「過去問」は解かなくていい!樺沢流試験必勝法【精神科医・樺沢紫苑】
昨夜、塾から帰ってきて風呂に入った。それから動画を見ていた。で、バイデンさんのことを扱っていたからついつい見てしまった。50分以上はあった。かなりのインパクトなり。
台湾有事というが、これってなぜ中国がおとなしくしているのかという分析だった。
短気な中国が珍しく悠長にしているからだった。
つまり、今アメリカと戦うのは得策ではないと判断したのだろうというのだった。納得した。さすがである。
さらにある。アメリカは台湾海峡に乗り出してこない。ここは日本に任せて、自分は台湾の後ろからミサイルを撃って仕返しは届かない位置にいるだろうということだった。
むしろアメリカは日本が中国と仲良しになって、両方とも経済的発展でもしたら怖いと思っているとのことだった。北方領土も尖閣もそういう意味ではアメリカの深慮遠謀に引っかかっているとのことだった。
ふうううううううううううむ。
そうすると一部の右翼陣営は、やられているってぇことだ。田中角栄だって、中国と国交を樹立したのがアメリカの逆鱗にふれたから失脚してしまったという論調だった。
昨夜は呑んでたビールが一発でどっかに吹き飛んでしまったよん。
怖いなぁ。世の中は。
BYE-BYE!