御嶽山の北端の峰である継子岳。
数多くの登山客で賑わう御嶽登山の大半の方の目的は最高峰である剣ヶ峰を目指すことです。
ですから五ノ池小屋から継子岳へ足を伸ばす人は非常に少なく静かな山歩きを楽しめ私は好きです。
いつも三ノ池方面から反時計回りで四ノ池をグルリと周遊するのですが、荒涼とした四ノ池を見下ろしながら南側をみると摩利支天や剣が峰を眺めながら気持ちの良い山歩きとなります。大半はなだらかな噴火口の縁を歩くのですが急登も交じり歩くルートに変化もあります。
徒然写真帳を初めてから御嶽でライチョウに出会っていないのですが、御嶽山でのライチョウ調査結果もみると営巣記録が多く最も密度が高く区域でライチョウで出会えるチャンスも多いところです。
また噴火の翌年の2015年に登った時はツキノワグマをじっくり観察することができ自然を楽しむにはもってこいだと思っています。「ツキノワグマを観察」クマを見た時の記事です
さて先日の御嶽登山ですが、久々であったことから人並みに剣ヶ峰のピークハントを目的に登ったのですが、やはり継子が気になり足を伸ばしました。
といっても体が少々鈍っていたので歩が進まなくて大変でしたが私が期待したとおり楽しむことができました。
継子岳東隣のピーク。
四ノ池は浸食がすすみ、今は池ではなく穏やかな渓流となっています
映画、「君の名は」の隕石が落ちたとされる場所のシーンのモデルとなったと言われているらしい四ノ池(実際のところはどうなのでしょう?
?)
この急登。なまった体には堪えました・・・
南側をみると剣が峰や摩利支天。雄大な御嶽を楽しめます
開田方面を見下ろすと、なだらかな斜面が広がります
継子岳の山頂では私一人だけ。静かでした
継子岳山頂から剣ヶ峰、摩利支天方面をのぞむ
ついつい写真を沢山撮ってしまいます
西側から撮った四ノ池。
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数多くの登山客で賑わう御嶽登山の大半の方の目的は最高峰である剣ヶ峰を目指すことです。
ですから五ノ池小屋から継子岳へ足を伸ばす人は非常に少なく静かな山歩きを楽しめ私は好きです。
いつも三ノ池方面から反時計回りで四ノ池をグルリと周遊するのですが、荒涼とした四ノ池を見下ろしながら南側をみると摩利支天や剣が峰を眺めながら気持ちの良い山歩きとなります。大半はなだらかな噴火口の縁を歩くのですが急登も交じり歩くルートに変化もあります。
徒然写真帳を初めてから御嶽でライチョウに出会っていないのですが、御嶽山でのライチョウ調査結果もみると営巣記録が多く最も密度が高く区域でライチョウで出会えるチャンスも多いところです。
また噴火の翌年の2015年に登った時はツキノワグマをじっくり観察することができ自然を楽しむにはもってこいだと思っています。「ツキノワグマを観察」クマを見た時の記事です
さて先日の御嶽登山ですが、久々であったことから人並みに剣ヶ峰のピークハントを目的に登ったのですが、やはり継子が気になり足を伸ばしました。
といっても体が少々鈍っていたので歩が進まなくて大変でしたが私が期待したとおり楽しむことができました。
継子岳東隣のピーク。
四ノ池は浸食がすすみ、今は池ではなく穏やかな渓流となっています
映画、「君の名は」の隕石が落ちたとされる場所のシーンのモデルとなったと言われているらしい四ノ池(実際のところはどうなのでしょう?
?)
この急登。なまった体には堪えました・・・
南側をみると剣が峰や摩利支天。雄大な御嶽を楽しめます
開田方面を見下ろすと、なだらかな斜面が広がります
継子岳の山頂では私一人だけ。静かでした
継子岳山頂から剣ヶ峰、摩利支天方面をのぞむ
ついつい写真を沢山撮ってしまいます
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剣ヶ峰には行かず、五の池小屋から継子岳を経て、四の池を一周してきました。
草紅葉が綺麗でクロマメノキが印象的でした。
噴火があってからは1度も行ってません。
継子岳の周辺は魅力的ですね。
剣ヶ峰周辺と比べると本当に人が少なくて静かな山登りが楽しめていいところです。
このあたりは噴火の影響をほととんど受けていなくて噴火前と変わらない雰囲気ですので機会があったら再訪してみてください。