早いところは既にアユ釣りが解禁していて、今日は私が組合員となっている郡上漁協管内のアユ釣りの解禁日。
今年は昨年と比較してアユの遡上量も少なく私のような釣りに行くことに意義があるという釣り人には好釣果は期待できません。
そんなわけかどうか、今年は例年より何故かアユ釣りへの意欲がわいてこない。
今週末は来週の自身のアユ解禁に備え仕掛けを作る予定としていたのですが他ごとをしていて未だ作っていません。
う~ん、熱が冷めてきたのかな?
今週、一週間は夜なべして作っていくか。
今日の郡上長良川のアユの釣果はどうだったのだろう?(管理人)
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今年は昨年と比較してアユの遡上量も少なく私のような釣りに行くことに意義があるという釣り人には好釣果は期待できません。
そんなわけかどうか、今年は例年より何故かアユ釣りへの意欲がわいてこない。
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梅雨に入り天気も安定していないので近所を散歩中。
目の前にマイマイガが木の上から糸を出しながら下りてくる。
この習性からマイマイガの別名をブランコ虫というとか。
それにしても今年は、こんなシーンがよく出会います。
何故そんなことをするのかというと、糸を出した状態で風に飛ばされて移動するとか。
落下位置が悪いと頭の上にポタッと落ちてくるという何とも迷惑な話になってしまいます。
丁度、目の高さまで糸を出して下りてきたマイマイガの幼虫の写真を撮ったのでした。
昆虫の大発生というものに他の人より、かなり許容範囲の広い私ではあるのですが流石に嫌気がさしてきました。
マイマイガは他の昆虫と違い特定の植物を食べるわけでは無く、かなりの種数の植物の葉を食べるのです。
そんなおかげで新緑の森を歩いていても虫食いの葉ばかり!!写真を撮ろうと思って虫食いの葉が目についてしまう。
先日、歩いた三方崩山のブナ林で上を見上げて唖然。マイマイガに食べられて葉が虫食い状態になっているではありませんか。
ホオノキの葉は芳香性が高く、あまり虫に食べられることは無いので、こんなホオノキの葉を見るのは私は初めてです。
こんな状態が広がると朴葉寿司や朴葉味噌といった郷土料理に影響が出てしまうぞと不安になってきたのでした。
ひょっとすると、朴葉の価格が高騰!なんて話が聞こえてこなければと思っているところです。(管理人)
こんな場面に今年は本当に多い
虫食い状態となっているホオノキの葉
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マイマイガは他の昆虫と違い特定の植物を食べるわけでは無く、かなりの種数の植物の葉を食べるのです。
そんなおかげで新緑の森を歩いていても虫食いの葉ばかり!!写真を撮ろうと思って虫食いの葉が目についてしまう。
先日、歩いた三方崩山のブナ林で上を見上げて唖然。マイマイガに食べられて葉が虫食い状態になっているではありませんか。
ホオノキの葉は芳香性が高く、あまり虫に食べられることは無いので、こんなホオノキの葉を見るのは私は初めてです。
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ちょいとネットで自転車の飲酒運転の記事を見つけました。
自転車の飲酒運転が駄目だということは認知されているのですが、酒気帯び運転に罰則規定が無いことは私は知りませんでした。
恐らく近く内に罰則規定ができるのだろうな~と思いながら記事を読みました。
あと、お恥ずかしい話記事を読んでいて酒酔い運転と酒気帯び運転の2つがあることを知りました。
具体的にどう違うんだ!
酒が弱く飲めない私は酒に飲んで自転車に乗ろうなんて思いませんが。(管理人)
<ネットで見つけた記事>
酒に酔って「自転車」に乗ってはいけない 「罰則」はどうなっている?
