新学期です。
今日は高校の入学式があったところも
あるようです。
小中学生は昨日から。
新しい先生、新しい仲間
新しい教科書。
わくわくのこともあるし、
ちょっと心配なことも。
学習も、「今までの蓄積」がちょっと心配な子どもは、
新しい「単元」に入ると、
どうやって答えを出したらいいか
困ってしまいます。
「手がかり」がほしいのです。
「選択肢」があったら、できるのになあ~と
言っていた子どももいました。
「ちょっとずるい?」でも、
「学習用語」がうろ覚えだったり、
記憶が「正確」でないときには、
ヒントがあると、「前へ」進めますね。
算数は、特に「積み重ね」の教科なので、
今までの学習内容が理解できていないと
新しいものに向かえないことがけっこうあります。
単元のはじめのノートにこんな「手がかり」を
のせてみました。
「小数」も学年によって、どこまでの「範囲」が
増えてきます。
一の位、その下って、どう呼ぶんだっけ・・・・?
そんなことで悩んでいるときに
授業はどんどん進んでしまっています。
「計算」だけではなく、
「算数用語」も、思い出せなかったり、
意味が理解できていなかったりすると
とても苦労します。
最近の教科書は(⇒~ページを見てみよう)
など、親切なしるしもありますが、
すごくたくさん前のページを見ないと思い出せなかったり
前学年の内容だとすると、手元にその教科書が
なければ、もう、大変!
そんなときのために
以前「算数の辞書」を作ってみたのですが、
まだまだ「改善の余地あり」だったので
今年の目標の一つ(笑)として考えています。
とりあえず、
「その子がちょっと苦手かな~」と思うことを
「情報」として示してから
「内容」に入ると、すごく「効率がよい」ことが
分かりました。
「そんなこともわからないの」という時間に
「必要な情報」を示しておいた方が
早く進みます。(・・・と思います)
生活面でもそうかな・・・・。
「そうじ当番表が読めなそう・・・」と予想されたら、
前もって当番表の見方を教えておくとか
「忘れ物が多そう」と思ったら
「チェックリスト」を作っておくとか・・・
先回りしすぎ?
いえいえ、ちょっと緊張する4月だからこそ
あるとよいのは、「手がかり」です。
個別学習塾びすぽうくのノームページへ(色のついているところをクリックしてください)
今日は高校の入学式があったところも
あるようです。
小中学生は昨日から。
新しい先生、新しい仲間
新しい教科書。
わくわくのこともあるし、
ちょっと心配なことも。
学習も、「今までの蓄積」がちょっと心配な子どもは、
新しい「単元」に入ると、
どうやって答えを出したらいいか
困ってしまいます。
「手がかり」がほしいのです。
「選択肢」があったら、できるのになあ~と
言っていた子どももいました。
「ちょっとずるい?」でも、
「学習用語」がうろ覚えだったり、
記憶が「正確」でないときには、
ヒントがあると、「前へ」進めますね。
算数は、特に「積み重ね」の教科なので、
今までの学習内容が理解できていないと
新しいものに向かえないことがけっこうあります。
単元のはじめのノートにこんな「手がかり」を
のせてみました。
「小数」も学年によって、どこまでの「範囲」が
増えてきます。
一の位、その下って、どう呼ぶんだっけ・・・・?
そんなことで悩んでいるときに
授業はどんどん進んでしまっています。
「計算」だけではなく、
「算数用語」も、思い出せなかったり、
意味が理解できていなかったりすると
とても苦労します。
最近の教科書は(⇒~ページを見てみよう)
など、親切なしるしもありますが、
すごくたくさん前のページを見ないと思い出せなかったり
前学年の内容だとすると、手元にその教科書が
なければ、もう、大変!
そんなときのために
以前「算数の辞書」を作ってみたのですが、
まだまだ「改善の余地あり」だったので
今年の目標の一つ(笑)として考えています。
とりあえず、
「その子がちょっと苦手かな~」と思うことを
「情報」として示してから
「内容」に入ると、すごく「効率がよい」ことが
分かりました。
「そんなこともわからないの」という時間に
「必要な情報」を示しておいた方が
早く進みます。(・・・と思います)
生活面でもそうかな・・・・。
「そうじ当番表が読めなそう・・・」と予想されたら、
前もって当番表の見方を教えておくとか
「忘れ物が多そう」と思ったら
「チェックリスト」を作っておくとか・・・
先回りしすぎ?
いえいえ、ちょっと緊張する4月だからこそ
あるとよいのは、「手がかり」です。
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