先日継鹿尾山に登ったいう記事を書いたところですが「継鹿尾山」へのリンク
継鹿尾山に登るには寂光院境内を歩いていきます。
寂光院は、もみじの名所として知られ、通称「もみじ寺」ともいわれ多くの人が訪れるところですが、山寺です。
歩が弱い方が本堂まで行くのは、かなり大変だというか無理ですので、そういった方のためにスロープカーが設置されています。
そういった理由で設置されていると知りながらも、乗り物に乗るのが好きな私は一度乗ってみたいな~と思っていました。
今回も朝早く来てしまったので動いておらず乗れないと思いながら近づいて、初めて案内看板に書かれている内容をみました。
そこに書かれていた内容は、上段に大きく「スロープカーは遊戯施設ではありません」これを見て、そうだよな~と軽く思います。
その下には箇条書きで乗車資格が書かれています。
その資格とは
〇本堂にご参拝のかたで、足に自信のない方
これを見て自信がないと申告すれば大丈夫だなと感じました。
〇安全のため2人以上でご乗車ください
これをみて単独行の人への差別だ!と感じました
〇当山スタッフも業務用として乗車します
そりゃそうだろうと思いました。
〇登山用リュック、写真機材、三脚等の持ち込みは厳禁します
これを見て確信しました。私のような者には乗ってほしくないというか乗せないという強い意志を感じました。
純粋に足の不自由な方や体力的に坂を登るのが大変な方に乗っていただくためのスロープカーであることを、事細かく書かれており面白いな~と思いました。
でも、これだけ細かく書かないといけない世の中なのかな?正直なところ一番最初に書かれている「本堂にご参拝のかたで、足に自信のない方」これだけで十分ではない世の中に何だなと思うと少し寂しく思う一方で、ちょっと上げ足をとってやろうと思ってしまった自分自身が恥ずかしいとも思いました。
それと、スロープカーに頼らなければならなくなるほど弱った時には独り者の私は、ここまでたどり着けないよなと思いました・・・
ということで一生乗ることができない乗り物であることを悟りました。
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寂光院は、もみじの名所として知られ、通称「もみじ寺」ともいわれ多くの人が訪れるところですが、山寺です。
歩が弱い方が本堂まで行くのは、かなり大変だというか無理ですので、そういった方のためにスロープカーが設置されています。
そういった理由で設置されていると知りながらも、乗り物に乗るのが好きな私は一度乗ってみたいな~と思っていました。
今回も朝早く来てしまったので動いておらず乗れないと思いながら近づいて、初めて案内看板に書かれている内容をみました。
そこに書かれていた内容は、上段に大きく「スロープカーは遊戯施設ではありません」これを見て、そうだよな~と軽く思います。
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〇本堂にご参拝のかたで、足に自信のない方
これを見て自信がないと申告すれば大丈夫だなと感じました。
〇安全のため2人以上でご乗車ください
これをみて単独行の人への差別だ!と感じました
〇当山スタッフも業務用として乗車します
そりゃそうだろうと思いました。
〇登山用リュック、写真機材、三脚等の持ち込みは厳禁します
これを見て確信しました。私のような者には乗ってほしくないというか乗せないという強い意志を感じました。
純粋に足の不自由な方や体力的に坂を登るのが大変な方に乗っていただくためのスロープカーであることを、事細かく書かれており面白いな~と思いました。
でも、これだけ細かく書かないといけない世の中なのかな?正直なところ一番最初に書かれている「本堂にご参拝のかたで、足に自信のない方」これだけで十分ではない世の中に何だなと思うと少し寂しく思う一方で、ちょっと上げ足をとってやろうと思ってしまった自分自身が恥ずかしいとも思いました。
それと、スロープカーに頼らなければならなくなるほど弱った時には独り者の私は、ここまでたどり着けないよなと思いました・・・
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