大釣りといっても私にとってはですが・・・
結論からいいますと釣果32匹、郡上漁協管内での私の最高釣果は2年前の35匹に次ぐ2番目の釣果で、30匹を越えたのは2回目です。
2番目の釣果といっても2年前は初期の頃で支流の小駄良川で川幅も狭く型も小さかったのです。 その時の記事⇒「2019アユ初釣り」
その時とは違い、24cm 106g 23cm 110g 23.5cm 100g 24cm 104g の特大サイズが4匹、10匹ぐらいは90gオーバーの大サイズでしたので充実感があり、今回のほうが気分的には一番の釣果でした。
今年は失敗続きで貧果が続き、もうアユ釣りは止めようかなと思っていた矢先の出来事で止められないな~と思った今回の釣行でした。
それでは、ここからが釣行記。
土曜日に実家での所要を済まし9月12日の早朝に実家を出発し行きつけのオトリ屋へ行きます。先週、あまり良い思いをしていないので道中何処へ入ろうか見て回りましたが引水の良いコンディションということもあり、何処も人がいる・・・
空いているのは先週トラブル続きだったところだけ。嫌なイメージが残っているところで釣りたくないな~と思いながら、いつものように釣り支度をして、川を見ながらお茶を飲んで釣り始めます。
先週、深トロの岩盤底が良かったし、行きつけのオトリ屋の親父さんが昨日も沢山人が入っていたけど沖を釣っていなかったという情報を信じて初っ端から深トロの岩盤底へ養殖オトリを送り込む決心をする。といっても弱い養殖オトリを、その場所に送り込むには立ち込まないといけない・・・朝気温が低い中立ち込むと寒い・・・
どうしようと思うが意を決して朝っぱらから腰まで立ち込みオトリを送り込みます。
ひょっとしたら入らないかも?と思ったのですが予想に反して元気な養殖アユなので入っていってくれます。
狙った場所にオトリが入り川底に馴染んだかと思うと目印が横ブレして一気に水中に引き込まれます。
まさに出し掛かり!一気にアユが沖に向かって走り竿を絞り込まれ竿が絞り込まれます。
朝っぱらからデカいじゃないかと思い、なかなか浮いてこないアユを岸に寄せ取り込んだら特大サイズ。
正直なところガッカリ。大きいアユはオトリにしずらく朝一には掛かってほしくないのが正直なところ。
追いが良ければ良型連発ですが朝早い時は追いが弱くあまり掛からないことが多いからです。
贅沢はいえないと気を取り直し釣れた特大のアユをオトリにしてしばらく探ると間もなく次のアユが。
これはいいぞ!と思い釣ると今度は目印が横ブレした瞬間に一気に引き込まれ沖に向かってアユが走りキューンと糸鳴りがします。
やばい切れると一瞬思ったのですがアユの動きがとまり助かります。
その後も掛かり、朝っぱらから入掛かりで30分もしないうちに6匹釣れます。
オトリも溜まったしこれは大釣りできるかも?と思い出します。
その後、掛かりが悪くなりましたがポツポツとかかり1時間もしないうちに10匹越え。
しかし、その後沈黙が続き彼方此方を探り、先週よく掛かったところに竿を出してみるとビリアユが・・・ここにきてビリ。
小さいけど何とかなりそうなので無理やりオトリを押し込むと、またビリが・・・しばらくビリが続きがっかりしていたらオトリごろやっと釣れます。これをきっかけにビリ攻勢のあったところを離れ、良型のかかりそうな流心に向かってオトリを送り出すと小気味よく目印が引き込まれ再び入掛です。
この頃になると何匹釣ったかどうでもよくなります。
調子が良い時はミスも少なくなるし、根が掛かりしても外せるしと運も味方します。
その後は入掛こそ無いがコンスタントに掛かり続けるので昼ご飯を食べる時間も無い状態に陥ります。
どうしようと思っていたところ掛かりどころが悪くオトリにできなくなってしまったアユが釣れた段階で昼ご飯を食べます。
よく掛かっていたので早々に食事も済ませ引き船の中からオトリを取り出そうと思ったら自分でも驚くほどアユがいます
一体全体何匹釣ったんだ?と思い元気そうなアユを取り出し再びつりだすと、入掛こそありませんが掛かります。
本当に釣れるな今日はと思っていたところ2時半ぐらいから掛からなくなります。
3時を回った頃から川に入っていると寒くなり帰ろうと決心をします。
でも一か所、胸まで立ち込んでいけば何とかなるポイントで釣りたくなり引き船の中から活きの良いオトリを取り出しねじ込むと目印が一瞬のうちに水中に引き込まれるのと同時に強烈な手ごたえが!
狙いどおり掛かったと喜んでばかりいられません。なんせ胸まで立ち込んでいるのです。竿が伸されないよう川の流れに身をゆだね下りながら岸に近づきながら掛かった良型のアユを寄せ取り込みます。
その後、1匹を追加したところで気持ちが切れ川をあがりました。
釣り終えて引き船からアユをタモの中にアユを出すと沢山のアユが。こんな状態見たこと無いと思い写真に撮ってやろうと思ったのですがカメラを忘れているのに気づきます。スマホで撮ることも考えたのですが川に落としそうで怖いので残念ですが写真を撮るのを諦めました...
沢山のアユをしばらく眺めてから数を数えながらオトリ缶にアユを移します。
その結果32匹という釣果で驚きました。
釣っている途中から数を数えていませんでした大釣りはしていると思っていたのですが、まさか30匹を越えているとは思わず大いに満足です。
昨年から不調が続いていたのがウソのような釣果に満足して気分よく恵那の自宅に向け車を走らせました。
これだからアユ釣りは止められません。
いや~沢山います

