横浜・港南中央で学習や発達に特徴がある子どもを支援する塾 びすぽうく

”教室の”困った”を”わかった!”へ。子ども・保護者・学校の先生、みんなが元気になるために実践経験をもとにしたつぶやき

今年のまとめ

2024-12-31 17:03:37 | 発達や学習が心配

2024年もあとわずか。

塾も短いお休みに入りました。

昨年末に港南中央に移転して1年。

ゆったりした時とあわただしいときのギャップがけっこうあった1年でした

お子さんの相談にみえた方、

同業の方

学校関係の方

相談機関の方

いろいろな方との出会いやつながりはまた新たな「たからもの」になりました。

よく「初心を忘れず」といいますが、

起業したときの志は今の変わらずにいますが、

支援の方法は、年々少しずつ変わってきています。

世の中も学校も日々変化しているし、

子どもたちを取り巻く環境も変化しています。

「変わっていくこと」を恐れずに、でも、「コア(核)な部分は大切に」と思います。

 

**********

お休みの間にネットで古いドラマを見ていたら、

「あなたとは、ドッジボールではなく、キャッチボールをしたい。」

というセリフがありました。

ドッジボールは相手にぽんぽん球を当てる競技。

キャッチボールは、相手が受け止めることを念頭においたもの。

キャッチしてもらうためには、相手の状況や技量を想定しないとうまくいきません。

また、「想定」したつもりでも、想定が当たらないこともあります。

キャッチボールは最初はうまくいかなくても、

続けているうちにだんだんお互いの性格やくせがわかってきて、

「合わせて」いくものだと思います。

先ほどのセリフは、好きになった人へ自分の思いを伝える心からのセリフなのですが、

相手が大人でも子どもでも通じるスピリットだと思います。

お互い、「ボールを投げっぱなし」では近づけないですものね。

1日早く参拝に行ってきました。

桜木町の紅葉坂にある伊勢山皇大神宮の社務所のお庭です。

今年は、1日前でもかなりの人がいらしていました。

一人ひとりお願いするもの、感謝するものは違うのでしょうが、

「お願い」も「感謝」も例え声にはださなくても

より具体的な方が自分にとっても意識化できてよいのではと私は思います。

毎年の暮れ、1年を振り返り、来年のことを考えるのですが、

文字にしてみています。

すると漠然としたものが少し具体的になり、実現できたものもあります!

 

来年は、まず「キャッチボール」がうまくなるように日々心掛けたいです。

皆様、よいお年をお迎えください。

たくさん読んでくださって本当にうれしく思った一年でした。

ありがとうございます!

 

個別学習塾びすぽうくのホームページへ(左のところをクリックしてください)

 

 

 

 


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