珠玉の音楽に囲まれて

オーディオのこと、音楽のこと、思いついたまま記していきます。
by 横浜のVienna Acousticsファン

ハンコックさん宅、訪問

2022-09-25 20:38:30 | オフ会
昨日、台風崩れの熱帯性低気圧が関東を横切る中、ハンコックさんのお宅を訪問してきました。心配された風雨はさほどでもありませんでした。本来なら、オフ会の記事を書く流れなのですが、今回は、想定外のトラブルで、オフ会自体は途中で終了、仕切り直しとなりました。プリアンプのボリューム操作中に2度、大きい異音が発生、大事をとることとなりました。当方のことは気になさらず、まずはシステムの復旧に、お時間をかけて下さい。落ち着いたところで、改めて聴かせていただければと思います。

オフ会の前にハンコックさんとお昼をご一緒させていただきました。向かった先は、前回、当方の都合で行けなかった中華そば「高野」です。長い行列が予想されましたが、何とか30分程度の待ちで済みました。中華そばとつけ麺、具は鶏と豚の選択肢がありました。元々、鶏でスタートしたと伺い「特製鶏の中華そば」を選びました。醬油ベースのスープと、丁寧で完成度の高い具に大満足しました。年齢的なこともあり、ラーメンを外で食べる機会はすっかり減ってしまいましたが、豚の中華そばやつけ麺も食べたくなりました。


仕切り直しとなる前、短い時間でしたが、アナログ、デジタルの流れで聴かせていただきました。ハンコックさんのブログにもあるように、アナログは調整過程で、懐かしいEP盤を数枚聴いた後、デジタルに移行しました。ハンコックさんの叔父様がOさんDACを導入されることを伺っていました。そのDACに組み合わせる上流は、LUMIN(ネットワークプレイヤー)→SU-6(DDC)です。前回はラズパイが上流でした。SU-6は拙宅で使用しているSU-2の電源をAC入力からDC入力に変更した後継機です。これはこれで気になる製品です(汗)。


一聴、非常に整理された、透明感のあるサウンドです。DACが前回同様だとすると、上流の違いでしょうか?八代亜紀、五輪真弓、尾崎亜美、高橋真梨子 、小田和正、福山雅治と、JPOPS中心でしたが、その後用意されていたジャズにも期待が持てる音でした。八代亜紀の「You'd be so nice to come home to 」いいですね。北村英治のクラリネットが沁みます。音色の良さはDACの力でしょうか。バッグの中に用意していた、シューベルトの歌曲(シュライアー)を聴いてみたかったです。


ハンコックさん、お招きいただき、ありがとうございます。仕切り直しの際は、よろしくお願いします。久しぶりにtaoさんともお会いできれば幸いです。
コメント (2)
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