クーラーボックスにアユが一杯。

当然食べきれないので冷凍保存のためジップロックの大サイズの冷凍袋にいれたのですがパンパンです。最後のほうは破れるのでは?と思ってしまいました

にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村のいろいろなランキングに登録してみました。
ポチッとしてくれると、嬉しいです!!
結論からいいますと釣果32匹、郡上漁協管内での私の最高釣果は2年前の35匹に次ぐ2番目の釣果で、30匹を越えたのは2回目です。
2番目の釣果といっても2年前は初期の頃で支流の小駄良川で川幅も狭く型も小さかったのです。 その時の記事⇒「2019アユ初釣り」
その時とは違い、24cm 106g 23cm 110g 23.5cm 100g 24cm 104g の特大サイズが4匹、10匹ぐらいは90gオーバーの大サイズでしたので充実感があり、今回のほうが気分的には一番の釣果でした。
今年は失敗続きで貧果が続き、もうアユ釣りは止めようかなと思っていた矢先の出来事で止められないな~と思った今回の釣行でした。
それでは、ここからが釣行記。
土曜日に実家での所要を済まし9月12日の早朝に実家を出発し行きつけのオトリ屋へ行きます。先週、あまり良い思いをしていないので道中何処へ入ろうか見て回りましたが引水の良いコンディションということもあり、何処も人がいる・・・
空いているのは先週トラブル続きだったところだけ。嫌なイメージが残っているところで釣りたくないな~と思いながら、いつものように釣り支度をして、川を見ながらお茶を飲んで釣り始めます。
先週、深トロの岩盤底が良かったし、行きつけのオトリ屋の親父さんが昨日も沢山人が入っていたけど沖を釣っていなかったという情報を信じて初っ端から深トロの岩盤底へ養殖オトリを送り込む決心をする。といっても弱い養殖オトリを、その場所に送り込むには立ち込まないといけない・・・朝気温が低い中立ち込むと寒い・・・
どうしようと思うが意を決して朝っぱらから腰まで立ち込みオトリを送り込みます。
ひょっとしたら入らないかも?と思ったのですが予想に反して元気な養殖アユなので入っていってくれます。
狙った場所にオトリが入り川底に馴染んだかと思うと目印が横ブレして一気に水中に引き込まれます。
まさに出し掛かり!一気にアユが沖に向かって走り竿を絞り込まれ竿が絞り込まれます。
朝っぱらからデカいじゃないかと思い、なかなか浮いてこないアユを岸に寄せ取り込んだら特大サイズ。
正直なところガッカリ。大きいアユはオトリにしずらく朝一には掛かってほしくないのが正直なところ。
追いが良ければ良型連発ですが朝早い時は追いが弱くあまり掛からないことが多いからです。
贅沢はいえないと気を取り直し釣れた特大のアユをオトリにしてしばらく探ると間もなく次のアユが。
これはいいぞ!と思い釣ると今度は目印が横ブレした瞬間に一気に引き込まれ沖に向かってアユが走りキューンと糸鳴りがします。
やばい切れると一瞬思ったのですがアユの動きがとまり助かります。
