郡上八幡を出発し東海北陸道をひた走ります。
 ETCの休日特別割引の影響か高速道路は混んでいました。
 私も普段であれば飛騨トンネルを越えるため高額区間となるので富山まで下道を走ることを選択するのですが、上限1,000円の魅力で郡上八幡から高速道路を走ることにしました。
 時間を計測してみると1時間ほどの時間短縮になりましたので効果抜群です!
 午前6時すぎに能生インターを降り食料買い出し後、能生川を南下し途中から島道川をさかのぼると残雪をだいた金冠山や大沢岳が迫ってきます。
 昨年もこの山域を歩いたのですが今年はやはり雪が少ない....(昨年のブログと比較してください。http://blog.goo.ne.jp/tsureduresyasinntyou/d/20080504)
 更に車を走らせ鉾ヶ岳の登山口にある島道鉱泉に車を止め残雪の山歩きを楽しんできたのです。
 しかし、前日は2時間ほどしか眠ることができなかったので歩き出しは楽しいというより苦行でした....
 目的が残雪と花を満喫することが目的であるので疲れれば早く下山すればいいや!と気を取り直し歩き出したら気楽になり鉾ヶ岳の山頂まで行ってしまいました。
 昨年は残雪が多いので上までは行かず歩けそうな雪渓をいくつも歩いて楽しんでいたのですが、今年は雪が少なくて歩ける雪渓が少なく上まで行くしか無かったというのが現実だったのですが...(管理人)
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私はハシブトガラス

2009-05-04 00:28:52 | Weblog
 頸城の山々から眺めは最高だなー!!
 何だか人が雪の上を歩いているぞ、うっとおしいなーと思われているような気がしました。(管理人)
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ゴールデンウィークの遠征

2009-05-04 00:07:13 | Weblog
 昨日と今日はお出かけしてきました。
 昨日は残雪の西頸城の山域を一日歩き眼下に見える日本海とスプリングエフェメラルと言われる花々を堪能し、今日は飯山周辺の散策とソバを食してから長野県大町市経由で帰ってきました。
 最後に訪れた大町市は、以前は何度も訪れたまちですが、ここ10年ぐらいは通過しかしていなかった町です。
 久々に訪れた信濃大町駅前は再開発されていて百瀬 慎太郎の「山お想えば人恋し、人を想えば人恋し」の歌碑の場所が変わったのと、一升瓶(五合瓶だったかも?)がゴロンと出てくる珍しい自動販売機は消滅していたのがマイサプライズでした!!
 残念だったのは大町市も他の地方都市と変わらず随分寂しくなってしまっていたことです。
 これはいたしかたないのかなー、それと登山靴をはいた人も見かけなかったなー
 有名な北アルプスの玄関口なんだけど。
 そんな話はさておいて、明日からは今回の旅を小出しにネタとして紹介していきます。(管理人)
 
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