ウクライナに千羽鶴を贈るということで、評論家たちがもめているのだ。情けない。あんなもんゴミだ、処分に困るということでもめているのだ。
再び、情けない。
この千羽鶴というのは、Amazonで売っている本からヒントを得られる。ボキもKindleに入っているけど。
禎子の千羽鶴 戦争ノンフィクションシリーズ Kindle版
佐々木雅弘 (著), くまおり純 (イラスト) 形式: Kindle版
>広島で原爆にあい、10年後に原爆症となった少女・佐々木禎子さん。12歳で亡くなるまで、周囲の人を思いやり、明るくふるまいながら千羽鶴を折り続けた禎子さんは「原爆の子の像」のモデルとなりました。実の兄がはじめて書いた禎子さんと家族の物語。
千羽鶴そのものも、Amazonで買える。
そうではなくて、折ること自体が尊いのである。祈りがあるからだ。少なくともボキはそう思う。
もっともこの本ではちょっと違う目的が書いてあるが。
さ、寝よう。
BYE-BYE!