昨日、3回目のワクチンを打ってきました。過去2回のファイザーから、今回敢えてモデルナにしましたが、副反応も想定内で、思ったより軽かったです。特有の腕の筋肉痛が残っていますが、無事終了といったところです。この2日間は念のため、散歩も控えてのんびりとオーディオ三昧で過ごしています。さて、以前から導入を進めていたWELLDELTAを追加導入し、DAC、フォノイコライザー、プリアンプという主要なアナログ機器の足元を固めました。昨年、デジタルが一段落し、アナログに力を入れたい2022年です。
WELLDELTAを最初に導入したのは、2022年の師走です。その少し前のBOさんのお宅でのオフ会にて効果を確認し、拙宅にも導入しました。以後、DAC向けに追加し、今回フォノイコライザー向けにも追加しました。副作用を感じずに、音が引き締まるところが気に入っています。
フェーズテックのフォノイコライザーEA-3Ⅱの脚は3つです。前に2個、後ろの1個、WELLDELTAを配置します。バーチのウェルフロートボードは、DACを想定して昨年末に導入したのですが、サイズがミートせず、今回、フォノイコライザー用に回すこととしました。
続いてオクターブのプリアンプHP300-SEの足元です。こちらは脚が4個ですが、WELLDELTAが3個しか用意できておらず、底面を3か所で受けていました。新たに1個増強し、4つの脚を4つのWELLDELTAで受けることとしました。4点受けの場合、荷重の配分は気になるところです。調整を考えています。バーチのウェルフロートボードは当初より導入していました。WELLDELTA単体、ボード単体と聴き比べしましたが、両者の組み合わせにより、音の深みと音数の多さ(ノイズ低下感)が両立します。
こちらは昨年導入したOさん製作のDACです。脚は4つあり、昨年の11月にWELLDELTAを導入しました。ウェルフロートボードのサイズに比べて、DACが大きいのでボードとの組み合わせは見送りました。DAC導入だけでも十分インパクトの大きい出来事でしたので、しばらくはこの受け方にします。
まん延防止等重点措置 が解除され、オーディオの足元も固まりました。しばらくレコードを購入してませんでしたが、中古レコード店を巡って漁りたいと思います。これからGWにかけては気候も穏やかで、清々しい季節となります。ボチボチ、オフ会も再開となりそうです。
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