徒然写真帳

郡上でX人で始めたブログです。管理人の転居により、下呂、美濃、岐阜、恵那、下呂を経て一宮発のブログに!

沼の原湿原

2009-05-06 20:20:13 | Weblog
 筒石港を離れてから、能生に出かけた時に立ち寄る大衆食堂へ出かけたら臨時休業!!残念無念・・・
 しかたがないので国道8号線沿いの店で焼魚定食をいただきました。
 メバルの塩焼きにタラ汁がついて美味しかったのですが費用対効果に疑問を持ちましたので次は無いでしょう。
 地元長岡ナンバーの車が少なかったのがうなずけます。
 食事をすませ次の目的地である飯山市に向けて車を走らせました。
 地図を見るのも面倒だったのでナビで飯山市役所をセットしてナビだよりではしりました。
 上信越自動車道を避け下道で走ったのですが2時間強でつき以外と近いな!と思いました。
 飯山についても翌日の行き先も野宿先も決まっていない...
 とりあえず飯山のコンビニに入る。
 何故コンビニかというとコンビニには観光ガイドが販売されているのです。
 買うのはもったいないので「るるぶ」を立ち読みしたら沼の原湿原を紹介する小さな記事が目に付きました!!
 場所は斑尾高原スキー場の近くなので案内標識だけでいけるな!と思い車をスキー場に向けて走らせる。
 スキー場につき案内板をみると「沼の原湿原」の案内標識があったので標識に従い湿原の駐車場に到着して野宿することに。
 昨晩の2時間睡眠と登山づかれでシェラフに入ったら熟睡モード!でした。
 5月に入ったから大丈夫だろうと思い夏用シェラフで寝ていたので途中寒さで目が覚める。
 時計を見ると午前4時でまだ暗い...
 もう寒くて眠れないのでお茶を沸かし暖をとって日の出を待ちました。
 空が白んできたので身支度をして沼の原湿原を歩いたのでした。
 私が思っていたより大きな湿原で驚いたのとクロツグミやオオルリ、キビタキ等、数多くの鳥たちの数も多く「さえずり」がサラウンドで聞こえてきて極楽状態。
 これは当たりだ!と思い散策をしてきました。
 明日以降は沼の原湿原を紹介していきたいと思います。(管理人)
  
コメント (2)
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北陸新幹線

2009-05-06 20:04:50 | Weblog
 鉾ヶ岳下山後に島道鉱泉で山歩きの疲れをとったのちに下界におりました。
 まだ日が高いので能生川を見に行こう!と思いたち車を走らせました。
 何故能生川かというと、今はアユの遡上の季節です。ネット上ではアユの遡上の話題が散見できるので私も見てみたいと思ったからです。
 実際能生川へ行ってみたのですが雪解け増水をしていてにごり遡上するアユは見えませんでした....
 行ってみて目にしたのはアユでは無く北陸新幹線の建設工事です。
 数年前から北陸に出かけると新幹線の高架橋工事を見ることができるのですが随分延長が伸びていました。
 飯山から長野市にむけて車を走らせた時にも高架橋工事を見かけましたので急ピッチで建設しているといった様子です。
 景気対策で恐らく完成が早まるのだろうなーと思いながら眺めてきました。
 東京と北陸を高速鉄道で結ぶことになるのですが、どれだけの時間短縮になるのだろう?と思います。(管理人)
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芽吹き前の森と月

2009-05-06 19:56:56 | Weblog
 雪解けが進む鉾ヶ岳からの途中ひと息つこうと思い歩を止めたらダケカンバの上に月が見えます。
 これは森の写真と月が一緒に写るぞ!と思い写真をとれました。
 残雪と芽吹き前の森と月、花鳥風月といいますので目出度いですね?
 花と鳥も入らないと駄目と言わないでください。
 それでは、これで鉾ヶ岳は終了します。(管理人)
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ネズコ(クロベ)

2009-05-06 19:44:50 | Weblog
 日本海のすぐ近くにあり湿った重たい雪が多く降る地域は針葉樹は育ちにくいですが、雪が積もりにくい急斜面に僅かですがへばりつくように自生しています。
 写真は金冠山の山頂直下の南側の急斜面の岩場にはえるネズコの写真です。
 不思議なことに北側の日本海に面したところには一本もないのです!
 恐らく日本海から雪とともに吹きつける風に耐えられないのではないかと思います。
 一見、樹木が生育するには不利と思われる箇所ですが鉾ヶ岳ではネズコにとっては安住の地のようです。
 ちなみに、岐阜県内で見られるネズコは、こんな厳しい急斜面にはえることは希です。(管理人)
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ウリハダカエデ花

2009-05-06 19:39:45 | Weblog
 ウリハダカエデの花です。
 少し離れた雪が溶けたばかりのところはまだ冬芽ですが、雪解けが早いところや雪に埋まらない程大きくなったウリハダカエデ以外が花が咲いているのです。
 郡上市のあたりで山を歩いているとウリハダカエデの花を気に止めることがないですが何故か気になりました。(管理人)
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ウリハダカエデ冬芽

2009-05-06 19:30:55 | Weblog
 鉾ヶ岳を登り雪圧が強くかかるであろうと思われる箇所に、ある冬芽が目立ちます。
 最初は何だろう?と思い写真を撮りました。
 しばらくして気がつきました。ウリハダカエデか!
 材質は弾力性があるので雪圧にも強いのでしょう?
 ちなみヤハズハンノキやヤマハンノキといった樹木も多く見られました。
 雪圧がかかるところには独特の植生があるようです。
 雪が溶けた時に行ってしっかりと確認をしてみたくなりました。(管理人)
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ウリハダカエデ冬芽

2009-05-06 19:30:55 | Weblog
 鉾ヶ岳を登り雪圧が強くかかるであろうと思われる箇所に、ある冬芽が目立ちます。
 最初は何だろう?と思い写真を撮りました。
 しばらくして気がつきました。ウリハダカエデか!
 材質は弾力性があるので雪圧にも強いのでしょう?
 ちなみヤハズハンノキやヤマハンノキといった樹木も多く見られました。
 雪圧がかかるところには独特の植生があるようです。
 雪が溶けた時に行ってしっかりと確認をしてみたくなりました。(管理人)
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マルバマンサク

2009-05-06 19:25:37 | Weblog
 豪雪地帯にある鉾ヶ岳は雪解けの順番に花が咲くので、この時期でもマンサクが咲いています。
 様々な花で彩られる中に咲くマンサクを見ると不思議な気分になります。
 ちなみ、鉾ヶ岳にあるマンサクは日本海側で多く観察できるマルバマンサクです。(管理人)
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