足神さん再訪

　先日のサイクリング、仁柿峠から伊勢本街道を辿り自転車を走らせている最中、櫛田川沿いの道に差し掛かったところ大きな石塔が目につき自転車を止めます。
　ふと見ると足神さんです。
　石塔の脇には足神さんのことが書かれています。
　しばらくして、この足神さん8年前のサイクリングで立ち寄ったことを思い出しました。
　でも当時見た時は確か草鞋がぶら下がっていたし足型がちゃんと見えたよな～と。
　ひょっとしたら違うかな？
　確か、ブログにも書いた記憶があるから帰宅してから調べてみようと思い調べてみたところ足神さんの記事がありました。
　ブログの写真を見ると足型がしっかりと写っているし、草鞋もブラさがっているので、ひょっとして違うのではと頭をよぎりますが石の形が見事に一致しています。
　以前、訪れてから8年が経過し足神さんへの関わりが少し希薄になってしまったのかなと思うと少し寂しくなりました。
　あと余談ですが、足神さんにお参りしたあとに櫛田川の写真を撮りました。
　前回の来訪時にも同じ場所から写真を撮ったようで前回のブログの記事に載せていました。
　変わらない行動をしている自分に少々呆れてしまいました(笑)（管理人）　前回訪れた時に書いた記事「足神さん」へのリンク

　　　足型がよく見えなくなっているし草鞋もブラさっていませんでした
　　　

　　　櫛田川
　　　


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極楽寺公園～１３８タワーパーク散歩

　今日の午前中は実家近辺で自転車に乗ろうと思っていたのですが外は薄っすらと雪化粧。
　場所によっては凍っているかもしれないし寒い・・・
　気持ちが折れまして車で一宮市の極楽寺公園駐車場まで行き散歩をしてきました。
　薄っすらと雪化粧して寒いためか、いつもより散策している人は少なかったですが、いつもと少し雰囲気が違う公園内をブラブラとしてきました。
　ただ残念だったのは樹冠回廊、樹冠タワーが雪のため閉鎖でした・・・
　そんなに危険かな～と思いながら通り過ぎました。
　この3連休、伊勢へのサイクリング以外は大人しく実家で過ごしました。来週、再来週も所用で遠出はできませんので今年の冬も静かに過ぎ去っていくことでしょう。（管理人）


　　　

　　　


　　　

　　　古くなった舗装とあります。そんなに古い施設ではないと思っていたのですが既にオープンして4半世紀すぎているんですよね。古くもなるか
　　　

　　サイクリングロード。今日自転車は少なかったです
　　　

　　　樹冠回廊は通行止め
　　　

　　　最近できた木製デッキ。これはどうかな～樹木を活かした公園整備をしているのに逆行しているように感じます
　　　

　　　少し過剰な注意喚起だと思うのは私だけでしょうか？責任問題があるので致し方ないですが少々過剰感があります
　　　

　　　一宮市民の森。随分木が大きくなりました。今後の姿が気になります
　　　

　　　




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伊勢⇒松坂⇒君ヶ野ダム⇒多気宿⇒仁柿峠⇒伊勢本街道⇒伊勢サイクリング

　伊勢街道サイクリングと書きたいところですが微妙に違うのです。調べてみると伊勢街道もいくつかのルートがあるので内陸部を自転車で回ると伊勢街道にぶち当たるといったところです。
　伊勢街道を活用した伊勢起点の周遊サイクリングといったところでしょうか？
　実は、伊勢街道を意識したサイクリングは今回で3回目。
　何故か消化不良で終わっていることもあり、ちゃんと回ってみたいという気持ちから出かけました。
　今回のサイクリングで改めて伊勢神宮の近辺は面白いといったことを実感できました。内陸に行ってより、海岸線へ向けて走ってよしです。
　
　過去伊勢街道を意識したサイクリング
　8年前　伊勢へサイクリングへ行ってきました
　GPSを活用したなんてことを書いていますがトラックデータを活用する術を持っておらず適当に走ったため仁柿峠から伊勢の区間の記憶が全然残らず。
　最後は暗闇の中、道路標識に書かれた伊勢を目指して走ってたどり着いたんです・・・ブログを読み返すと結構具体的に書いているんです。どうして記憶が吹っ飛んだのか？

