日刊紙大衆日報様に、今日の朝刊で入学式のことを紹介していただきました。ありがたいかぎりであります。こういう関係を非常に大事にしたいと思っています。
早速、朝の打ち合わせの後に、ポケットマネーで30部ほど買わせていただきました。月曜日に、封筒詰めをして各中学校様にお送りしますね。待っていてください。
今日は、いろいろ会議もあって、封筒詰めができませんでしたから。
それと、レポート書きをしていて、これもまたなかなか満足がいきません。書き直しの連続。
でも、書くために読書するというのは、これはけっこう使えます。 つまり、演習のために情報を仕入れるということでもあるのです。
殆どそれに費やしていると言っても過言ではありません。
地震の避難訓練を企画していますが、これだって情報収集をしないとなかなか難しい。たとえば、停電で放送機器が使えなかったらどうするんだということが、今日の会議では話題になりました。なるほど、そういう視点が大切です。
昔のように、鐘をならして、生徒を避難させるということもありです。
本当に、こういう国難に匹敵するような災害には、現場で工夫して対処するしかないのです。携帯も、電話も通じなかったのですから、指示待ち世代ではいかんともしがたい。指示を待っている時間的余裕もなかったのです。どんどん事態が悪化していく中で、どうするかということは、ある意味非常にきついことでありました。
これ以上は書きませんが、天に試されていたというのが実感です。
後は、余震が怖い。どうかもう勘弁していただきたい。本当にそう思います。
今日は高校の同級生から電話を学校にいただきました。ちょうど会議をしていたので、出ることができませんでした。
で、夜、自宅から電話をしました。
彼とは、もう40年以上つきあわせていただいています。某有名女子大学の教授です。
さっき何事かと電話をしました。
やはり、被災のことでありました。
心配してくれたわけです。ありがたいかぎりです。
実は、彼は教育学の教授ですから、怒られるかとひやひやして電話したのです。鈍才外山です。間違ったことをブログに書いているから、おまえに指導するということかと思ったわけです。
それがそうではなかったから実に安心しました。
教えていただける方がおられるから、わたくしもなんとか仕事をさせていただけるわけです。
本当に感謝しています。
それがなくては、どうしようもない。
でないと、ただのうぬぼれになる。
そんなのは誰でもできることになってしまうのですから。
今日は、ワープロソフトの最新版をインストールしました。文書を読み上げてくれる機能もついているのです。これは重宝する。このブログでも、誤変換もあるし、助詞等をつけ忘れてしまうことも多々あって、しかも時間が無いから、そのままアップしてしまい後でしまったと思うことしきりでありますから。
これは今度は改善されることでしょう。
なんと言っても、一度きれいな女性の声で読みあげてくれるのですから、実に助かる。
耳から聞いたら、間違いにはいくら鈍才のわくしでも気がつくだろうと淡い期待を持っているからです。
それともう一つ楽しみがある。
インターネットで、名作をそのままテキストベースで紹介をしてくださっているサイトがあります。そこからテキストをコピーしてこのワープロソフトに貼り付けをすると、読み上げてくれるわけです。これはこたえられない楽しみです。
毎日、いろいろな小説を聞きながら、楽しむというのもおつなものであります。
また来週!