「できる男はうんこがデカイ」って、これ医者が書いたホンなんですぜ。最後っ屁だけど、「できる」から「うんこ」がデカイのか、「うんこ」がデカイから「できる」のか・・・・トホホ
11:35・・・・図書館にいる。
原稿の訂正作業をやっていた。
すらすらすらすらとやってしまったのだが、ふと思ったことがある。
それは、「できる男はうんこがデカイ」という本のことである。
確か、拙ブログでも書評まがいのでたらめ読書記録でもって、紹介した記憶があるが、いつ書いたか覚えていない。
いないから、また書く。
この本のタイトルどおりだなぁ~としみじみ思うからである。
なぜか。
それは大腸キャメラを呑んだから、ここ三日ほど、大腸が空っぽで、出るものが出なかったからである。出ても恥ずかしそうにホンのちょっとだけ。
これじゃ~、パワーが出ない。
当たり前である。
食うモンも食っていないで、なにがパワーぞ!
きちんと食っていないと、男は黙って仕事もできねぇのである。
まさか草食動物ではあるめぇし。
草食ってばかりいたら、パワーが出ないではないか。
山羊や、兎ではないんだよ~ん。
だから、「できる男はうんこがデカイ」のである。
今朝、巨大なものがボキのおしりから、にょろにょろと出ていってくださったからである。思わず、合掌してしまったよん。
ボキのうんちにである。
ちなみに、ボキんちのトイレは、むろんウオッシュレットである。さらに、便座を立つと自動的に流れていってしまうから、「さよ~なら~」と言っていなくなっちまう。
瞬間的な合掌であったけど。
ま、健康な証である。
パワーが段々蘇ってきたし。ボキの場合。
しかもあれだな、アピール度も増してきたし。
原稿を書くってことは、パワーとアピールしたいっていう欲望がないとアカンですな。でないと、天に向かってつばを吐いているだけになっちまうから。
もっともあれか。
そもそも天に向かってつばシテいるのと大して違いはないか。
ジジイのさみしいバカブログだから。
でもあれだね。
「できる男はうんこがデカイ」って、これ医者が書いたホンなんですぜ。
最後っ屁だけど、「できる」から「うんこ」がデカイのか、「うんこ」がデカイから「できる」のか。
ちょっと疑問に思うのだけれども。
どーでも良いような話ではある。
さ、さっき編集者の方に、原稿5本、メールで送ったので、自宅に帰ります。
もしかして、ボキは、できるジジイかもしれないから。
わはははっはははっははははっははははは。
※(藤田紘一郎著 「できる男はウンコがデカい」 宝島社新書)