柳田邦男先生の講演を聴いてきました。心に響くということはこのことでしょうか。いいお話でありました。終末期医療のグループの企画した講演でありました。資料代の500円のみ。感謝です。
「生と死を考える102」というナースを中心としたグループの主催でありました。会員を募集していたので、1000円で会員になりました。ほんとうにこのような機会を与えていただいて、やっぱり感謝です。
講演が終わってから、ある方のところへ行ってちょっと別件でお話をしていたんですが、どうも最近の愚生は年金生活になってから、精神が卑しいなぁと反省してまいりました。あれだけ、経済用語をしゃべることを嫌悪していたのに、今度は愚生が貧しいことを連発している。いかんなぁと反省したんです。
精神の志を高く持てと、柳田先生は言われていた。オレは反対を生きている。金が無ければないで、なんとかなるんですわいなぁ。ははははは