1月の記事で触れてもよかったのですが、ブログを初めて3年となりました。3日、3週間、3か月の壁?は問題なくクリアーしましたが、3年は正直どうかなという気持ちがありました。日記をまともに書いたことが無い私にとって、週1回程度とは言え、記事を発信し続けることは新しい体験でした。この間、デジタルファイル再生への注力、アナログの再開と、オーディオライフ上の大きな変化点がありましたが、適度に音楽の話題、全く無関係な話題も混ぜることで意外にもコンスタントに更新ができました。ブログを通じて同じ趣味の方と繋がりができたことは、何よりのドライビングフォースとなりました。
さて代理店が宙ぶらりん状態だったヴィエナアコーステックですが、ようやくナスペックに決まったようです。既にステレオサウンドONLINEやPhilewebのニュースでアナウンスされています。肝心のナスペックのホームページにはまだ載っていないようですが。メンテンスもナスペックが面倒見てくれるとのことで、ユーザーとしては一安心です。名前もCECが扱っていた当時のウィーンアコースティックに戻りそうです。日本語ではウィーンはウィーンですから、まあウィーンアコースティックでいいのではないかと。
本音はOCTAVEを扱ってるフューレンさんに納まればいいなと秘かに期待していたのですが、各社事情がありますから思い通りにはなりません。ナスペックの扱っているブランドには、プレイバックデザイン、プライマー、ケンブリッジオーディオ、ダールジール、ジョセフオーディオ等があります。個人的には接点が薄かったブランドばかりです。同じオーストリアだとアナログプレーヤーを出しているPro-Jectもあります。今後、試聴会ではプライマーのアンプとの組み合わせになるのでしょう。久々にインターナショナルショウで聴けるのはプラスポイントです。
写真のBeethoven Baby Grandは購入して間もなく4年近くになります。スピーカーが本領を発揮するのは10年経ってから・・・と、何処かでで見たような気がしますが、だとすればまだまだ頑張ってもらわなければなりません。そう遠くない将来、メインシステムを譲る時が来ますが、その時はリビングのシステムへ移して使い続けるでしょう。当面はナスペックの価格設定、特に、Concert Grand シリーズの最高峰のImperial Grandの値付けに注目です。困ったことに円安なんですが。
さて代理店が宙ぶらりん状態だったヴィエナアコーステックですが、ようやくナスペックに決まったようです。既にステレオサウンドONLINEやPhilewebのニュースでアナウンスされています。肝心のナスペックのホームページにはまだ載っていないようですが。メンテンスもナスペックが面倒見てくれるとのことで、ユーザーとしては一安心です。名前もCECが扱っていた当時のウィーンアコースティックに戻りそうです。日本語ではウィーンはウィーンですから、まあウィーンアコースティックでいいのではないかと。
本音はOCTAVEを扱ってるフューレンさんに納まればいいなと秘かに期待していたのですが、各社事情がありますから思い通りにはなりません。ナスペックの扱っているブランドには、プレイバックデザイン、プライマー、ケンブリッジオーディオ、ダールジール、ジョセフオーディオ等があります。個人的には接点が薄かったブランドばかりです。同じオーストリアだとアナログプレーヤーを出しているPro-Jectもあります。今後、試聴会ではプライマーのアンプとの組み合わせになるのでしょう。久々にインターナショナルショウで聴けるのはプラスポイントです。
写真のBeethoven Baby Grandは購入して間もなく4年近くになります。スピーカーが本領を発揮するのは10年経ってから・・・と、何処かでで見たような気がしますが、だとすればまだまだ頑張ってもらわなければなりません。そう遠くない将来、メインシステムを譲る時が来ますが、その時はリビングのシステムへ移して使い続けるでしょう。当面はナスペックの価格設定、特に、Concert Grand シリーズの最高峰のImperial Grandの値付けに注目です。困ったことに円安なんですが。
ブログを発進するという作業はさまざまな可能性を拡げることに繋がります。
振り返ってみると信じられないことや素晴らしいことばかりです。
vafanさんに出会えたこともそのうちのひとつですね。
これからもわたくしの知らない情報を楽しみにしています。
可能性が広がる・・・これは本当にそう思います。
音もそうですが、人と人のつながりが、その最たる
ものでしょうね。
オーディオファンは、一国一城の主だと思いますが、
ネットやってなかったら、おそらく全く違う聴き方して
いたでしょう。影響力は大きかったです。
次の3年は、どんな3年になるのでしょう。読めない
ところがまた楽しいです。
OCTAVEとヴィエナアコーステックの組み合わせ
良さそうですね。以前、オーディオ屋さんで
OCTAVEを聴かせていただきましたが、
しっかりとした音が出ていました。
私の場合は、オーディオルームを持って
いませんので、いまのところはDSをちゃんと
鳴らすという作業に専念しています。
オーディオルーム。。。憧れです。
OCTAVEもVienna Acousticsもあまりメジャー
でないので、この組み合わせは、とても珍しい
のでしょうね。OCTAVEもこのブログを始めた
頃に買いましたので、3年経ちました。管球を
変える楽しみが残っています。
一見オーディオルームに見えますが、実際は
そうではないのです。気合い入れて聴く時や
写真撮る時に、整えているのが実態です。
今までDSを追い込んで得た知恵は、将来部屋が
変わっても、間違いなく活きますね。
ネットワークオーディオは、
周辺機器がオーディオ専用に
開発されないと難しいですね。
でも、それなりに追い込むと
未来も感じますね。
買ってきてからの追い込みが楽しみという点では、
従来の装置とも共通しているのでしょうが、
ネットワークまわりは意外な落とし穴もあって
皆さん苦労されているようですね。
まだ5年ほどの歴史ですから、あと5年、10年たてば
知恵が共有されますし、それを意識した製品も
増えるではないでしょうか?
ただしオカルトグッズではなく、理屈つきで周辺機器
が充実して欲しいと思います。