　2年前　伊勢街道サイクリング？
　そうです。二柿峠から先が通行止めで行けなかったのです。この時の消化不良が今回の行くきっかけです。

　とまぁ、そんなわけで今回は今までの反省にたち、事前のトラックデータをetrex30Xにしっかりと転送し、地図上に表示させて走ったので問題なくサイクリングを終えることができサイクリング終了後外宮に参拝できるだけの時間がある結果となりました。今さらですがハンディGPSというのはとてもよいツールであると実感できました。

　今回のサイクリングは伊勢を起点にすること、松坂を経由するため事前にルートを調べておかないととんでも無いことになることは過去の経験上あるので、しっかりとルートづくりをしました。
　前半戦は伊勢から松坂までは途中まで伊勢街道を走ります。櫛田川へ到達してから君ケ野ダムへのルートはGISにルートを作成させたに従い走りました。これが意外とあたりで面白かったですね～
　君ケのダムから多気宿までは道が単純なので迷うにも迷えない道のり。
　多気宿からは伊勢本街道を可能な限り辿り伊勢へ向かうルートで帰還をしました。
　今回改めて走ってみて思ったのですが伊勢本街道沿いは面白いのでコロナが終息したら奈良から伊勢まで輪行を噛ませて走ってみると面白いだろうな～と思いました。
　
　車で伊勢へ行くと伊勢自動車道、国道４２号線といった幹線道路を走っているだけでは気が付かない魅力を自転車で走ると感じることができます。

　　ルート図　市街地走行を避けることができないのが難点
　　

　　129キロ　獲得標高1,000m。風が強く大変でした。
　　

　　伊勢市駅近くの1日800円の駐車場に車を止め出発。伊勢の街中を走り宮川に到着。遠く見える山並みの中へ行くんだなと思い写真を撮ります
　　

　　松坂までは旧伊勢街道沿いの道を走ります
　　


　　櫛田川へ到着してからは何も考えずフリーのGISソフト、ガーミンコンタクトで書かせたルートに従い走ります
　　写真は櫛田川の堤防道路から見た農地
　　

　　櫛田川にかかる水門の上の道。これは面白かったですね～というか自らのルート作成ではここは選ばないでしょう(笑)
　　

　　道中の川が凍っているのを見て山間部の道の凍結は大丈夫だろうか？と心配になりながら走りました。結果は大丈夫だったのですが
　　

　　名松線沿いを走り、途中から君ケ野ダムへ向け進路を転換。君ケ野ダムサイトから来た道を振り返る。見えている範囲の道は正直なところ向かい風に悩まされ楽しくは無かったのですが俯瞰してみるとよく来たな～と考え方が変わります
　　

　　ダムを越え山岳集落内を走ります。雪はわずかにありましたが道路上には無く自転車を安全に走らせることができたのですが至るところ凍ったところがありました。
　冷たい風が吹く中、寒さに耐えながら自転車を走らせました
　　

　　多気宿にある北畠神社です。到着してあることを思い出しました。ブログの年越し記事にここの写真を使ったぞ・・・帰宅後調べたら2012年の暮れのあいさつでした⇒「よいお年をお迎えください。」何故か思い出しました。
　　

