横浜・港南中央で学習や発達に特徴がある子どもを支援する塾 びすぽうく

”教室の”困った”を”わかった!”へ。子ども・保護者・学校の先生、みんなが元気になるために実践経験をもとにしたつぶやき

「休暇」は、心の「おそうじ」になります。

2016-08-16 16:09:41 | 発達や学習が心配
台風が近づいてきているとか・・・。

むしむしする陽気です。

もう、「残暑お見舞い」になってしまいましたね。

横浜の公立学校では、先週から1週間ほど「閉庁」。

先生たちも「当番」を置かず、お休みです。

学校の「夏休み」も「サマースクール」や

「研修」「残務整理」「水泳大会の準備」

「秋の行事の準備」などで

先生は、けっこう忙しいのですが、そんな中

つかの間の「休暇」。

ゆっくりお休みされたでしょうか?



夕方だったので、ここまでしか見えなかったのですが、海中です。

学校によって夏休みの課題の量はいろいろですが、

子どもにとっても「勉強のない日」は大切です。

「な~んにもしない日」があってもいいのが

夏休みではないかと私は思います。

夏といえば、6月末あたりから「汗」がべとつき、

「いや~な気分」になってしまう子どもがいます。

かゆみ・気温(室温)・睡眠の状況・・・ならではの

いろいろな「身体」の「不快」で

「イライラ」が起きる。

大人や友達とのかかわりで

このイライラが出てしまい、またそれに対して

相手もイライラ・・・・。



「べたべた」には、気持ちのよいタオルか

ウエットティッシュ。

すごくかゆいときには、保冷材で冷やす。

こんな少しのことで気分が「リフレッシュ」

することもあります。

「生理的なもの」(もちろん、疲れも入ります)が

「イライラの原因」に意外と

なっていることに私自身、以前気が付いたことがあります。

自分で「今、体が~なこと(かゆい・

べたべた・睡眠不足で眠いとか)がいやな気分のもとなんだ


と気づくことで、「イライラ自体」もちょっと減ります!

からだも心も「解放」してゆったりする夏。

きっと秋から いいことありますよ


個別学習塾びすぽうくのホームページへ(色のついているところをクリックしてください)


SMAP・・・解散ですか・・・。
コメント
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