その後も掛かり、朝っぱらから入掛かりで30分もしないうちに6匹釣れます。
オトリも溜まったしこれは大釣りできるかも?と思い出します。
その後、掛かりが悪くなりましたがポツポツとかかり1時間もしないうちに10匹越え。
しかし、その後沈黙が続き彼方此方を探り、先週よく掛かったところに竿を出してみるとビリアユが・・・ここにきてビリ。
小さいけど何とかなりそうなので無理やりオトリを押し込むと、またビリが・・・しばらくビリが続きがっかりしていたらオトリごろやっと釣れます。これをきっかけにビリ攻勢のあったところを離れ、良型のかかりそうな流心に向かってオトリを送り出すと小気味よく目印が引き込まれ再び入掛です。
この頃になると何匹釣ったかどうでもよくなります。
調子が良い時はミスも少なくなるし、根が掛かりしても外せるしと運も味方します。
その後は入掛こそ無いがコンスタントに掛かり続けるので昼ご飯を食べる時間も無い状態に陥ります。
どうしようと思っていたところ掛かりどころが悪くオトリにできなくなってしまったアユが釣れた段階で昼ご飯を食べます。
よく掛かっていたので早々に食事も済ませ引き船の中からオトリを取り出そうと思ったら自分でも驚くほどアユがいます
一体全体何匹釣ったんだ?と思い元気そうなアユを取り出し再びつりだすと、入掛こそありませんが掛かります。
本当に釣れるな今日はと思っていたところ2時半ぐらいから掛からなくなります。
3時を回った頃から川に入っていると寒くなり帰ろうと決心をします。
でも一か所、胸まで立ち込んでいけば何とかなるポイントで釣りたくなり引き船の中から活きの良いオトリを取り出しねじ込むと目印が一瞬のうちに水中に引き込まれるのと同時に強烈な手ごたえが!
狙いどおり掛かったと喜んでばかりいられません。なんせ胸まで立ち込んでいるのです。竿が伸されないよう川の流れに身をゆだね下りながら岸に近づきながら掛かった良型のアユを寄せ取り込みます。
その後、1匹を追加したところで気持ちが切れ川をあがりました。
釣り終えて引き船からアユをタモの中にアユを出すと沢山のアユが。こんな状態見たこと無いと思い写真に撮ってやろうと思ったのですがカメラを忘れているのに気づきます。スマホで撮ることも考えたのですが川に落としそうで怖いので残念ですが写真を撮るのを諦めました...
沢山のアユをしばらく眺めてから数を数えながらオトリ缶にアユを移します。
その結果32匹という釣果で驚きました。
釣っている途中から数を数えていませんでした大釣りはしていると思っていたのですが、まさか30匹を越えているとは思わず大いに満足です。
昨年から不調が続いていたのがウソのような釣果に満足して気分よく恵那の自宅に向け車を走らせました。
これだからアユ釣りは止められません。
いや~沢山います

クーラーボックスにアユが一杯。

当然食べきれないので冷凍保存のためジップロックの大サイズの冷凍袋にいれたのですがパンパンです。最後のほうは破れるのでは?と思ってしまいました




にほんブログ村のいろいろなランキングに登録してみました。
ポチッとしてくれると、嬉しいです!!