先日のサイクリング途中、中津川市落合と瀬戸を結ぶ木曽川の橋を渡ろうとした時にフジの花が目につきます。
写真でも撮っていくかと自転車を止め欄干から下を見下ろすとキハダがあります。
丁度、開花が始まるころでたわわに蕾がついています。
こうなるとフジなんてどうでもいい、まずはキハダ!
先日もブログで書いたように橋の上からの樹木観察は面白いなと思いながら、しっかりとキハダの写真写真を撮ります。
キハダといえば内皮が生薬となります。
内皮が黄色いことが名の由来ということは良く知られています。
生薬名は黄檗(おうばく)といい日本薬局方の局内生薬で様々な生薬に配合されています。
有名なのものだと御嶽百草、陀羅尼助に含まれています。
主に胃腸薬として用いられますが炎症を抑える効果もあり外用薬としてシップ薬としても使われて下呂膏にも含まれています。
これに限らず薬局へ行き生薬配合された胃腸薬の箱の裏をみると、かなりの確率で「オウバク」と書かれていますので不審者と思われない程度に箱を手にとり確認してみてください。
こんなキハダは私は好きでキハダを材料に沢山の記事を書いてきていますのでリンクをしておきます。(管理人)
「キハダの実生」へのリンク
「土用といえばキハダ」へのリンク
「ワラビ小屋」へのリンク
「キハダのあれこれ」へのリンク
「キハダの芽吹き」へのリンク
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