こんな本を古本チェーン店で買った。
だから、gymで読みながら、machineをやっていたのじゃが、なんだか・・・・・・・・・・。
gym仲間には、二宮金次郎みたいだなぁってからかわれたし。
それにしても、男はだらしない。定年後に、なにもしなくなってしまうのがなんと80%だそうである。作者によると。
ボキは、残りの20%で定年後も家にいないけど(^0^)。家にいる気にもならない。家にいたら今頃は死んでしまっていただろうから。
無芸大食は現役仕事人時代から得意だったけれども、定年後は無芸はともかく、大食もよくない。さらにすることがないというのもあまりよくない。
これから塾でアルバイトをしてくる。これまた趣味である。することがないよりはいい。惚け防止にもなるしねぇ。
じゃ、Bye-bye!
Amazonサイトでの内容紹介
定年夫婦の生き方や葛藤を凝縮した全15話
定年退職した夫は、四六時中家でごろごろぶらぶら、何もせずどこにも行かない…。邪魔ったらありゃしない! そのイライラで「夫在宅ストレス症候群」に蝕まれる妻たち。体調を悪くした妻、離婚の危機を迎えた妻etc。定年世代15組それぞれの定年の迎え方、生き方そして葛藤を描いた小説仕立てのノンフィクション。まもなく定年を迎える、700万人といわれる団塊の世代に贈る、「おじさんはおばさんを目指せば、幸せへの脱出ルートが見えてくる!」
内容(「BOOK」データベースより)
定年退職した夫は、四六時中家でごろごろぶらぶら、何もせず、どこにも行かないから邪魔ったらありゃしない!著者曰く、「みの虫おじさん」「生前死後硬直男」等々の蔓延でイライラが高じて「夫在宅ストレス症候群」に蝕まれ、心身を壊す妻たち―。十五組それぞれの「定年」の迎え方、生き方、そして葛藤を凝縮させた小説仕立てのノンフィクション。
内容(「MARC」データベースより)
定年退職した夫は、どうしてこうも、じゃまなんだろう。何もしない。どこへも行かない…。『西多摩新聞』に連載された、定年夫婦の様々な生き方や葛藤を凝縮した全17話を収録。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
西田/小夜子
1941年、東京生まれ。作家・画家。74年結婚後、絵画教室「アトリエにしだ」を主宰するかたわら、小説、エッセイを書く。87年、武蔵野美術大学短大部美術科卒業。エッセイの全国的な同人誌『日曜随筆』の編集委員も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)