昨日は中津川市加子母出身の知人に誘われて小秀山へ登りに行ってきました。
登山口の待ち合わせ時間が午前8時と遅く自宅からの距離が30キロ程度と近いこともあり自宅から自転車に乗って小秀山登山に出かけました。
天気予報では30日は晴れだけど本当だろうかと思うほど29日の夕方の天気は荒れ模様だったのですが、30日の早朝は予報どおり晴れホッとしました。
ただ、早朝は気温が低く自宅近辺は益田風が吹き荒れていて寒かったです。
この強い風は自転車にとって有難い追い風となり随分楽させてもらいました。
下呂温泉街を通過し国道257号線を南下して下呂市竹原のコンビニに立ち寄って食料を調達して準備万端となり舞台峠越えです。
このときには出発時に強かった風はなくなり穏やかの朝となっていました。
少し話は逸れますが、自転車で登山に行くときは、ローカットの登山靴とするのですが、今回は山頂付近に多くの残雪があることを想定してハイカットの登山靴が必要と考え持っていくこととしましたが、フロントフォークのゲージにハイカットの大きな登山靴が固定できるだろうか?と不安でした。
その心配は杞憂で問題なく自転車を走らせることができました。
コンビニで食料調達後は国道から離れ、しばらく竹原川沿いの道を走りました。
途中、渓流釣りの人の様子を観察させていただきましたが残念ながら釣れているような雰囲気ではありませんでした。
下呂市宮地から野尻までは国道から外れ集落内を走りました。
この区間は道は狭いですが集落から国道までの距離があることからバスは狭い集落内を走ります。
舞台峠を越え中津川市加子母小郷の集落に到達し大杉を遠望して小秀山登山口を目指します
登山口に到着し、登山の準備をしている最中に今回の同行者Yさんがやってきました。
待たせてはいけないと思い慌てて準備をして直ぐに登山を開始しました。
道中、植物の話やら与太話をしながら登り夫婦滝に到着。
前日の雨で水量が多く迫力がありました。
夫婦滝を過ぎると急登が続きますがバイカオウレンやアカヤシオの花が咲いている等々を口実に歩を止めていたら全然進まず、想定時間をかなりオーバー
アカヤシオ
バイカオウレン
急登を終え兜岩に到着です。
4月の高温と、このところ雨の影響か予想以上に御嶽の雪解けが進んでいました。
流石に時間が経ちすぎていたので、ここから山頂までは真面目に歩きました。おかげで山頂の写真が一枚ものない・・・
山頂到着が午後1時近くと遅くなってしまったこともあるので下山は急いでといきたいところですが、ペースを上げることなく歩きました。
想定していたら山頂付近の残雪も4月の高温の影響か、先週の雨の影響か分からないですが少なかったです。
その後、ダラダラと三ノ谷ルートを下りて午後5時近くに登山口に戻りました。
再び、荷物を自転車に移し替え自宅に向け出発したのですが想定時間より遅かったこともあり、寄り道せず真面目に走ったら6時半前に自宅に到着して小秀山登山の全行程を終えました。
帰りの小郷の集落
移動距離75km 獲得標高2,100mの旅でした。
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登山口の待ち合わせ時間が午前8時と遅く自宅からの距離が30キロ程度と近いこともあり自宅から自転車に乗って小秀山登山に出かけました。
天気予報では30日は晴れだけど本当だろうかと思うほど29日の夕方の天気は荒れ模様だったのですが、30日の早朝は予報どおり晴れホッとしました。
ただ、早朝は気温が低く自宅近辺は益田風が吹き荒れていて寒かったです。
この強い風は自転車にとって有難い追い風となり随分楽させてもらいました。
下呂温泉街を通過し国道257号線を南下して下呂市竹原のコンビニに立ち寄って食料を調達して準備万端となり舞台峠越えです。
このときには出発時に強かった風はなくなり穏やかの朝となっていました。
少し話は逸れますが、自転車で登山に行くときは、ローカットの登山靴とするのですが、今回は山頂付近に多くの残雪があることを想定してハイカットの登山靴が必要と考え持っていくこととしましたが、フロントフォークのゲージにハイカットの大きな登山靴が固定できるだろうか?と不安でした。
その心配は杞憂で問題なく自転車を走らせることができました。
コンビニで食料調達後は国道から離れ、しばらく竹原川沿いの道を走りました。
途中、渓流釣りの人の様子を観察させていただきましたが残念ながら釣れているような雰囲気ではありませんでした。
下呂市宮地から野尻までは国道から外れ集落内を走りました。
この区間は道は狭いですが集落から国道までの距離があることからバスは狭い集落内を走ります。
舞台峠を越え中津川市加子母小郷の集落に到達し大杉を遠望して小秀山登山口を目指します
登山口に到着し、登山の準備をしている最中に今回の同行者Yさんがやってきました。
待たせてはいけないと思い慌てて準備をして直ぐに登山を開始しました。
道中、植物の話やら与太話をしながら登り夫婦滝に到着。
前日の雨で水量が多く迫力がありました。
夫婦滝を過ぎると急登が続きますがバイカオウレンやアカヤシオの花が咲いている等々を口実に歩を止めていたら全然進まず、想定時間をかなりオーバー
アカヤシオ
バイカオウレン
急登を終え兜岩に到着です。
4月の高温と、このところ雨の影響か予想以上に御嶽の雪解けが進んでいました。
流石に時間が経ちすぎていたので、ここから山頂までは真面目に歩きました。おかげで山頂の写真が一枚ものない・・・
山頂到着が午後1時近くと遅くなってしまったこともあるので下山は急いでといきたいところですが、ペースを上げることなく歩きました。
想定していたら山頂付近の残雪も4月の高温の影響か、先週の雨の影響か分からないですが少なかったです。
その後、ダラダラと三ノ谷ルートを下りて午後5時近くに登山口に戻りました。
再び、荷物を自転車に移し替え自宅に向け出発したのですが想定時間より遅かったこともあり、寄り道せず真面目に走ったら6時半前に自宅に到着して小秀山登山の全行程を終えました。
帰りの小郷の集落
移動距離75km 獲得標高2,100mの旅でした。
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