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レシピ
コツ・ポイント
*白いかは、甘みを引き出すために釜揚げにしますが、茹ですぎないように注意を。
*ラタトゥイユは、野菜の食感とそれぞれの味を際立たせるために素揚げにするので、煮込まないように。
*今回はヨーグルトを使いましたが、マヨネーズと和えると野菜向けのソースにおすすめです。
材料・調味料 | 分量 | 下準備 |
---|---|---|
朝どれ白いか | 1杯 | |
■ ソース | ||
いわがき春香 | 2個 | |
ヨーグルト(無糖) | 30g | |
アンチョビフィレ | 3g | |
薄口醤油 | 5g | |
レモン汁 | 5g | |
■ ラタトゥイユ | ||
黄パプリカ | 1/8個 | 以下野菜は全てダイスカットし、180℃の油で素揚げしておく。 |
赤パプリカ | 1/8個 | |
ナス | 1本 | |
たまねぎ | 1/4個 | |
ズッキーニ | 1本 | |
バジル | 5枚 | みじん切り |
ニンニク | 2個 | みじん切り |
トマト | 1/2個 | 小さめのダイスカット |
オリーブオイル | 50cc | |
■ 飾り | ||
ベビーリーフ | 1/3パック | 水に入れシャキッとさせておく |
セルフィーユ | 適量 | |
トレビス | 適量 | |
■ 調味料 | ||
塩 | 適量 | |
コショウ | 適量 |
作り方
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【ラタトゥイユ】オリーブオイルとニンニクを鍋に入れ、弱火で炒めて香りを出す。そこにパプリカ赤と黄・ナス・たまねぎ・ズッキーニをすべて入れ、さっと合わせる。
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さらに、バジルとトマトを入れる。塩コショウで味付けをし、冷ましておく。
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白いかは塩水で表面の色が変わる程度にサッと茹でる。カットした白いかの胴体に1のラタトゥイユを詰める。ゲソは目とくちばしを取り、さっと湯がいておく。
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【ソース】かきとヨーグルト・アンチョビ・薄口しょうゆ・レモン汁をカップに入れ、ハンドミキサーでなるべく泡立てながら、ピュレにする。
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かきの殻に1のラタトゥイユを盛り、ゲソを半分にカットしたものを飾る。これを2組つくる。
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皿にかきの殻とイカの胴体を盛り付け、ベビーリーフ・トレビス・セルフィーユを飾る。Step4のソースをかけて完成。
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【朝どれ白いか】海士町の漁港に水揚げされた白いかをすぐに加工、CAS冷凍。鮮度をそのままに、白いかの強い甘みと柔らかな食感が楽しめます。
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【いわがき春香】名水と名高い天川の水が注ぐ海士町保々見地区で3年かけて養殖。同地で水揚げされたもののみ『春香』と名付けられる。3~5月が旬。