WBC盛り上がりましたね。特に最後の2戦は痺れる展開で、久々に野球を堪能しました。その後数日はWBCロスとなりましたが、この週末でそろそろ元に戻れそうです。そうこうしているうちに横浜は桜が満開となりました。残念ながらこの週末、土日いずれも雨で花見とはなりませんでした。昨日、予定していた登山も流れ、週末はほぼ自宅で過ごしました。音楽を聴くにはいい雨となりましたが、やはり年に1度は桜を楽しみたいものです。明日以降、天候を睨みつつ、早めに恩田川を散歩することにします。
2月末のオフ会の記事でも書きましたように、ラックのスパイク受けに使用していたウェルデルタを2段化しています。多段化の例としてウェルフロートバベルがありますが、おいそれと購入できるものでありません(ラックの足は4つありますし、そもそも無理です)。バベルは4段ですが、ウェルデルタを2段化する話を、Harubaruさんから伺っていました。先行使用の計らいをしていただきました。2月末に導入、現在に至っています(正式導入しました)。今年は大きな投資はできそうにないので、上半期はこれで一段落です。
ラックの足元の様子です。ウェルデルタの2段化を行ったのは、アナログプレイヤーやプリアンプが収まるセンターのラックです。2つのウェルデルタが60度ずれて重なっているのが分かりますでしょうか?ちなみ右側はDAC用のラックの足元です。こちらはウェルデルタ1段での受けとなっています。多段化は振動の抑制に有効なようで、天文の高精度な観測場面で実証があるようです。そのことが音にどう効くかが問題なわけですが、音の制動が効き、実在感が増す方向で導入して正解だったと思います。
この機会に、DACのやフォノイコ、更にはパワーアンプの受け方も弄っています。ウェルデルタに付属していたアルミの円柱は、DACとフォノイコから外し、パワーアンプのみ使用しています。試行錯誤が落ち着いたら、あらためて紹介します。
そちらでも導入されましたか。興味持っている人が多いと聞いています。
効果は共通しているように思います。低域が締まる一方で、声は声らしくなりました。
はい、また折をみて相互交流させてください。
ご無沙汰しております。
拝見致しました。
私もラック下に導入しました。
暴れる低域がかなりよくなりました。
声の微細な表情も出てきました。
またお聴かせください。^_^