　　多気宿からは伊勢本街道を可能な限り辿りました
　　

　　仁柿峠。今回は旧街道を担ぎや押し歩きで行くのではなく、街道を外れ素直に国道を自転車で下りました　
　　

　　峠道。仁柿の集落から登ると大変だな～と思いました。自転車で行く場合、反対側から行くのはお薦めできません
　　

　　仁柿川沿いを下っていたらモニュメントが。何だろう？と思っていたらコロナ終息を祈念して作られた「アマビエ」だそうです。なかなかの迫力です。
　　

　　不動院前にて
　　

　　足神さま。お伊勢参りの安全を祈念して作られたものだそうです
　　

　　伊勢街道を可能な限り辿ったので、こんなところに。未舗装路用の自転車ではないのですが、これぐらいならと気にせず走りました
　　


　とまぁ、こんなわけで今回のサイクリングを終えました。
　寒波来襲で強風が吹くつける中でのサイクリングでしたが結構充実したサイクリングだったかな？と思っています。

　　
　　

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閑散とした伊勢の町

　昨日は伊勢市駅の近くの駐車場に車を止めサイクリングに出かけました。
　予定より早くサイクリングを終えたので、少しだけ伊勢市駅の近辺を少し歩くことに。
　最初に向かったのは外宮。
　近づくと人気が感じられなく、ひょっとして早く締めてしまっているのかな？と思いながら近づくと鳥居をくぐる人がいたので、大丈夫なんだと思い私も鳥居をくぐると、人が本当に少ない。
　午後4時半すぎの夕闇が迫った時間帯ですから参拝客が少ない時間帯であるのですが・・・これって本当に外宮？と思いながら正宮へ進み参拝をして足早に外宮を後にしました。
　参拝後は外宮から伊勢市駅まで続く参道を歩いてみたのですが休業中や早く店を閉めてしまっているところが多く閑散としています。
　新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛、寒波の影響もあり、とても寒いということもあったのですが、本当に閑散としていていました。
　まぁ店が空いていていいや！と思い、以前にもブログで紹介をした若草堂で食事をしてから帰ろうと思い、店にはいると誰もいない・・・
　やはり、と思いながらも伊勢うどんと松坂牛の牛丼のセット1,200円（税別）を頼み腹ごしらえをしてから帰りました。
　皆が外出自粛しているところ出かけたといううしろめたさもあるなかで伊勢を歩きましたが、新型コロナウイルス感染症が終息しないと観光関連の仕事をしている方々はもたないぞと思いました。（管理人）

　　　　以前若草堂を紹介した記事へのリンク「レトロな食堂」

　　　　4時半すぎの外宮の様子、短い滞在時間ですが私以外にの参拝者は4組と少なく本当に伊勢神宮？と思ってしまいました
　　　　

　　　　以前入って気に入った若草堂で食事をとりました。
　　　　


　　　　


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顎骨嚢胞手術から1年

　昨年の1月8日に顎骨嚢胞の摘出手術を受けて1年が経ちました。
　今日は1年後の経過観察で病院へ出かけました。
　実の半年ぶりで出かけた病院は新型コロナ感染症対策が更に強化され、物々しい雰囲気です。
　診察の前にレントゲン撮影をして診察を受けました。
　主治医曰く、「まぁいいにくいですが年相応に順調です」でした。
　言いにくいは言わなくても・・・少しは驚異的な回復ですねと言われたかった部分もあるので普通に順調ですと言ってくれたほうがと思ったことは口にせず、診察結果を聞きました。
　半年前と比較して顎骨の再生が進んでいることが素人なりにも分かりましたが、完全に回復するまでは、まだまだ時間がかかるな～といった印象です。
　診察後、主治医が半年後、1年後も経過観察で来てもらえばフォローします。
　順調であれば特に治療があるわけではないので希望しなければ、これで終わりですがどうしますか？
　と言われました。
　顎骨に大きな空洞ができたままの写真を見た直後ということもあり見てもらったほうがいいな～と思ったので半年先の予約を取り帰宅しました。
　半年先、1年先、どうなっているのだろう？と思いつつ病院を後にしました。（管理人）