2014年6月7日(土)15:15
自動車の「飲酒運転」は非常に危険な行為で、ときには重大な事故につながることもある。そんな事態を防ぐため、道路交通法では、酒酔いや酒気帯びの状態で自動車を運転した者を罰してる。
では、「自転車」の場合はどうか。ネットのQ&Aサイトには「飲酒して自転車に乗っても大丈夫ですか?」「警察に捕まりますか?」といった質問が多数寄せられている。実は、道交法では自転車の飲酒運転も禁止されているのだ。
自転車の飲酒運転をした場合、どんな罰を受けるのか。また、自転車の飲酒運転の実態はどうなっているのだろうか。野野村泰二弁護士に聞いた。
●自転車の「酒酔い運転」は禁じられている
「自転車は、道路交通法上『軽車両』とされ、『車両』に含まれます」
このように野野村弁護士は切り出した。
「自転車の飲酒運転については、道交法65条1項が『何人も、酒気を帯びて<車両等>を運転してはならない』と規定しています。ですから、自転車の飲酒運転も、立派な違法行為となります」
罰金はあるのだろうか。
「アルコールの影響で、正常な運転ができないおそれのある状態での運転は飲酒運転に該当し、罰則の対象となります。
罰則は、5年以下の懲役または100万円以下の罰金です。ただ、自動車とちがって、自転車には免許制度や点数制度、反則金制度がないことから、酒酔い運転に至らない『酒気帯び運転』は、処罰の対象とされていません」
●警察は「自転車」の取締りを強化中
酒気帯びが処罰されないのなら、飲んで運転する人も少なくなさそうだ。
「自転車の飲酒運転については、自動車やバイクほどの危険性がないため、警察も従前は、あまり積極的に摘発していませんでした。しかし近年、自動車の交通事故の件数が減少傾向にあるいっぽうで、歩行者が『自転車』との衝突事故で死亡したり、重度障害を負ったりする事件の割合が増加しているのです。このため警察も、交通ルールを無視した悪質な自転車運転の取締りを強化しているようです」
自転車は免許もいらず、気軽に乗れる乗り物だが、一歩間違えば、自分だけでなく他人も傷つける可能性があることを肝に銘じておきたい。
(弁護士ドットコム トピックス)
【取材協力弁護士】
野野村 泰二(ののむら・たいじ)弁護士
民間企業でのサラリーマン生活を経て、2008年に弁護士登録。大阪弁護士会では登録以来、交通事故委員会に所属。2013年4月より同委員会副委員長。
事務所名:尾崎法律事務所
事務所URL:http://ozaki-lawoffice.jp/
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具体的にどう違うんだ!
酒が弱く飲めない私は酒に飲んで自転車に乗ろうなんて思いませんが。(管理人)
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酒に酔って「自転車」に乗ってはいけない 「罰則」はどうなっている?
2014年6月7日(土)15:15
自動車の「飲酒運転」は非常に危険な行為で、ときには重大な事故につながることもある。そんな事態を防ぐため、道路交通法では、酒酔いや酒気帯びの状態で自動車を運転した者を罰してる。
では、「自転車」の場合はどうか。ネットのQ&Aサイトには「飲酒して自転車に乗っても大丈夫ですか?」「警察に捕まりますか?」といった質問が多数寄せられている。実は、道交法では自転車の飲酒運転も禁止されているのだ。
自転車の飲酒運転をした場合、どんな罰を受けるのか。また、自転車の飲酒運転の実態はどうなっているのだろうか。野野村泰二弁護士に聞いた。
●自転車の「酒酔い運転」は禁じられている
「自転車は、道路交通法上『軽車両』とされ、『車両』に含まれます」
このように野野村弁護士は切り出した。
「自転車の飲酒運転については、道交法65条1項が『何人も、酒気を帯びて<車両等>を運転してはならない』と規定しています。ですから、自転車の飲酒運転も、立派な違法行為となります」
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「アルコールの影響で、正常な運転ができないおそれのある状態での運転は飲酒運転に該当し、罰則の対象となります。
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●警察は「自転車」の取締りを強化中
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野野村 泰二(ののむら・たいじ)弁護士
民間企業でのサラリーマン生活を経て、2008年に弁護士登録。大阪弁護士会では登録以来、交通事故委員会に所属。2013年4月より同委員会副委員長。
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今日、三方崩山のブナ林を歩いていると林床でエゾユズリハの新葉が目立ちます。
エゾユズリハもユズリハと同様に新葉を出てから古い葉を落としますので譲り葉なんですね。
それもそのはず、ユズリハの学名はDaphniphyllum macropodumでエゾユズリハはDaphniphyllum macropodum.var.humileです。
エゾユズリハの学名に記載のあるvarは変種を意味していて植物分類上ではユズリハの変種という位置づけとなっていますのでユズリハと言っても間違いでないと言っていいでしょう?
