昨日、仕事ですが郡上市八幡町の東殿山(とうどうやま)に久しぶりに歩きました。
長い距離を登るわけではなくですが結構な急登なのでマイペースでと思ったのですが同行者の若者がペースを上げて歩くので頑張ってついていこうと思ったのが間違い。
息があがってしまい足元ばかり見る事態に陥ります。
年甲斐も無いことをしてしまったと思いながら下をむいたまま歩いていると足元にコウヤマキ雄花が落ちているのに気が付きます。
東殿山はヒノキやコウヤマキが目立つ暖温帯と例温帯の移行帯といわれる地域の針葉樹林が尾根部にあります。
コウヤマキは移行帯と言われる地域の針葉樹林は針広混交林で観察できる樹種の一つです。
移行帯で観察できる針広混交林は多様な樹種で構成されていて森歩きをするには楽しい場所だと偉そうに書いていますが私はあまり歩いていない森です。
それは樹種が多すぎて私の頭が混乱してしまうから???
というか森の中を歩かせようとしているところが少ないという事情のほうが大きいと思います。
なんだか話が逸れてしまいましたがコウヤマキはそういった地域に多いのです。
今日は午後から所用があったため山歩きをする時間が得ることができなかったのですが昨日のコウヤマキのことが頭にこびりついていたので今日はコウヤマキの大木が多い中山七里の針広混交林に行きコウヤマキと対面してきたのでした。
コウヤマキは私の好きな木の一つでもあるので過去にブログ記事にしていますのでそちらのほうもご覧ください。「コウヤマキのあれこれ」へのリンク(とりあえずこれだけ)
過去にも書いていますがコウヤマキの下呂市での方言はクサマキですが下呂市内の人にクサマキと言っても通じません・・・
これは森離れ現象の一つと考えています。
ちなみに東濃地方でもクサマキと言われていて実際にコウヤマキのこともクサマキと言ってみえる人に会ったことがあります。
この違いは何を意味しているのだろうと、どうでも良いことが気になっています。(管理人)
東殿山のコウヤマキ
球果と雄花
胸高直径50センチオーバーのコウヤマキが3本並んでいます。高い耐陰性を誇るコウヤマキならではの光景だ!勝手に思っています。(中山七里の森の中にあります)
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長い距離を登るわけではなくですが結構な急登なのでマイペースでと思ったのですが同行者の若者がペースを上げて歩くので頑張ってついていこうと思ったのが間違い。
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東殿山はヒノキやコウヤマキが目立つ暖温帯と例温帯の移行帯といわれる地域の針葉樹林が尾根部にあります。
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移行帯で観察できる針広混交林は多様な樹種で構成されていて森歩きをするには楽しい場所だと偉そうに書いていますが私はあまり歩いていない森です。
それは樹種が多すぎて私の頭が混乱してしまうから???
というか森の中を歩かせようとしているところが少ないという事情のほうが大きいと思います。
なんだか話が逸れてしまいましたがコウヤマキはそういった地域に多いのです。
今日は午後から所用があったため山歩きをする時間が得ることができなかったのですが昨日のコウヤマキのことが頭にこびりついていたので今日はコウヤマキの大木が多い中山七里の針広混交林に行きコウヤマキと対面してきたのでした。
コウヤマキは私の好きな木の一つでもあるので過去にブログ記事にしていますのでそちらのほうもご覧ください。「コウヤマキのあれこれ」へのリンク(とりあえずこれだけ)
過去にも書いていますがコウヤマキの下呂市での方言はクサマキですが下呂市内の人にクサマキと言っても通じません・・・
これは森離れ現象の一つと考えています。
ちなみに東濃地方でもクサマキと言われていて実際にコウヤマキのこともクサマキと言ってみえる人に会ったことがあります。
この違いは何を意味しているのだろうと、どうでも良いことが気になっています。(管理人)
東殿山のコウヤマキ
球果と雄花
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