　1年前の手術直後に書いた記事へのリンク


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キカラスウリ

　年末・年始、実家近くを散歩していたらキカラスウリを発見。
　こんなところにあったんだ。
　昔は実家近くは自然が無くて面白くない。
　なんて思っていました。
　このところ毎週のように実家に帰るようになって近所を散歩していると色々と発見があるのです。
　自然が無くて面白くないと思っていたのは単なる無知だったなとキカラスウリを見て思いました。
　キカラスウリでもカラスウリでもいいのですが夜に出かけ写真を撮りに行きたいなと思っていたので、いい株を見つけた！と思っているのですが花の時期まで覚えていられるか。それが大きな問題です。（管理人）




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センダンの果実

　正月、実家周辺を散歩していたらヒヨドリがセンダンの果実を食べていたので写真を撮りました。
　ほかの場所では写真を撮ることができませんでしたが地面に落ちたセンダンの果実をムクドリが食べていました。
　センダンの果実は有毒植物ですがヒヨドリやムクドリが果実を食べているのを見かけます。
　我々にとって有毒であってもヒヨドリとムクドリは食べても大丈夫。
　この場合は人を基準に考えているので有毒としてしまいますが、果実を食べるヒヨドリやムクドリは有毒ではないということです。
　何故大丈夫なのだろう？なんてことはヒヨドリやムクドリは考えないでしょうけど、人目線で私たちがみると、とても面白いことと思います。（管理人）




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起宿

　かつて、美濃路の渡船場として栄えた起宿。
　現在の一宮市起。
　今まで気になっていて、なかなか立ち寄っていなかったところです。
　実は毎年のように1月2日に自転車で、直ぐ脇の堤防を自転車で走らせていたのにも関わらずです。
　まぁ、千代保稲荷で、しこたま串カツやら、ドテ煮を食べ満足した私は何も考えず自転車をひたすら上流に向け走らせていただけでした。
　今年は千穂保稲荷に立ち寄らず、今一消化不良状態だったので濃尾大橋を渡り堤防を走らず起の集落へ突入します。
　まず最初に目に飛び込んできたのは金毘羅神社の大きな常夜灯。
　こんなに大きな常夜灯なんて見たことが無い。
　しかも、何で濃尾平野で金毘羅なの？と思いながら脇を見ると美濃路の渡船場跡であることが分かりました。
　渡船についても濃尾大橋が完成する昭和31年まであったとされていますので渡船の安全を祈念しての金毘羅様か～と妙に納得です。
　そして、更に中に進み御囲堤のところへ行くと湊屋があります。まぁ川の湊だからな～と思い帰宅後調べてみると湊屋文右衛門の屋敷で登録文化財となり喫茶店にもなっていることを知りました。
　これは面白いな～と思い、いつもは本堤を自転車で走っていたのを本堤の堤内に残る御囲堤沿いの道を走らせたら心地よく、今度は自転車ではなく歩いて探検してみようかな？と思いました。
　その時は、どういったルートで歩くと面白いだろうか？名鉄を使えば結構面白い散歩コースになりそうだなと次なら散歩コースを思い浮かべています。


