前半のバイトが昨日で終わった。再開は9月からになる。しばしの休息である。否、本来に戻る。うん?なにが本来かとなるとちょっと自信がないが(^_^)。
本来なんてなんにもないからだ。
それにしても、バイトはいいもんである。相手がいるからである。いろいろとトラブルもある。聞いている方が自称インテリだからだ。一筋縄ではいかないからだ。笑っちまうくらいである。そこまで言うの?と思ってしまうからである。とりわけアポをキャンセルされたときが実におかしい。アポ取ってから来いと言うから、事前に10分無料スマホで連絡してから行くとまんまとキャンセルされてしまう。アホらしい。ま、事情があるからだろうと思って、受付から名刺をふんだくって帰る。資料は郵送である。
しかし、こんなバイトもあと一年である。バイト定年にひっかかるからだ。それに、学費稼ぎのためにやっているだけだから、二年目の大学院の学費が貯まったら辞めるつもりだから。
自分勝手に生涯学習ごっこをやっているだけである。しかも、妻女が反対している。今の年金だけでも暮らしていけるのに、なんでこんなアホをやっているのだろうかと嘆かれているからである。
それに白内障があって、年々危ない。クルマの運転である。これは様子を見るしかないと東洋一の巨大病院に手術を断られてしまった。だからおとなしくしているしかない。したがって、今のクルマは生涯最後にするつもりである。免許返納も視野にはいっているからだ。
それでも、ボキは生涯学習ごっこを断念しないだろうと思っている。どこの大学も相手にしてくれなかったら、お寺の法話でも聞きにいくつもりである。タノシイではないか。
あるいは老人大学。これもまたタノシイ。暇なジジばばがたくさんいるからだ。こっちもヒマだけど。
探せば、やることはたくさんある。
あ、歴史の原稿を書かなくちゃならんかった。大学院のレポートもある。
タノシイ、タノシイ!