と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

チャレンジするのは、若い方だ。

2013年06月22日 12時38分51秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

[芋も、若いサルから洗ったのだ]

 

 

 石川啄木の「時代閉塞の現状」を読んでいる。火曜日までの宿題である。ま、ゆるゆるとやっていきましょう。ゆるゆると。所詮、じーさま学生である。なんにも焦ることはない。待っているのは、カンオケだけだ。帰るところは、みんな一緒だ。実績なんていう世界からは、もう追放されたのだから。評価からもだ。

 昨日、ウルトラ・ノートブックというPersonal Computerのキーボードのタッチがよくないので、よくないばかりか浮いてきたので、学校から帰ってきて電気店に行ったのだ。ピンセットかなにかで、チョイチョイと修理してくれるんかなと思っていたら、新品と交換になってしまった。こっちがびっくりした。4月17日に買って、これでもう2回目の新品交換になったからである。電源が入らないというのが、最初。そして今日のがキーボード。メーカー名はここには書かない。クレーマーではないから。

 しかし、ちょっと不信感を持ったのは事実である。

 オイラは古典系の原稿を書くから、辞書が相当成長している。それが一番心配だった。辞書だけは、国産ワープロの一太郎を愛用している。退職までは全部一太郎で書いていたのだ。ところが、院生になったら、Wordに統一されていた。これはまたまたびっくりした。大学の世界っていうものに。城西国際大学だけではなかった。他大学の学会に原稿を送るときもそうだった。だから、クラスメイトをはじめ、若い方々に、やり方を教えてもらっているのだ。

 ちょっと困った顔をしただけで、親切に教えてくれるから、若い人は凄いもんだと思う。サルも芋を洗ったのは、若いサルで、年寄りはゼッタイそんなことはしなかったというから。

 世界はそういう法則で動いているんだ。 

 チャレンジするのは、若い方だ。オレのようなじじいは、おっかなびっくり生きているだけ。チャレンジの「チャ」の字も知らないってわけである。その代わり安全に生きているけどねぇ。安全だよ~ん。安全。オレに危険日はないのだ。わはははははは。? 

 それはともかく、ウルトラセブンじゃぁなくて、ウルトラ・ノートブックちゃんが生き残ったので、午後からまたまた原稿書きをする。午前中は、洗濯物を干したり、リビングのWaxをかけたりしてちょ~~~~~~~~~~~多忙だったのだ。と、こういうことを言うと、33年おつきあいいただいている配偶者から「いつもあたしがやっていること」だよ~んと叱られてしまう。これくらいにしまひょ。

 これくらいに。

 

 たまには、家にこうやってのんびりしているのも、いいもんだなぁ。もう、一切の遊びとは縁を切ったし、どっかのスナックで憂さを晴らすということもない。第一、憂さが無いのだ。オレには。ははははははである。ホントに、憂きことはなにも無い。

 毎日楽しいだけである。

 ただのバカであるのかもしれないが。

 たぶんそうだろうよん。


 

 (^_-)-☆

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 6月21日(金)のつぶやき | トップ | 6月22日(土)のつぶやき »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

大学院博士ごっこ2012年から2015年」カテゴリの最新記事