まぁエゾユズリハは主に日本海側に分布し雪に耐える性質を備えたユズリハの変種といったところでしょう。
ですから葉はユズリハと同様に譲るのです。
そんな「ごたく」を述べてみましたが、ブナ林の林床で新葉を出しているエゾユズリハには蕾がついていて新緑のブナ林のアクセントとなっていたのです。(管理人)
<ユズリハの記事へのリンク>
ユズリハは常若が訛ってトキワカに?
譲ってます。
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エゾユズリハの学名に記載のあるvarは変種を意味していて植物分類上ではユズリハの変種という位置づけとなっていますのでユズリハと言っても間違いでないと言っていいでしょう?
まぁエゾユズリハは主に日本海側に分布し雪に耐える性質を備えたユズリハの変種といったところでしょう。
ですから葉はユズリハと同様に譲るのです。
そんな「ごたく」を述べてみましたが、ブナ林の林床で新葉を出しているエゾユズリハには蕾がついていて新緑のブナ林のアクセントとなっていたのです。(管理人)
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今年の初夏の早朝散歩クラブのテーマはブナの新緑ということで、今朝4時に白川村平瀬の道の駅に集合し三方崩山のブナ林を散歩することに。
天気も安定していないので山頂は目指さず本当にブナ林だけとなりブナ林の核心部まで登っていき周辺をプラプラと散策をしてきたのでした。
近隣には原生的なブナ林として大白川や天生が有名ですが少々落としをめしていて勢いが感じられませんが三方崩山のブナ林は若々しさが感じられます。
一言ブナ林と言いますが色々な表情を見せてくれて興味深いものがあります。
今年に入り梁谷山、位山三山、野谷荘司山、天生、三方崩山のブナ林を巡りましたが、それぞれに魅力があり優劣を付けがたいものがあります。
まぁ私はお得な性格をしていて、その場にいると、ここが一番と思ってしまうところがあるので今の気分は三方崩のブナ林が一番だ!と思いながらブログの記事を書いています。
ちなみに先週は天生が一番!と思っていたのです。
私は森に対して間違いなく八方美人であると確信をもっているのでした。(管理人)
以前に書いた三方崩山のブナ林について書いた記事へのリンク(2010年9月26日に歩いています)→三方崩山のブナ林
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一言ブナ林と言いますが色々な表情を見せてくれて興味深いものがあります。
今年に入り梁谷山、位山三山、野谷荘司山、天生、三方崩山のブナ林を巡りましたが、それぞれに魅力があり優劣を付けがたいものがあります。
まぁ私はお得な性格をしていて、その場にいると、ここが一番と思ってしまうところがあるので今の気分は三方崩のブナ林が一番だ!と思いながらブログの記事を書いています。
ちなみに先週は天生が一番!と思っていたのです。
私は森に対して間違いなく八方美人であると確信をもっているのでした。(管理人)
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今日、某所で大発生したマイマイガの幼虫に遭遇。
あたり一面にいるマイマイガです。
これは見ていて決して気分のよくは無いですね~
大発生したマイマイガの幼虫を見ていると、あるところを目指していました。
行き先は何と街路灯。
何故そこに行くの?と不思議でした。
ただ滑りやすい街路灯です。
途中で転落するものを多数。
写真を撮ろうとカメラを構えるとファインダー越しに落ちてくるのが観察できました・・・(管理人)
地べたをはい回る幼虫
街路灯の登攀開始
大量の幼虫が上を目指して登ります。時折幼虫が落下・・・
登頂に成功した幼虫。何故ここに?謎です
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先日、芽吹いた直後のカツラの葉を見ていて、よく株立ちして、幹が合体する等のして大変太くなるカツラ。
