先日の御嶽の登山「久々の御嶽山」(濁河ルート)で久しぶりに剣ヶ峰に立ちました。
7年前の噴火の影響で長く入山規制がされ2~3年間だったでしょうか?規制が緩和され行けるようになっていたいたのですが私は行くことはありませんでした。
ですから噴火後初の剣ヶ峰でした。
行ってみて目に飛び込んだのはシェルターです。
作るとは聞いていましたが本当にできていました。
といっても噴火前は山小屋が立ち並び御嶽神社の社務所もあったのですが残ったのは神社だけ。
噴火口に近いところは火山灰が堆積したところもあり殺伐とした雰囲気でした。
噴火前と違うことと、いうと登山客。
大勢の人がいましたが、その大半の方の頭の上にはヘルメットが。やはり随分と変わったと思う一方で、剣ヶ峰から見える摩利支天や継子岳だけは噴火前と変わらない雰囲気で鎮座していました。
山頂
噴火災害で亡くなれた方の慰霊碑。皆さんのご冥福を祈り山頂に行く前に合掌をしました。
大滝頂上方面を見下ろす。下に見える屋根がシェルター
シェルターが作られていました。多くの登山者の方の休憩所ともなっています
山頂を目指す方の大半はヘルメットをかぶっています
昨年、行った大滝頂上。剣ヶ峰から見ると随分低いところにあるな~と思います
火山灰が堆積した斜面。随分と浸食もされていますが
写真には写り込んでいませんが、写真左側が噴火口です。噴火口から近いため剣ケ峰周辺は硫黄臭が漂っています
火山灰が堆積した火口湖(写真は二ノ池)
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7年前の噴火の影響で長く入山規制がされ2~3年間だったでしょうか?規制が緩和され行けるようになっていたいたのですが私は行くことはありませんでした。
ですから噴火後初の剣ヶ峰でした。
行ってみて目に飛び込んだのはシェルターです。
作るとは聞いていましたが本当にできていました。
といっても噴火前は山小屋が立ち並び御嶽神社の社務所もあったのですが残ったのは神社だけ。
噴火口に近いところは火山灰が堆積したところもあり殺伐とした雰囲気でした。
噴火前と違うことと、いうと登山客。
大勢の人がいましたが、その大半の方の頭の上にはヘルメットが。やはり随分と変わったと思う一方で、剣ヶ峰から見える摩利支天や継子岳だけは噴火前と変わらない雰囲気で鎮座していました。
山頂
噴火災害で亡くなれた方の慰霊碑。皆さんのご冥福を祈り山頂に行く前に合掌をしました。
大滝頂上方面を見下ろす。下に見える屋根がシェルター
シェルターが作られていました。多くの登山者の方の休憩所ともなっています
山頂を目指す方の大半はヘルメットをかぶっています
昨年、行った大滝頂上。剣ヶ峰から見ると随分低いところにあるな~と思います
火山灰が堆積した斜面。随分と浸食もされていますが
写真には写り込んでいませんが、写真左側が噴火口です。噴火口から近いため剣ケ峰周辺は硫黄臭が漂っています
火山灰が堆積した火口湖(写真は二ノ池)
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