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平成22年6月5日(土)PTA総会と、授業公開をしました。PTAの皆さん、いろいろとありがとうございました。
今日は校長から、ということでちょっと書かせていただきます。やはり書きたい症候群が出て来たようです。ノルマになってはいかんと思って止めたつもりですが、書きたいことが猛烈に出て参ります。それこそ参っています。笑い話のようですが。
最初にご挨拶をさせていただきました。県銚に対する思いを述べさせていただきました。
最初に「学ぶ姿勢」というところから申し上げました。
英単語が覚えられないというのは、果たして先生のせいなのか?ということです。楽して覚えられるワケがありません。自ずからそこには努力があってしかるべきであります。わたくしの在校生への動画メッセージでも「師資相承」と言っておりますが、先生からの情報をインプットして「蔵」しなければなりません。それには努力です。
米沢東高校のことも申し上げました。本校と同じ、旧制女学校。5クラスで共学化した学校です。昨年の国公立進学が61名。地域的にも本校と全く同じです。すぐそばに進学トップ高校があります。真似たいことです。実にうらやましいことです。
それは、図書館での出来事から考えさせられたことであります。本をお借りしようとして、生徒から「どちら様ですか、先生ですか」と聞かれたことからスタートしております。なんという情けない校長なのだろうかという自省の思いからスタートしているということです。存在感がない。わたくし自身に。なにがアイデンティティだろうかと自嘲しました。
ですから独自性を確立したいのです。
県銚を覚えてもらうために、考えられる範囲で広報を盛んにしていきたいと思っています。
覚えられる学校になりたいものです。
行きたい学校になりたいものです。
駄文を書かないようにしようと思いましたが、今日は駄目でありました。書きたいときは書かせていただきます。効果があるかどうかは別として。
ではまた来週!
しばらく更新できませんが。