渓畔植生を代表する樹木で巨木にもなるわりには葉が小さいよな~と思いました。
先日、出かけた天生の空谷にはカツラの巨木が数多くあるのですが見上げてみると葉が開ききっているのに枝が目立つのです。
あれだけの樹体で小さな葉です。
他の樹木より葉量が少ないように感じます。
きっと光合成の効率が良いに違いない!と「根拠の無い仮説」をたて一人満足していたのでした。(管理人)
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新緑のブナ林を歩くと普通に見ることができるサンカヨウの花。
綺麗なんですね。
先週は天生を歩き林床に咲くサンカヨウをみて写真を撮ります。
県道の冬期閉鎖が解除され天生峠まで車で行けるようになった頃は湿原のミズバショウが見頃で大勢の人が訪れますがサンカヨウの花が目的ですという人は、ごく限られた人だと思います。
何を隠そう私が、その一人であったりします。
明日は、天気も悪いので、ふりかけさんと三方崩山のブナ林を楽しんできますがサンカヨウはどうかな~(管理人)
雪解け後にょきにょきと芽だし
芽だし直後のサンカヨウには蕾が、ユーモラスな姿ですね。座敷童草と名付けたい
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明日は、天気も悪いので、ふりかけさんと三方崩山のブナ林を楽しんできますがサンカヨウはどうかな~(管理人)
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ブログをやるようになってから、植物の開花から結実までの状況が気になるようになりました。
何故ならばブログのために沢山の写真がパソコンに保存されるようになり、気がつくと意識しなくとも写真が揃ってしまうのです。
先日も天生に出かけた時にタムシバの花が気になり見ていると様々な状況のタムシバの花を見ることができます。
そんな時に蕾~結実までの写真がこれで揃うぞ!ということに気がついたのです。
そういったわけで写真を並べてみます。(管理人)
蕾、これを乾燥させると辛夷という生薬になります。タムシバは薬用植物でもあったのです
花、花弁が垂れ下がることが多く雄しべ、雌しべをくっくりと写すことは結構難しい
花弁が落ちる寸前のタムシバ
花弁が落ちた直後のタムシバ、その後雄しべが落下して未完熟子が登場します
未完熟子
完熟したタムシバの袋果
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何故ならばブログのために沢山の写真がパソコンに保存されるようになり、気がつくと意識しなくとも写真が揃ってしまうのです。
先日も天生に出かけた時にタムシバの花が気になり見ていると様々な状況のタムシバの花を見ることができます。
そんな時に蕾~結実までの写真がこれで揃うぞ!ということに気がついたのです。
そういったわけで写真を並べてみます。(管理人)
蕾、これを乾燥させると辛夷という生薬になります。タムシバは薬用植物でもあったのです
花、花弁が垂れ下がることが多く雄しべ、雌しべをくっくりと写すことは結構難しい
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今日は、ニホンジカの被害対策の勉強で長野県下諏訪町の和田峠近くに出かけていました。
同行の人が赤っぽい花が目に付くけど何だ?と言われる。
私は運転していたので実物を見ていない。
何だろうな~?と思っていたところ実物を発見。
同行者はサクラソウじゃない?私は???、クリンソウじゃないかな?と思うが、何かが違う。
とりあえず、手持ちのコンパクトカメラでポイントとなるところの写真を撮って帰宅後図鑑で調べてみるとクリンソウでした。
私が岐阜県内で観察しているクリンソウと花の色、花茎の形状が微妙に違うのである。
図鑑で調べたあとに高山市高根町のクリンソウの写真を見てみると、やはり違うのである。
地域差が結構大きいのだなということを実感したのでした。
本当に植物の分類というのは難しいものだと思うのと、先日、ある資料でクリンソウはニホンジカが好まない植物のリストにはいっていたことを思い出しました。
