レシピ
コツ・ポイント
全ての材料を新潟県産で揃えています。地産地消形レシピです。(ポルチーニ茸のぞく)
※菜種油は、無ければエキストラヴァージンオリーブオイルで代用可
材料・調味料 | 分量 | 下準備 |
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■ こだわり食材 | ||
体菜 『二貫目体菜』 | 1束 | |
■ 材料 | ||
ひよこ豆 | 1kg | 一晩水に漬けて戻す |
白いんげん豆 | 500g | 一晩水に漬けて戻す |
ローズマリー | 6本 | |
セージ | 6束 | |
ニンニク | 1房 | 皮を剥いておく |
人参 | 小さいサイズ3本 | スライスする |
玉ねぎ | 3個 | スライスする |
セロリ | 7本 | スライスする |
トマトホールの裏ごし | 適量 | |
豚の背脂 | 適量 | 5mmくらいに切っておく |
菜種油 | 130g | |
鶏でとった出汁(ブロード) | 適量ひたひた位 | |
乾燥ポルチーニ茸 | 適量 | ぬるま湯で戻し汁を濾しておく |
塩 | 適量 |
作り方
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たっぷりの水にローズマリー、セージ、つぶしたニンニク、菜種油を入れた豆の戻し液を2つ用意する。1つはヒヨコ豆、もう1つは白いんげん豆をいれ一晩置き柔らかく戻す。
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戻したヒヨコ豆と白いんげん豆を別々の鍋に戻し液ごと加え、(少量の塩を加えて)1時間位柔らかくなるまで茹でる。
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玉ねぎ、人参、セロリを豚の背脂と一緒にソテーする。ソテーし終わったらトマトの裏ごしと茹でた豆と茹で汁、鶏のだし汁、乾燥ポルチーニ茸を加え1時間程煮る。
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煮た豆を少量取り出して具材とする。残りをハンドブレンダー又はミキサーでスープ状にする。
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体菜を水洗いして土を落としてから刻み、菜種油でソテーする。
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STEP4で取り出した具材とソテーしたSTEP5をスープに入れる。濃度を調整して味を調えるため、仕上げに同じ新潟県産の菜種油をたらして完成です。