　　　堤防沿いの蔵
　　　

　　　金毘羅神社から渡船場跡方面をみる
　　　

　　　大きな常夜灯
　　　

　　　湊屋
　　　


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小牧山の植生

　元旦に真清田神社への初詣を諦め、小牧山まで散歩に行こうと思い立ってからネットで小牧山のことを調べると、織田信長の居城だったこと、小牧長久手の戦いの舞台となったこと等、戦国時代のことが色々と書かれている中に、タブノキの自生のことが書かれています。
　タブノキがあるのだと思い行った時の楽しみにしようと出かけました。
　行ってみるとタブノキが小牧市の木であることや当地域では当地のみに自生と書かれてあります。
　成程ね～と思い歩いているとウィキペディアで書かれていたように小牧山の北側にタブノキがあるのが確認できます。
　当地域とは濃尾平野のことで私の故郷、確かに歩いていうてタブノキは見かけません。
　ですが歴史的にみると人為的に手が加えらえれたところなので、恐らく誰かが植えたのだろうな～と思いながら歩いていたら、ある果実が目につきます。
　モクセイ科だな～と思うがしばらく頭に浮かんでこず、しばらくたってからネズミモチ！と頭なに浮かんできます。
　これも暖かいところの植物だよな。珍しくないけど濃尾平野で見かけることはまずないな～
　やはり小牧山の植生はひょっとすると結構面白い存在なのかも？と思えてくる一方で人為的な要素がかなり加わった、まさに公園！と考えたほうが良いのだろうなと思ったり。
　もう少し掘り下げて調べてみると面白いところかも？と思いましたが、ここ数日で頭の中から消え去ってしまうでしょう。
　何故なら、今から5年ほど前に小牧山のタブノキのことをブログで書いていたのです。「タブノキ」（5年ほど前の記事）
　このことを、すっかりと忘れてしまっている私が掘り下げて調べるとは思えないと自らを評価してしまいました。
　色々とダラダラと書きましたがネズミモチの果実の写真コレクションが増えた。
　これが一番の収穫だなと思います。（管理人）

　　　小牧山のタブノキ
　　　

　　　ネズミモチの果実
　　　


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新春サイクリング

　新春2日は自転車の走り初めをしています。
　例年ですと、千代保稲荷に立ち寄り参道で串カツ、ドテを、たらふく食べ、鮒味噌をお土産に買ってくるというか、年末、年始に食べ続けることができるよう自転車でカロリー消費をしていたというわけです。
　しかし、千代保稲荷の参道は、とても密です。串カツや、ドテは各々串を立ち食い。超密でマスクを外しての会食。
　そうです。新型コロナウィルス感染拡大を防止するために、しないで欲しいと言われている行動となってしまうので今年は我慢しよう・・・
　感染が収まったら行ってくるかと自分自身に言い聞かせコースから外しますというか近くを通るだけにしました。
　近くを通り遠目にみてみると密な状態ではあったのですが千代保稲荷参拝の渋滞はなく駐車場には空きが目立つ状態でした。正月でこれか～、あまり長く続くとお店がもたないぞと思いながら通り過ぎました。
　という暗い話から入ってしまいましたが、再放送していた「たけしくんハイ」を見てから自転車に乗り、一宮の町を通過し木曽川の堤防に到達し南下、馬飼大橋を渡り、背割堤防を下り、油島の治水神社に到達。ここから折り返し北上し平田で長良川を渡り、羽島を走り濃尾大橋を渡り起へ到着し起の近辺をブラブラしたのちに木曽川沿いに遡上。
　河田橋を渡り、川島を走り各務原大橋を渡り、おがせ池を経由し関市追間へ抜け坂祝方面へ下り、木曽川沿いを走り犬山城の近くまで到着。
　ちょうど夕闇が迫ってくる時間、西に向かうと奇麗な夕焼けが見えるのでは？と期待して西に向けサイクリングロードを走るが不発。
　極楽寺公園まで自転車を走らせてから実家に向け自転車を走らせサイクリングを終えました。
　何だかダラダラと書いてしまったな～詳しくは写真で（管理人）

全走行距離130キロ


正月ぐらいにしか行かない一宮の町。本町アーケードから真清田神社を見ると人が少なかったです。皆さんコロナ自粛しているようです


馬飼大橋から水郷地帯へ突入。早い人には先に行ってもらいました


木曽三川の下流域に近づくと養老山地が迫っています。年末・年始の寒波の影響で、薄っすらと雪化粧


木曽三川分流の碑。いつもここで一休み


木曽川と長良川を分けている背割堤。一般車両の通行は制限されていますが自転車は大丈夫！大河の間をひたすら南下。面白いのですが油島近くにくると横風が強くヘタヘタに。ちなみに自転車のタイムトライアルをする人がいて、車のような速さで行く人がいるので左右に蛇行しないよう走らないといけません！ちなみ雄大すぎて写真を撮る気にならない区間でもあります