今日クリンソウを観察したところはニホンジカの食圧が強くかかり林床植生が貧弱であったし、数多くの樹皮食いがみられるところです。
そういった環境下、クリンソウは食べられていないことから増えているのかな?ということを帰宅した今思っているところです。(管理人)
和田峠近くのクリンソウ
高山市高根町のクリンソウ、違いますよね~
PCの中から出現した白花のクリンソウ、これは何処で撮ったんだ?思い出せません。
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同行の人が赤っぽい花が目に付くけど何だ?と言われる。
私は運転していたので実物を見ていない。
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同行者はサクラソウじゃない?私は???、クリンソウじゃないかな?と思うが、何かが違う。
とりあえず、手持ちのコンパクトカメラでポイントとなるところの写真を撮って帰宅後図鑑で調べてみるとクリンソウでした。
私が岐阜県内で観察しているクリンソウと花の色、花茎の形状が微妙に違うのである。
図鑑で調べたあとに高山市高根町のクリンソウの写真を見てみると、やはり違うのである。
地域差が結構大きいのだなということを実感したのでした。
本当に植物の分類というのは難しいものだと思うのと、先日、ある資料でクリンソウはニホンジカが好まない植物のリストにはいっていたことを思い出しました。
今日クリンソウを観察したところはニホンジカの食圧が強くかかり林床植生が貧弱であったし、数多くの樹皮食いがみられるところです。
そういった環境下、クリンソウは食べられていないことから増えているのかな?ということを帰宅した今思っているところです。(管理人)
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先日、天生の散策をしていた時に白川村在住の知人Sさんにバッタリ出会い、木平湿原のほとりで雑談をしていた時に2013年の冬に大窪沼のところまで雪崩が到達したという話を聞きました。
その時にふっと5月24日に大窪沼を訪ねた時に沢山の倒木があるところがあったことを思い出しました。
その時はカシノナガキクイムシの加害により枯死したミズナラがひっくり返ったのかな?と思いながら写真をとっていたことを。
そこで「ナラが沢山倒れているところですか?」聞いてみると、「そこだよ」という返事が。
相当の雪が雪崩れてきたようです。
倒木が沢山あるなかで「何で倒れたんだろう?」考えいた時の光景を思いだすと雪崩の凄まじさを嫌でも実感させられたのでした。
正直なところ大窪沼のほとりまで雪崩が到達した事実を知った私は冬場のスノートレッキングでの行動を考えさせられたのでした。(管理人)
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倒木が沢山あるなかで「何で倒れたんだろう?」考えいた時の光景を思いだすと雪崩の凄まじさを嫌でも実感させられたのでした。
正直なところ大窪沼のほとりまで雪崩が到達した事実を知った私は冬場のスノートレッキングでの行動を考えさせられたのでした。(管理人)
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先週、職場で草むしりをしていた時にギシギシを根絶やししようと根茎まで掘り出している人がいました。
苦労の甲斐無く途中で切れてしまったのですが、掘り出された部分の根茎を見ていたら写真が撮りたくなり根茎を拾い上げ袋につめておきました。
金曜日に持ち帰り即自宅で写真を撮ろうとしたのですが不覚にも職場に忘れていってしまい写真が撮れたのは今日・・・
何故写真を撮ろうと思ったのかというと斐太後風土記の飛彈國産薬品に大黄(ウマズイコメ)と書かれていたからです。
大黄(だいおう)は漢方薬として利用される大黄のことです。
そう書かれた下に記載されているウマズイコメとはギシギシの飛騨の方言です。
このことからギシギシが大黄の代用として利用されていたということ。
