早くも10月となり、今年も第4コーナーを回りました。ここから一気に師走まで進むのは例年通りです。オーディオの方も全開といきたいのですが、最近NASのトラブルが連発し少々、モチベーションが下がっています。不意の電源オフが引き金になってしまいました。Buffalo のLink Station mini (SSD)は、使い始めて4年になります。Buffaloと言えば話題の DELA がありますが、どこかの記事で10年持つNASを目指したとありました。寿命ということでしょうか。一応バックアップはとっていますのでリッピングやり直しはしませんが、以前のように 十把一絡げにNASに入れる路線はとらないと思います。
BOさんとご一緒した翌日は、拙宅にchilさんを招いてのオフ会でした。月の半分は週末も不在のため、聴き込めていません。多少心配でしたが、とりあえず朝からアンプを暖めます。この日は普段待ち合わせに使っている駅ではなく、厚木方面から1本で来れる別の駅にて待ち合わせです。
chilさんは私より1周りほどお若いのですが、先日お邪魔した際に、NASの音源を拝見して嬉しくなりました。意外にも70年代、80年代の音楽をお好みだったからです。あとはジャズだったでしょうか。クラシックはまだこれから、と伺っていました。既にNASに障害が出ていたので、一部バックアップから戻して何とか形になりました。拙宅ではまずジャズヴォーカルから入り、クラシックを経て、カジュアル路線に移行するパターンが多いです。ゲストの嗜好に合わせて厚い薄いをつけますが、この流れが進行しやすいですね。女性ヴォーカルは冒頭のちょっとした緊張を緩めてくれます。
一通りデジタル音源を聴いていただいた後、3時の休憩を挟んでchilさんの音源を聴くことにしました。最近はCDではなく、メモリで持って来られる方が増えました。拙宅ではリッピングが必須のため、曲数が多いときは助かります。選曲された8、9曲のうち、半分ほどはハイレゾ音源だったでしょうか?松田聖子の「赤いスイートピー」(ハイレゾ)は聴きやすくオーディオ目線でも楽しめました。chilさんが帰られた後、手持ち音80年代の音源と比べて再度、実感しました。曲を選んで個別にダウンロードするのもありですね。残念ながらコピー先のNASも不調となり、現在は聴けないのですが・・・。
世代的にはchilさんはアナログ再生をされていないはずですが、最近、アナログを始められています。70、80年代路線中心となりますが、クラシックやインストゥルメンタルなど交えてアットランダムに聴いていただきました。デジタルとアナログの差が少ない、ヴォーカルの柔らかさではアナログ、そんな印象を持たれたようです。NASがこんな状況なので、この秋、アナログ再生の頻度は増しそうです。
chilさん相互訪問お疲れ様でした。同じ県内の若い方と交流できてよかったです。前回訪問後、懐かしの洋楽レコードだけでなく、比較的新しい『ADELE 21』を買いました。音源の幅が広がったり、見直したりするいい機会となりました。chilさんとは部屋の大きさは同程度で、ファイル再生とアナログ再生を選んでいる点は共通します。一方、和室と洋室、短辺配置と長辺配置の違いがあり、セッティングの影響をお互いに実感するオフ会ともなりました。低音は主張することがなく適量で、chilさんの好みだったようでした。アンプやDACに敷いたウェルフロートが効果を発揮し始めたのかも知れません。
NASは頭が痛いですね。近々お詳しい方に会いますので作戦考えます・・・。
BOさんとご一緒した翌日は、拙宅にchilさんを招いてのオフ会でした。月の半分は週末も不在のため、聴き込めていません。多少心配でしたが、とりあえず朝からアンプを暖めます。この日は普段待ち合わせに使っている駅ではなく、厚木方面から1本で来れる別の駅にて待ち合わせです。
chilさんは私より1周りほどお若いのですが、先日お邪魔した際に、NASの音源を拝見して嬉しくなりました。意外にも70年代、80年代の音楽をお好みだったからです。あとはジャズだったでしょうか。クラシックはまだこれから、と伺っていました。既にNASに障害が出ていたので、一部バックアップから戻して何とか形になりました。拙宅ではまずジャズヴォーカルから入り、クラシックを経て、カジュアル路線に移行するパターンが多いです。ゲストの嗜好に合わせて厚い薄いをつけますが、この流れが進行しやすいですね。女性ヴォーカルは冒頭のちょっとした緊張を緩めてくれます。
一通りデジタル音源を聴いていただいた後、3時の休憩を挟んでchilさんの音源を聴くことにしました。最近はCDではなく、メモリで持って来られる方が増えました。拙宅ではリッピングが必須のため、曲数が多いときは助かります。選曲された8、9曲のうち、半分ほどはハイレゾ音源だったでしょうか?松田聖子の「赤いスイートピー」(ハイレゾ)は聴きやすくオーディオ目線でも楽しめました。chilさんが帰られた後、手持ち音80年代の音源と比べて再度、実感しました。曲を選んで個別にダウンロードするのもありですね。残念ながらコピー先のNASも不調となり、現在は聴けないのですが・・・。
世代的にはchilさんはアナログ再生をされていないはずですが、最近、アナログを始められています。70、80年代路線中心となりますが、クラシックやインストゥルメンタルなど交えてアットランダムに聴いていただきました。デジタルとアナログの差が少ない、ヴォーカルの柔らかさではアナログ、そんな印象を持たれたようです。NASがこんな状況なので、この秋、アナログ再生の頻度は増しそうです。
chilさん相互訪問お疲れ様でした。同じ県内の若い方と交流できてよかったです。前回訪問後、懐かしの洋楽レコードだけでなく、比較的新しい『ADELE 21』を買いました。音源の幅が広がったり、見直したりするいい機会となりました。chilさんとは部屋の大きさは同程度で、ファイル再生とアナログ再生を選んでいる点は共通します。一方、和室と洋室、短辺配置と長辺配置の違いがあり、セッティングの影響をお互いに実感するオフ会ともなりました。低音は主張することがなく適量で、chilさんの好みだったようでした。アンプやDACに敷いたウェルフロートが効果を発揮し始めたのかも知れません。
NASは頭が痛いですね。近々お詳しい方に会いますので作戦考えます・・・。
オフ会の日記ネタにアルバムをラックに立てかけて写真を撮るのですが、お探しの盤を置いたのも偶然です。そもそも私がこの盤に中古レコードに出会ったの偶然でしたので、やはり不思議ですね。
ともあれ、オークションでご購入できてよかったです。拙ブログがお役に立ったのであれば幸いです。タンノイとバスーン協奏曲の相性も良さそうですね。
なお、事後承諾で申し訳ありませんが、大兄のブログについて若干紹介させて戴きました。よろしくお願いいたします。
はい、ご指摘の盤はトゥーネマンのバスーン協奏曲です。ファゴットとイ・ムジチというキーワードだけで買ったのですが、これは正解の1枚でした。私も冒頭のホ短調P137が気に入っています。ファゴットの素朴な音色が曲にもぴったりです。
盤のめぐり合わせは不思議ですね。私はアナログ再開派で、クラシックは数えるほどしか持っておりません。その中の1枚がAnalog親爺さんが探し続けている1枚とは。何か恐縮してしまいますが、大切に聴いていきたいと思います。
トゥーネマンのバスーン協奏曲だと思いますが、ホ短調P137が特に好きで、Archiv盤(mono)で聴いております。写真のヴィヴァルディ・バスーン協奏曲集、ずーっと捜しておりますが、なかなか出会えません。お持ちで、楽しんでるお方がおられると知り、つい、嬉しくなって書き込んでしまいました。