治水神社。毎年ここで参拝をします。心なしかいつもより人が多いような？


海津市油島の木曽三川公園のタワー。濃尾平野の人はタワーが好きです。木曽川沿いだけでも３つはあるかな？


平田で長良川を渡り、木曽川までの区間は趣があります。竹鼻線の一部が廃線となった区間の集落は面白そうなので、一度は自転車ではなく歩きで探検してみようかな？
写真は八神駅跡だろうか？


起の渡船場跡付近。風情があるところです


平らなところだけでは面白くないので各務原大橋を渡り、おがせ池方面へ


おがせ池までのルートはガーミンベースキャンプに描かせたトラックデータを頼りに走りました。これがまた正解で面白かったです。写真は不動山の北側の石仏が置かれたところ。石仏群かと思ったのですが帰宅後調べてみたら周囲にあった石仏を集めてきたものとのことでした。一度周辺部を歩いてみると面白そうです


おがせ池、ここは大勢の人がいました。100円のお好み焼きに心奪われていましたが並んでいるようだったので断念・・・


トンネルを抜け関市追間へ。道中、雪が残っていました。凍結はしていませんでしたが道路にも少しだけ雪があり慎重に走りました


坂祝の木曽川の流れ、かつてもライン下りが行われていたところです。国道のバイパスができ交通量が少なくなったので自転車で走りやすくなりました


いつもは入鹿池方面まで足を伸ばすのですが年末に尾張三山を歩いたこともあり行きませんでした。犬山に到達して凍結のため尾張パークウェーが通行止の看板を見て行けばよかった・・・・と思いました。なぜならば午後なら溶けていたでしょうから。


犬山城からは夕日に向かって走ろうと思ったのですが雲が厚くて不発でした。




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新年歩き始めは小牧山

　毎年、初詣は尾張の国一宮の真清田神社へ出かけています。
　いつも行くときは人力で行くことに拘り、新年の歩き始めが初詣となっているのですが、今年は新型コロナウィルス感染拡大防止のため初詣を分散するように呼びかけられています。
　まぁ、元旦に真清田神社へ初詣に拘っているわけでも無いので素直に従い混みあう真清田神社への初詣は諦めました。
　ですが、初詣に行かないと歩かない・・・食っちゃねの生活は嫌だ！というわけで頭に浮かんだのが小牧山まで散歩に行くということ。
　半日で行って帰ってこれる距離なので昼ご飯を食べたあとにプラプラと出かけました。
　正直なところ道中は単調で楽しくなかったですが歴史ある小牧山は歩くと楽しめました。
　帰り道、実家の氏神様へ立ち寄り初詣も済ませましたので正月の儀式である初詣も済ませました。
　とりあえず元旦らしく新年歩き初めができたので良しとしようと思っています。
　ちなみに明日は新年初サイクリングへ出かけます！（管理人）

　　　小牧山からの展望
　　　


　　　



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あけましておめでとうございます

　新年あけましておめでとうございます。
　今年も気楽に徒然写真帳を続けていきたいと思っていますのでよろしくお願いします。
　さて、昨日の大晦日。雪が降る中、最寄りのホームセンターまで買い物に出かけた道中の五条川でコサギを見かけました。
　最近、めっきり減ってしまったなと思っていたコサギがまとまっていて少し嬉しくなりました。
　減った理由はよくわかりませんがサギの仲間では一番好きな種類です。
　コサギの写真を撮っている脇をカワセミが飛んでいきました。
　私がバードウォッチングに夢中になっていた中高生の頃、当地でカワセミを見ることが無かったので嬉しく思いました。
　五条川に限らず、下水処理の技術が高まったためか川は昔より奇麗になったと私は思っています。（管理人）


　　　　


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