珠玉の音楽に囲まれて

オーディオのこと、音楽のこと、思いついたまま記していきます。
by 横浜のVienna Acousticsファン

久しぶりのアナログ

2012-05-05 06:50:44 | オーディオ
5月4日、念願のアナログ導入となりました。実は最初に音を出そうとした段階で電源部のヒューズが飛び、仕切り直しとなりました。再開は夜となりましたが、無事に音が出て一段落です。担当者さんは2往復となりましたが助かりました。エージングはこれからですし、まずはアナログの音に慣れるのが先ですが、パッと聴いた感じでは低音の弾み方が凄いです。

こちらは午前中の様子(before)です。V40SEの下で使っていたボードを外し、フォノイコライザー用に転用することにしました。


afterです。ラックはQUADRASPIREのQ4D-Ventで、色はチェリーです。思いのほかあざやかなチェリー色でこの点も満足です。


正面から見た様子です。アンプの上部空間を確保したかったのでポールは最長の326mmです。これでアナログ、デジタルの両フロントが揃いました。


プレイヤー以外のラインナップは、
 ラック:QUADRASPIRE Q4D-Vent
 スパイク受け:アンダンテラルゴ SM-5F
 カートリッジ:Ortfon Cadneza Red
 フォノイコライザー:フェーズテック EA-3 Mk2
となっています。

学生時代に買ったレコードはとても状態が良く、タイムスリップしたかのような感覚です。昔は買ってからまずテープに録音し、専らテープで聴いていました。こんなところでその恩恵があるとは。中古盤は玉石混合ですが、これからはレコード探しが増えそうです。連休も半分を過ぎると駆け足ですね。今年は余計にその印象が強いです。
コメント (6)
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