作家とネコの絆を描く「ネコメンタリー 猫も、杓子も。2019夏」(夜10:50-11:15、NHK Eテレ)が、8月22日(木)に放送された。漫画家のますむらひろしとネコのモン、ハテナ、コマの生活を、川栄李奈の朗読で紹介していた。
偶然見た。塾から帰ってきて風呂に入った。風呂を出てから、冷たい麦茶でも飲もうと思った。リビングでテレビをつけた。飲んだら寝ようと思ったからだ。
しかし、このテレビにひきつけられた。猫はあまり好きでは無いが、ますむら氏の暮らしぶりにである。220坪もある庭園で、猫と暮らしている。しかも猫を題材に、収入も得ている。おもしろそうだと思ってしまった。
実は、ボキ、漫画のことはほとんど知らない。だから、ますむら氏のことも知らなかった。
で、途中彼がちょっとしゃべっていたのだが、なまりがある。あっと思った。このヒトもしかしたら米沢人なのではないかと思った。なつかしい発音だった。
そしたら正解だった。なんと、ボキの高校の後輩であったのだ。しかも同時期に在学していたのである。おおおおおおおおおおおお、もしかしたらもしかして、見たことがあったのかも知れない。
そして宮沢賢治に心酔していることも知った。全作品を読破しているらしい。さらに漫画にもしているとのことだ。これはこれは。さっそく入手して読むしか無い。
ますむら氏は、「銀河鉄道の夜」をはじめ、宮沢賢治作品をすべてネコのキャラクターで描くなど、ネコと人間が共存する世界を描くことで知られているのだ。ネコを描いた漫画でデビューして以来45年近く、傍らにはネコがいる生活を送っており、ますむら氏がネコをモチーフとした漫画を描くきっかけとなった意外な思いに迫ったのが、昨日見たテレビである。
こういう御仁もいるのだなぁと思った。しかも千葉県に住んでいるらしい。野田市におられるらしい。
なんだか、非常に親近感を持ってしまったですよん。
自分勝手な思い込みでしかないのだけれども。
ああああああああああああああ、眠い。昨日の夜は、そんなわけで夜更かししてしまった。でも、今朝は3時55分には目が覚めてしまった。4時10分から歩き始めた。だから、今非常に眠い。一緒に寝てくれる猫でもいればいいが、なんにもいないしなぁ。
今日も塾がある。タノシミである。それまで、読書でもしているつもりだけど。昼寝もするが(^0^)。
BYE-BYE!