豪雪地帯の残雪の山を登るときには雪崩のリスクがつきまといます。
毎年のように頸城金冠山の山麓を散策するときは雪崩のリスクを避けるように谷の中には入らないようにしています。
ただ残雪の状況によっては危険個所を歩いたことも過去にはしばしば。
通いだした頃は主稜線まで登るルートが今一分からず適当に登っていました。
写真は雪崩というほどではないですが雪の斜面が崩壊した状況を写しました。
こんな小規模でも直撃したら命は無いことでしょう。
何故、この写真を載せたかというと過去に私はこの場所をトラバースしたことがあるからです。
今思うとゾッとします。(管理人)
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毎年のように頸城金冠山山麓を散策しているのですが残雪が多く山頂直下で引き返しています。
理由は山頂直下の雪渓が急峻でストックとキックステップだけで登っている私には超えるのが困難という理由です。
標高もひくくステップがしっかりきれる雪なので慎重に行けば大丈夫かな?と思うのですが滑落するのではという不安がつきまとうからなんです。
ただ、今年は雪が少なく行けると判断し登ってきました。
金冠山に登ってしまえば鉾ケ岳が間近なのですが行く気がしなかったので引き返してきたのでした。
金冠山の山頂直下は急峻で登りがいがあるところです。
久々に山登りをしているぞ!という実感があった今年の金冠山の散策でした。
あと余談ですが今回の散策では初めて家連れと出会いました。
これには驚きました!(管理人)
登った日は気温が高く雪崩が頻発していました
クラックがはいっています。
鉾ケ岳
山頂から柵口の集落を見下ろす
山頂直下は強烈な急登です
例年はここで断念しています
少ないとはいえこれだけの雪が主稜線にはあります
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