ダイオウとギシギシは属こそ違うが同じタデ科で近縁種だから代用されたことが推察できます。
また双方とも瀉下の効果があることから薬効が同じで近縁種という二つなんだろうな~と私は思っていたので、思わずギシギシの根茎の写真コレクションが欲しいと思ったのでした。
今日、実際に手にとりじっくりと観察してみて思ったのですが写真で見る大黄と似ているといえば似ている、似ていないといえば似ていないといったところでした。
恐らく、大黄と同じ薬効があり少しだけ形状が似ているということで飛騨ではギシギシの根茎が大黄になったのだろうな~と漠然と思ったのでした。
最後となりましたが、ギシギシの根茎を大切に袋に入れている様子をみた職場の方々は不思議そうに「何で?」と私に聞いてきます。
理由を細かく説明するのが面倒だったので、「これ薬草なの、ちょっと写真が撮りたくて」と答えたのでした。
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このことからギシギシが大黄の代用として利用されていたということ。
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先日、天生のブナ林を歩いていて、所々にブナの殻斗がまとまって落ちている箇所があります。
ひょっとして発根しているブナを見ることができるかも?と思い、じっくりと地面を観察するとありました!種子を咲いて発根し地中に根を張ろうとしているブナを。
早速、地面にはいつくばり写真を撮ったのでした。
発根しているブナを探し写真を撮っている数分の間、数名の人に追い抜かれました。
恐らく、「こいつ何してんだ?」と思っていたことでしょう!
あと、折角ブログネタにしたので種子から本葉展開するまでの写真を順次並べてみたいと思います。
ちなみに、今年は天空の道と梁谷山、位山峠、野谷荘司山、天生と岐阜県内の複数のブナ林を歩きましたが花や未完熟子を全然見かけません。
今年のブナは凶作かな?と思っています。
豊凶の差が極端なブナの種子から本葉展開までの写真をそろえようと思ったのが3年前ですので。これだけの写真コレクションを集めるのは実は大変だったりします。
ブナの種子(食べると美味しいですよ)
発根
発根し発芽に備え立ち上がろうとしています
しっかりと根を下ろし立ち上がる最中
間もなく双子葉が展開します。
双子葉が開いた状況、既に本葉を開こうとしています
本葉が開きました
発芽したブナの大半は7月頃に本葉を展開したままの状態で秋を迎え冬を越すことは皆無です。
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ひょっとして発根しているブナを見ることができるかも?と思い、じっくりと地面を観察するとありました!種子を咲いて発根し地中に根を張ろうとしているブナを。
早速、地面にはいつくばり写真を撮ったのでした。
発根しているブナを探し写真を撮っている数分の間、数名の人に追い抜かれました。
恐らく、「こいつ何してんだ?」と思っていたことでしょう!
あと、折角ブログネタにしたので種子から本葉展開するまでの写真を順次並べてみたいと思います。
ちなみに、今年は天空の道と梁谷山、位山峠、野谷荘司山、天生と岐阜県内の複数のブナ林を歩きましたが花や未完熟子を全然見かけません。
今年のブナは凶作かな?と思っています。
豊凶の差が極端なブナの種子から本葉展開までの写真をそろえようと思ったのが3年前ですので。これだけの写真コレクションを集めるのは実は大変だったりします。
ブナの種子(食べると美味しいですよ)
発根
発根し発芽に備え立ち上がろうとしています
しっかりと根を下ろし立ち上がる最中
間もなく双子葉が展開します。
双子葉が開いた状況、既に本葉を開こうとしています
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発芽したブナの大半は7月頃に本葉を展開したままの状態で秋を迎え冬を越すことは皆無です。
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