毎年、この時期になると訪れているのが新羽にある西方寺です。黄色い蝋梅を見ると正月から早春へ、私自身のモードが切り替わります。いつもはサイクリングで向かっていたのですが、今回は路上の雪を敬遠して電車でぶらりと寄ってみました。最強寒波で自転車に乗るのが憚られたという、尤もらしい理由もあります(汗)。このお寺に通い始めて4年が経過し、蝋梅見物は通算5回目です。4年前はやはり関東に2度の大雪がふった年です。群馬のシャコンヌに行ったり、じょんびさんのお宅に行ったり・・・当時のオーディオ交流と共に、大雪の光景が思い出されます。
雪が残る山門もいいものです。山門の右奥が庭園なっていて、モクレンやクリスマスローズが植えられています。寒さもあってか、まだ春は遠いといった感じでした。3月半ばの中日桜が待ち遠しいです。
そして蝋梅です。まだ花の盛りを迎える前でしょうか?例年より開花のタイミングは遅れているのかも知れません。大抵、この時期は晴天であることが多いのですが、曇天下の蝋梅には落ち着きが感じられます。
近くに寄ってみます。花の形が梅ではありません。蝋梅は梅とは全く別系統だそうです。
お寺の由来が記されていました。西方寺は鎌倉時代以前からあった古いお寺です。新羽という地名もその頃からあったとあります。
季節毎に決まったイベントがあると、一つ年を取った事実を実感せざるを得ません。一方で、季節の変化を積極的に楽しむ感覚も同居します。差引で後者が上回るので、こうして楽しんで、記事にしています。さて、横浜は、その後も寒い日が続いています。春到来まで、もう少し我慢ですね。
雪が残る山門もいいものです。山門の右奥が庭園なっていて、モクレンやクリスマスローズが植えられています。寒さもあってか、まだ春は遠いといった感じでした。3月半ばの中日桜が待ち遠しいです。
そして蝋梅です。まだ花の盛りを迎える前でしょうか?例年より開花のタイミングは遅れているのかも知れません。大抵、この時期は晴天であることが多いのですが、曇天下の蝋梅には落ち着きが感じられます。
近くに寄ってみます。花の形が梅ではありません。蝋梅は梅とは全く別系統だそうです。
お寺の由来が記されていました。西方寺は鎌倉時代以前からあった古いお寺です。新羽という地名もその頃からあったとあります。
季節毎に決まったイベントがあると、一つ年を取った事実を実感せざるを得ません。一方で、季節の変化を積極的に楽しむ感覚も同居します。差引で後者が上回るので、こうして楽しんで、記事にしています。さて、横浜は、その後も寒い日が続いています。春到来まで、もう少し我慢ですね。